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IT企業が書店経営に参入、東京・蔵前に経営状況を開示する「透明書店」がオープン 




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Image by: freee

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「freee会計」や「freee人事労務」を主力サービスとするIT企業 freeeが、子会社 透明書店を設立し、書店経営を開始する。4月下旬を目処に東京・蔵前に書店「透明書店」を開店し、子会社を通じて小規模運営を行う。
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新たにオープンする「透明書店」のコンセプトは、店名の通り「全てを透明にしていく本屋」。月々の売上などの経営状況から、「従業員を増やした」「備品のための経費が足りない」「棚の向きを変えた」といった日々の施策、出来事まで、全てを包み隠さず公表していく。freeeが書店を経営し、社員が実際にバックオフィス業務を経験することでスモールビジネスへの理解を深め、体験を自社サービスの向上に活かしていくという。
また、「透明書店」をテクノロジーの実験書店として活用。既に提供している自社サービスのほか、未発表のサービスやChatGPTなどのAI技術も取り入れることで、デジタル化の余地が大きい書店運営にどのような変化を生み出すことができるかを観測し、情報を発信する。現在freee公式noteでは、プロジェクト1本目の記事「会計ソフトの会社『freee』が、東京・蔵前で小さな本屋をはじめます。」を公開している。
最終更新日:
■透明書店
営業開始時期:2023年4月下旬
所在地:東京都台東区寿3-13-14
freee公式note
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Image by: freee
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