「Gショック」スクエアタイプの定番モデルDW-5600がコンパクトに　全4色を展開

　カシオ計算機の耐衝撃ウォッチ「Gショック（G-SHOCK）」が、定番モデル「DW-5600」を小型かつ薄型化した「GMD-S5600」シリーズを1月14日に発売する。全国のGショック販売店舗と公式オンラインストアで取り扱う。

　GMD-S5600は、Gショックの定番スクエアタイプ「DW-5600」を48.9×42.8×13.4mmから45.7×40.5×11.9mmにダウンサイズ。マットな質感のケースとバンドに、メタリックカラーのフェイスを組み合わせた。文字板は、光沢感のあるガラス蒸着に加え、シンプルな機能表記のデザインを採用することで洗練された印象に仕上げた。ブラックやホワイトなどベーシックカラーを採用した全4種を展開し、価格はいずれも税込1万3750。

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