CARVIEW |
ADVERTISING
新生「RMK」の先行販売が好調発進 YUKIディレクターが魅せるカラーが大人の女性にもヒット

先行販売で人気を集めた「ローズウッドデイドリーム 4アイズ」
Image by: FASHIONSNAP

先行販売で人気を集めた「ローズウッドデイドリーム 4アイズ」
Image by: FASHIONSNAP

先行販売で人気を集めた「ローズウッドデイドリーム 4アイズ」
Image by: FASHIONSNAP
「アールエムケー(RMK)」の2021年フォールコレクションが、新客を掴み人気だ。クリエイティブディレクターに就任した、ニューヨークを拠点とするメーキャップアーティスト YUKIが作り出すコレクションは、これまでになかった“生っぽさ”が加わり、発売前からSNSなどで話題を集めていた。7月21日からRMK公式オンラインショップ、RMK AOYAMA、伊勢丹新宿店、阪急うめだ本店で先行販売し、「予想を上回る反響を得ている」と百貨店バイヤーも語る。
ADVERTISING
売上トップ5のうち4つは、コレクションの世界観が色濃く表現されている「ローズウッドデイドリーム 4アイズ」の4種が占めた。一番人気は「02 ラスティックローズ」で、「質感の異なるアイシャドウがセットされているところが良い、4色全て使いやすいと好評」(ブランド担当者)と話す。そのほか、マスク生活が続く中でもリップスティックやチークなども好評で、先行販売店では予約枠をオーバーしているという。
これまでの「RMK」が持つクリーン、上品、可愛らしい雰囲気をベースにしつつも、ストリートカルチャーをバックグラウンドに持つYUKIクリエイティブディレクターが発進する“生っぽさ”のあるコレクションに、顧客のみならず、これまでRMKとの接点がなかった新たな層も獲得。若年層からより大人の女性まで幅広い層に響いているようだ。
また、その秋コレクションのニュアンスが伝わるビジュアルも新鮮だ。YUKIクリエイティブディレクターが、グローバルに活躍する女優の忽那汐里に施した、“甘いだけでない凛とした”2つのルックを、「VOGUE JAPAN」ウェブサイトで公開。アメリカのサウスウエストの自然からインスピレーションを得たコレクションを使用したルックで、新たなRMKの魅力が発信されている。


Image by: VOGUE JAPAN
最終更新日:
ADVERTISING
TAGS
記事のタグ
RELATED ARTICLE
関連記事
RANKING TOP 10
アクセスランキング

Maison Margiela 2026 Spring Summer

Yohji Yamamoto 2026 Spring Summer

noir kei ninomiya 2026 Spring Summer

JUNYA WATANABE 2026 Spring Summer