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マサキガスキーさんのページ｜漫画の感想・口コミも業界最大級！シーモアレビュー
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シーモア島
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投稿レビュー
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両片想いすれ違い多めネタバレ
2025年3月6日このレビューはネタバレを含みます▼ 今月のプッシュアップ作品に選ばれていて、タイトルの『6番目』っていうところが面白いなと思って購入。
幼馴染の陽太（ようた）×幸平（こうへい）。お互いに片想いしてて幸平が勇気出して告白したら変にこじれて体の関係になってしまったという…。
まず、長い！高い！でも不思議と先に先にと気になって読んでしまう力が働いてすぐ読んでしまった。どう考えても『なんでそうなるの？』っていう事も相手側のターンで読むとちゃんと納得感もありつつ。
誤解解けたあとの陽太の変わりようがかわいい。
色々足したり引いたりして★3.5くらいの気分。幸平の顔のことがあるせいかもだけど、挿絵欲しかったかなー。あとはえっ描写がイマイチだった。
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絵がかわいいネタバレ 2025年2月21日このレビューはネタバレを含みます▼ というか受けがかわいい。こんなかわいい年上いていいんか…。
大学生の三浦×ダメ男に引っかかりがちの日高。2人は同じカフェで働いてて、初めはお互いによくわからないなって思ってるんだけど、だんだん距離が近づいていく。このドライな三浦が無自覚に日高にハマっていく感じが良き。弟居るからつい庇護欲わいちゃったのかも。あとは、日高の元カレの慶悟がちょっと良い人過ぎるなーといった印象。
絵が終始かわいい。少女漫画のようだった。思えば攻めも典型的なモテタイプ…
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ふったらどしゃぶり～When it rains， it pours～ 完全版
大好きな作品ネタバレ 2025年1月26日このレビューはネタバレを含みます▼ ドラマ化！！ということで再読&レビュー。
同棲中の彼女・かおりとのレスに悩む一顕（かずあき）×同居中の幼馴染・和章（かずあき）への片想いに悩む整（せい）。
メールの誤送信がきっかけではあるんだけど、全てのピースがぴったりとハマらず、少しずつずれていたおかげでこの2人は収まるところに収まったという感じ。タイトル通り、どしゃ降りになるところはもう大洪水の大崩壊でガラガラと色々なものが崩れますwww。自分が一番共感してしまったのは、かおりなんだけど、それと同時に一顕めっちゃかわいそうだったので、決壊したときはこれで良かったんだと思った。 -
もっと読みたい！ネタバレ 2025年1月24日このレビューはネタバレを含みます▼ 某SNSに広告で出てきて、気になりすぎたので購入。
こんなに短いのに、まとまっててちゃんと余韻もあってでもわかりやすい。『体感予報』読んだ時くらいの衝撃があった。
会社員で幼馴染の千歳（ちとせ）×大学生の百生（ももき）。百生は片想いをこじらせたまま、千歳そっくりのアンドロイドを購入。思い通りに溺愛してくれるアンドロイドで満足ていたけど…
やっぱり短過ぎるな。物足りない。
千歳視点の話も読みたいし、後日談もあるだろうし（デート編！）、一冊にできそう。もちろんアンドロイドも活かしたままで…とか妄想が広がるwww。
大きさの管理だけ、マジであれはどうなってるんだろうとは思うけど場所取らないので便利。 -
器用なSwichなりの苦悩ネタバレ 2025年1月24日このレビューはネタバレを含みます▼ たまたまDom/Sub作品読むのが続いたので比較しやすい。
VIP客の西條（さいじょう、Dom）×大学生でボーイのアルバイト、東乃（あずまの、Swich）。Dom値（新しい概念）が高過ぎる西條のプレイに付き合えるのは東乃だけ…で、どんどん溺れて惹かれて行く様子がたまらないのだけど、すっかりSubになってしまうわけではないんよな。あくまで、Dom性も持ち合わせてるSwitchだから。
東乃がめっちゃきれいでかわいいので、個人的にはどろどろSub寄りになってほしかったwww。怒った時の西條も甘やかしモードの西條も最高。
この作品見てSwitchって現代でのバイみたいな感じかなと思った。
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やらしく躾けて愛してあげる－Dom／Subユニバース－【単行本版／電子特装版小冊子付き】
Dom/SubだけどどちらかというとSM寄りかなネタバレ 2025年1月24日このレビューはネタバレを含みます▼ Dom/Subもの結構読むのだが、こちらの作品はSM色が強めかな？といった感じ。
バース専門？風俗店で働く売れっ子の聖也（せいや、Dom）×会社員の愛斗（まなと、Sub）。良いパートナーに巡り合えず、体調がすぐれない愛斗のために友人が予約してくれて部屋に来たのが聖也。初っ端からハードだったんだけど、コマンドが他の作品より豊富、あとは愛斗の目の中のハートがかわいい。読み応えはめっちゃある。
Subとしてというよりは、Sub+Mの葛藤があったんだね。
なにはともあれ愛あるプレイは最高です。
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最高の先生×生徒ものかもしれないネタバレ 2025年1月20日このレビューはネタバレを含みます▼ この作家さんて、いつもだいたいギャグというかポップな作風なのに、表紙とか帯からシリアスさが伺えてすごく意外だった。…と思ったらやっぱり結構明るくて、なのにちゃんと切なくて何回も良い意味で裏切られた。つまりは良かった。
数学教師の名取（なとり）×高2の要（かなめ）。要はゲイで名取の事が好きだから、先生がいつも誰を見てるのかわかってしまった…んだけど、この、好きで見てるとその人が誰を見てるのかわかるっていうのが色んな人に当てはまって深い。付き合ってからのふたりも良かった💕
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少し前の作品らしいけど。ネタバレ 2025年1月19日このレビューはネタバレを含みます▼ 連載が長く続いてる作品のレビューをしたのでその流れでもう一作品。少し前の作品らしいけど絵もきれいであまり変わらんような…すごい好きな絵。
内容的には、表題作（龍×楓）より同時収録作『四畳半のふたり』（夢路×修一郎）のほうが好きだった。マジで★5くらい好き。
真面目な理系男子が初めての恋と性的な事に目覚めて溺れないように必死でめちゃ可愛い。
でも、その、完全和解後セッッが見たかったのにいいぃ
肝心なところはなくて残念。どこかで見れませんかね…
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控えめ美人のオメガが健気でかわいい。ネタバレ 2025年1月18日このレビューはネタバレを含みます▼ 普段買わないレーベルで初めて読む作家さんの作品だったんだけど結構良かった。
棋士の近江（おうみ、α）×書店で働く麦（むぎ、Ω）。高校から社会人になるまで体の関係だけが続いてて、お互いにはっきりしない（でも発情期は甘々）。この自信持てない麦くんが控えめで健気でかわいいんだよなー。そばかすもチャームポイントでしかない。
αが棋士（しかも囲碁）なのが不思議だったんだけど、あとがきでちゃんと作者さんなりに意味があって、タイトルにも理由があったのがわかって納得。自分もオメガバースで出てくる良い香りでイメージする花は梔子（くちなし）なんだよな。
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ビジュは好みでしたネタバレ 2025年1月18日このレビューはネタバレを含みます▼ クーポンがあったので、普段はあまり買わないレーベルのこちらを購入。ちゃんと帯に攻め受け書いてあったのにちょっと勘違いしてしまったので反省。
表題作は高校生の小雀（こすずめ）×クラスメイトで弓道部の大鳥（おおとり）。小雀がかわいい見た目だけど攻めなんだよなぁ。受けの方が大きいのが萌える人にはたまらんかもだけど、自分的には逆のほうが良かったかな。
でもそれは自分が悪いので。
他の読み切りも小さい子が攻め多めだった。
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読んでしまった…気になる続きぃネタバレ 2025年1月12日このレビューはネタバレを含みます▼ 『STAYGOLD』続きが気になりすぎて完結まで読めなかったのに続編完結前に手を出してしまった…続きが気になり過ぎる
イベント会社に勤めるコウ×離島での仕事を辞めて東京に戻ってきた日高。2人は同級生で、友達で体の関係もあったけど最終的にはコウが振った…んだけど、コウ目線のかけがえのない友達でもあったのに…こんな自分がずっと居たいと思えるんだからオレのほうが好きじゃね？という思いが一番切ない。
一巻初めの駿人（はやと）×優士（ゆうじ）の話は本当にありがとうございます、ごちそうさまですありがとうございますという感じ。 -
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こう見えて純愛ネタバレ 2025年1月11日このレビューはネタバレを含みます▼ 今月のパワープッシュ作品だったので再読。まだ続編は読んでいない。
売れっ子整体師の岸辺×お疲れリーマンの黒岩。初めに出てきたときは『やべーやつ来た』だったけど（だって犯罪ちっく）読み進めればわかる、純愛、幼馴染、執着、溺愛というキーワードが。あとは体の大きい成人男性同士っていうところが刺さる人には刺さるかな。だって二人ともガタイ良いんですもの。
攻めのゴッドハンドに陥落していく受けよ…。
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変異アルファと幼馴染オメガの秘めたる初恋【SS付】【イラスト付】【電子限定著者直筆サイン＆コメント入り】
運命超えて天運✨ネタバレ 2025年1月9日このレビューはネタバレを含みます▼ オメガバを探していて購入。イラスト美麗過ぎて好き。
元βで急にαに変異した阿南（あなん）×Ωだが医師になった星那（せな）。2人は幼馴染で両片想いなんだけど、バース性のせいで一緒になれないと思ってたところが切ない。阿南がαになったところですんなりはいかないんだけど運命の番どころか伝説（？）の天運の番なので超超ハピエン。良きですね。
星那の婚約者、一ノ瀬（α）がいいやつ過ぎて泣ける。誰かこの人を幸せにしてあげてください。
阿南←→星那の表記を間違えてるのかなってところが2箇所あったのでそこがちょっと残念でした。自分の勘違いかなぁ…うーん
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通常版のみで我慢我慢ネタバレ 2025年1月7日このレビューはネタバレを含みます▼ 以前読んだ時はイマイチかなって思ったんだが、今月のパワープッシュ作品に小冊子付きバージョンが選ばれていてそちらを買い直すか真剣に悩んだ。
ゲイの上野×ノンケの神田。一見合わなそうだけど、実は仲の良い同期。こーゆー始まり方もあるんだっていうのと、このあとどうなる？？っていうので続きが読みたい。
ここからの本番が見たいんだよおぉ
ノンケだったのにもうグズグズの受けになる神田がよ……。
精神的にはなってるけどさ。
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クライドの雄みたまらんネタバレ 2025年1月7日このレビューはネタバレを含みます▼ 他の作品見て良かったのでこちらも購入してみた。18 禁版特典付きということだけど、描き下ろしたくさん入ってる気がする。満足。
過去からタイムスリップしてきたギャングのクライド×リーマンの悠（ゆう）。初めは自分勝手なクライドなんだけど、（というか今の環境に多少イラつきをおぼえてる）だんだん元の世界に帰りたくなくなって、悠を手放したくなくなって…グズグズのトロトロで、まぁ最高ですね。
この順応していく受けも良いし、細いとは言えちゃんと男っぽいのが更に良い。
クライドのタバコの吸い方がマジで癖。絶対この作家さんもタバコ吸う男が好きに違いない。
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これは、ここからが面白くなるのよ（願望）ネタバレ 2025年1月2日このレビューはネタバレを含みます▼ 好きな作家さんの新作。恋を丁寧に描きたいという作家さんの言葉通り、静かだけど確かなキュンが描かれてる〜〜
税理士事務所の所長、桐生（きりゅう）×働き始めたばかりの望田（もちだ）。
桐生かっこいい、シンプルに。社会人してる大人の余裕と色気がダダ漏れだよ…望田くんが好きになるのも納得過ぎる。
ただね、ここからなのよ。この作家さんのさらに面白くなるのはさ（期待）始まりでこれならもう行く先はキュン死しかないのよ。
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う、うーん…なるほどネタバレ 2025年1月2日このレビューはネタバレを含みます▼ イチの恋人？リク×記憶をなくしたイチ（はじめ）。
執着ものと言って良い、少しミステリーちっくな…ちょい暗めBL。なーんか、正面からぶつかってなんとかなる未来もわずかにあったかもしれないのに、リクが力技で手に入れちゃって、それは結局イチにとって幸せだったんよな。
イチの友達の銀（ギン）が報われないなぁ。
リクの勝ちです。仕方なし。
自分はもっと明るめの執着攻めが好きだけど、これは刺さる人には刺さるお話。
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捨てる神あれば、拾うスパダリ 恋人に捨てられましたが、年下彼氏に溺愛されています【SS付】【イラスト付】【電子限定著者直筆サイン＆コメント入り】
もっとスパダリでいて欲しかったネタバレ 2024年12月30日このレビューはネタバレを含みます▼ 会社の後輩、北村×恋人に捨てられた篠塚（しのづか）。うーん、3割くらい読んでお話はもう終わったという感じが否めなかった。（何かに掲載時もそこで一旦終わってたらしい、納得）
自分の中のスパダリとこの攻めがどうにも一致しなかったので消化不良ぎみ。ギャップはあっていいし、解決策もまぁいいかなと思うんだけど、えっち以外はあんまりスパダリ感なかったかなぁ。今一度スパダリとはなんぞやと考えてしまった。
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閨飾り ‐アルファ王は踊り子に恋慕する‐【特典付き】【イラスト入り】
最初の3日間がアツいネタバレ 2024年12月21日このレビューはネタバレを含みます▼ 小国アルキデーアの若き王、アッド（α）×踊り子のジニア（β→Ω）。
『閨飾り』っていう単語がなーんかいやらしいけどまぁ要は置物というか、他人にとってのスパイスがわりにされるおもちゃというか。Ωがそーゆー扱いを受けるような世界観ということだった。それより、ふたりの出会いのお祭りの3日間がどーにもアツい。毎日夜を待ちわびて、用事があるのに待ち合わせの場所に行って、とか。運命感が出てるのはそのあたりな気がする。βなのについ噛んでって言っちゃうところとか。
お母さんどうこうのところはちょっと予定調和な気もしたけどハピエン最高ですな。
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執着攻め良かったネタバレ 2024年12月20日このレビューはネタバレを含みます▼ オメガバース読みたかったので購入。あんまり読んだことない作家さんだったけど、何ていうか、良い意味でわかりやすくて良かった。
ハンスタイン公爵家の次期当主ラファエル（α）×義理の弟で悪名名高いユリウス（Ω。中身は転生後の伊勢崎秀一（いせざきしゅういち））。αとΩの義兄弟っていう設定が、世間的に義兄弟って気にならないんかなと思いつつ…。発情中のふたりが一番好きだった。ラファエルの態度がどんどん軟化するのとか、嫉妬しまくりになっていく様子とかユリウスの胸がちくちくしたりとかたまらん。
個人的に好きなアイテムはクラバット・タイ。クラシックな響きとフォルムがまた良き。
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Happy Birthday ちとせくん【電子限定描き下ろし付き】
カッコ悪い青春込みでエモいネタバレ 2024年12月3日このレビューはネタバレを含みます▼ 要所要所に『この気まずい感じわかる』みたいな場面が。自分の失敗が次の日に言いふらされてるのではという心配とか、自分のための送別会じゃなくて下心ありのものだったとかそういうの。
家庭の事情で引っ越してきた高鷹（こうたか、名字）×野球部の千歳（ちとせ、名前）。
こうやってすれ違ってダメになっていく恋愛たくさんあるのに、この二人は時を経ても誕生日というキーワードで繋がってて奇跡的に関係が元に戻るのマジでエモい。
坊主頭がインパクト強くて、髪伸びてるのが慣れないwww
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ヤバい良かったネタバレ 2024年12月3日このレビューはネタバレを含みます▼ 久々にテンション上がったオメガバース作品。この作家さんオメガバースものは初めてらしい。
人気急上昇中のバンドマン、志郎（しろう、α）×ベータからΩに突然変異してしまう凛人（りひと、Ω）。凛人が大人で、冷静に対処しつつも戸惑ってる感じとか、結構体大きいのに、更に大きい志郎には簡単に組み伏せられちゃうところとか、何より運命とかヒートの衝動には抗えない！っていう勢いのあるえっちが良くてですね…
運命って抗えないけど、逆に拒否したくもなったり疑わしく思ったり葛藤があるところがまた良かった。続きがあるなら早く見たい。
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おしゃれで甘いよネタバレ 2024年11月21日このレビューはネタバレを含みます▼ これ確か刊行されてすぐ読んで衝撃だったやつ。絵が結構特殊で綺麗でクセになる感じ。レビューするために再読。
『研究特区』なる特殊機関の電子医療学の主席研究員・天木（あまき）×新卒で研究特区に入り、助手として配属された出水（いずみ）。事故（？）で体の関係をもち流れで助手兼愛人（？！）になるんだけど…二人とも冷静に損得とか倫理とかも踏まえながら相手のこと好き♡ってなってるのが理系ぽくて良い。
天木の恋ワカラナイながらもちゃんと進んでる感じも良き…。2人のえっちの甘々感が素晴らしいです。
この作家さんにオメガバース描いて欲しいなぁ。
追記:薬学の玉森主席の目が終始パキってるのが非常にこわい。
追々記:2巻で遺伝子学の東間（あずま）っていう更にやばい人出てくる。 -
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本編は★5でスピンオフは★3ネタバレ 2024年10月31日このレビューはネタバレを含みます▼ この作家さんてほーんとに大きい体の男の人綺麗に描くんだよなー。あとそういう男の人の女装描くのがすっごい上手。
この作品は、AVによくあるトンデモ設定みたいのをめっちゃ楽しんでノリノリで描いてる感が伝わってきて好きwww。
AV男優のおかざき尊（たける）×漫画家の越川メイ。こっちのお話は★5なんだけど、スピンオフの大成（大成）×来斗（らいと）のお話は自分には刺さらなかったのでちょっと残念。分けてレビューしたかったなぁ。
やっぱり間を取って★4に。
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面白かったので一気読み！！ネタバレ 2024年10月30日このレビューはネタバレを含みます▼ 転生の軽さと忠誠心の重さのバランスが絶妙で面白かった。そんなに転生もの読んでるわけではないのだが、これはその設定めちゃ活かせてる作品な気がする。
リーマンの貴生（たかお、前世では騎士のウィリアム）×駆け出しのアイドル洸（ひかる、前世では皇子のフィンレイ）。騎士だった頃の我慢強さが残ってて非常に良いwww。すぐ泣いてしまうところも面白い。
BLにしてはエロ少ないのに面白いから高評価www。早く本編の3巻出ないかな。
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ダウナー系上司を恋に落とす方法【特典ペーパー／電子限定描き下ろし付き】
ソックスガーター…いい！ネタバレ 2024年10月30日このレビューはネタバレを含みます▼ 好きな作家さんの作品なのに読んだことなかったので購入。なんだろう、一見クールな年上受け最高なんだがもう少し、あと少し何か足んないなぁ。
パワハラが原因で異動してきた新人、井上×人事部の上司、志島（しじま）。3ヶ月の期限付きで付き合って、別れてから少しずつ好きになるってほんと不器用な大人の恋愛って感じ。しかし本編後のラブラブやらソックスガーターやらが非常に良きだった。頼むから過去にもっと嫉妬してくれwww
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素直になれないふたり。ネタバレ 2024年10月29日このレビューはネタバレを含みます▼ 今月のパワープッシュ作品なので再読。
大学で同じ学部の美澄（みすみ）×ゲイの如月（きさらぎ）。カラダから始まる系のお話好きなんだけどなぁ、このお話はそこまで萌えなかった。
好きな子いじめちゃうタイプの攻めも素直になれない受けも好きなのに。
当て馬の瑞稀（みずき）が途中でキャラ変わったからかな？体大きい普通の男子っぽい受けは非常に良きだった。
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5巻まで読了ネタバレ 2024年10月28日このレビューはネタバレを含みます▼ たぶんここからまた面白くなるんだろうけど何となく進まずそのままになっている作品。
ADの五十嵐（いがらし）×プロデューサーの秦（はた）。秦が五十嵐に弱み握られて抱かれてしまうんだが、この弱みのトラウマがマジで可哀想過ぎ。絆され系は嫌いではないんだけど、五十嵐絶対ほんとはどんくさくないだろーと踏んでて違和感。面白くなりそうなところで購入が止まってるのはこのふたつが原因な気がする…。
どうかな、この後読むかなぁ
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二人とも爽やかだなぁネタバレ 2024年10月28日このレビューはネタバレを含みます▼ 今月のパワープッシュ作品だったので再読＆レビュー。
同棲中のハル（遙）×ユキ（侑）。ユキが結構男前受けなのかなぁと思って読み進めたけど、普通に優しい性格だった。
同棲から始まって、馴れ初めとかは回想だったけど、二人の初めてとか弱気っぽいハルの抑え効かないパターンとか見たかったかも。終始穏やかで平和なBLではある…😺
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タイトルと表紙のインパクトが強めネタバレ 2024年10月25日このレビューはネタバレを含みます▼ 絵はあまり好きじゃないんだけど、なんか攻め強そうと思ってつい購入してしまった記憶がある。
会社では目立たないようにしている忍（しのぶ）×反対にキラキラ目立ってるヒカル。ありがち？な二重生活というか、別人だと思ってたら同一人物！っていう話なんだけど、お互いに惹かれてて悔しい、でも会いたくなるみたいなもどかしい感じが大人の恋愛ぽい。
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2、3巻くらいまでは楽しいネタバレ 2024年10月24日このレビューはネタバレを含みます▼ 好きな作家さんの作品なので、ズルズルと7巻まで購入してしまったが、楽しいのは2、3巻くらいまで。あとはイチャラブが多いかなぁ。ふと気づくと人間とネコばかりのカップルなので、ファンタジー要素強めではある。
鴻太（こうた）×クロ（ネコ）、福永×シーナ（ネコ）、大吉（ネコ）×宗春（むねはる）。
攻めで一番好きなのは福永。普段は下僕キャラなのに、えっちの時はちょいS入ったり、ポテンシャル高いのがギャップ萌え。あとはイチャラブ好き、可愛い受けが好きな人向け。
ツンデレもか。
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客との『その先』ネタバレ 2024年10月24日このレビューはネタバレを含みます▼ 前作がすごい良かったのでこちらも購入。いやあ、最高だった…。
元デリ＆家事代行の鴻（こう）×アジェンダ大好きなつめ。
お付き合いは順調なのに不安になったなつめさんがまたアジェンダを作成www。新キャラの胡桃（くるみ）との関係がちゃんと友達なの良かったし（ポッと出の当て馬でないという意味）、タバコとかお皿で鴻が嫉妬すんのが更に良かった。
心臓ぎゅうってなったわ。
これはまた続編期待できるなぁ。
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年下攻めの良さが詰まってるネタバレ 2024年10月23日このレビューはネタバレを含みます▼ 好きな作家さんの作品。初の年下攻めって書いてあるけどほんと？！
大学生の郎（とき）×幼馴染で社会人の陽向（ひなた）。陽向は郎の兄・誠にずっと片想いしていたが、いよいよ諦めなくてはと考え始めた頃に郎が部屋に転がり込んでくる。郎の気持ちはバレバレなんだけど、陽向なかなか気付かず。
この気付かない感じからの気持ちの変化が良いのかもだけどまぁ色々とツッコミどころ満載ではある。
両想いってわかってから即えっち！とならない流れが一番良かった😄年下としての可愛さもありつつ、がっつくところでは攻めるみたいな年下攻めの良さが感じられるので。 -
こ、これは好き…！ネタバレ 2024年8月19日このレビューはネタバレを含みます▼ パワープッシュ作品になっていたので気になって購入。2巻まで出てるのに知らなかったなんて不覚。
アイドルでDomの蒼（あおい）×大学生で蒼の大ファンの翔太（しょうた、Sub）。出会いは偶然…ではなく必然だったんだけどこの攻めのSっぷりがマジで癖。Dom様って感じ。やっぱりランクの高いDomは目とか視線だけで何でもできちゃうよね。
気になったのは一巻で出てきた『包摂』『遺精』という単語。コミックでこーゆーちょっと難しい言葉出てきたことあんまりないので引っかかった。悪い意味ではなく。
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思ったよりシリアスだったネタバレ 2024年7月17日このレビューはネタバレを含みます▼ 全然知らない作品だったが、今月のパワープッシュ作品になっていたので購入。
ある日突然獣化症を発症し悩む狼谷（かみや）×隣の部屋に住む大学生人見（ひとみ）。
帯の言葉がかなりエロよりだったが、読んでみたら割とシリアス……ふたりとも悩むし、症状は悪化するし、ちょっとしたプレイに近いなんてものではないのでもう少しライトでも良かったかなぁと。
手錠しない本気の狼谷も見てみたいし、獣化しないパターンの普通のBLも見てみたかったなー。身体はめちゃ大きいのに心優しい攻めがえっちのときだけSみ増すのとか最高なので。
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年下彼氏最高…ネタバレ 2024年7月11日このレビューはネタバレを含みます▼ 好きな作家さんの作品。絵がキレイなんだよなぁ、エッチシーンも最強にキレイ♦
大学生の憲治郎（ケン）×自分に自信が持てない理央（りお）。よくある再会ものとちょっと違って、お互いに誤解（？）が解けたあとに素っぽくなるところが良かった。
初めての恋人に浮かれる感じが可愛かったのと、疑惑に悩むところがちょっと胸苦しかった。
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真夜中ラブアライアンスシリーズネタバレ 2024年6月10日このレビューはネタバレを含みます▼ 割と好きな作家さん。前作と前々作を読んでからこちらも読んでみた。
ゲイバーのママのヨシオ×ヤクザの天馬（てんま）。高校の時の馴れ初めというか付き合いのその後。大人になった二人は今作ではまぁよくエッチしてるなという印象。強面でヤクザの天馬が受け多いのはエロくて性癖…。
ちょっとやそっとじゃ離れないし壊れないぞというつながりが強くて、大人の恋愛だなぁと思った。
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受けがかわいいネタバレ 2024年6月10日このレビューはネタバレを含みます▼ 試し読みで面白そうだったので購入。
校内で有名なイケメン笹原×恋愛に慣れてない熊井（くまい）。熊井の勘違いで付き合うことになるんだけど、ちょっとずつお互いに好きになっていく感じがなんか甘酸っぱい。
熊井が初めての彼女に振られたエピソードも共感できるけど、熊井はマージで可愛いので受けで正解。
女子よりかわいい、恥じらい方とか照れたお顔がwww💗
続編読みたいなぁ。
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おじさんなのにピュアでかわいいネタバレ 2024年6月4日このレビューはネタバレを含みます▼ 帯のことばにひかれて購入。
想像の100倍くらいピュアだった。
ウェディングプランナーの藤嶋（ふじしま）×今まで恋人がいたことない春江（はるえ←名前、名字ではない）。
藤嶋も春江もアラフォーで、結構リーマンの描写がリアルな気がする。匂いの表現とか、くたびれ具合とかがwww。
それなのに、それなのに春江がピュアすぎて……そのギャップがすごい。春江は何もなかったからよけいこの恋を離したくないし、藤嶋は逆に色々あり過ぎて疲れてるからこの恋がすごくきらきらしてる。
結果めちゃくちゃ合致してて良いカップル。
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何ていうか、良い意味で裏切られるネタバレ 2024年6月4日このレビューはネタバレを含みます▼ 今月のパワープッシュ作品になっていたので購入。今までまったく知らなかったが、試し読みですでに面白そうだった。
期待の高校球児、花岡×亡き父に体格が似ず、野球ができない自分にコンプレックスを抱く善次（ぜんじ）。
まだ1巻しか読んでないけど、ラブがずいぶんさらっと進んだイメージ。
善次が見たり、触ったりするだけで不調箇所を当てたり、治したりできる能力（努力の結晶）がすごく良い。
2巻以降も読むの楽しみ🎶
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長髪の攻め良い◎ネタバレ 2024年6月1日このレビューはネタバレを含みます▼ 好きな作家さんの作品。シリーズものだったらしく、前作も購入して読んでからこちらも読了。
作家の八神（やがみ）×元子役で八神の手伝いをするようになったあさひ。
こちらはお付き合い編て感じなのだが、あさひが八神のアシスタントに収まらず、自分のできる仕事を探す事になって、なんやかやありながらもお互いの絆深まる。八神がもっともっとメロメロになって欲しかった〜いや、なってるんだけどかっこいい〜もう少しぐちゃぐちゃになっても良いのになwww。だめか。
あさひはどんどんかわいくなってる気がする。
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こ、これはすごいネタバレ 2024年6月1日このレビューはネタバレを含みます▼ こちらの作家さんの作品は毎回濡れ場がすごいんだけどこれはまた…
本当に設定だけ見たらありえないのだけど、おふざけ（いや実は決してふざけてない）も真剣にやったら感動ものになってしまった驚き。
しかも続くらしい！ちょっと楽しみwww
神社の息子の仁（じん）×幼馴染のミサキ。
両片想い×オモチャ×ファンタジーって感じ。
神主のビジュアルの攻めは確かに古風でかっこいい。
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耽美ぃ…ネタバレ 2024年5月22日このレビューはネタバレを含みます▼ 今月のプッシュ作品にあった為購入。作者さんの絵がめちゃくちゃ豪華で繊細で美しい…。
御曹司のブラッド×地下闘技場から拾われたヴィクター。プリティ・ウーマンの激しいバージョンwww。なんだけど、自由奔放で傲慢に見えるブラッドがヴィクターにハマってく様がすごく良い。血が多くてほんとに激しい、エロス。
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こんなかわいいアラフォーいる？ネタバレ 2024年4月30日このレビューはネタバレを含みます▼ 好きな作家さんの作品がパワープッシュ作品に選ばれていたので再読。良かった〜
部下の慶司×上司で40歳目前の雀（すずめ、名前）。恋愛から離れて久しい雀が何気なく書いたやりたいことリストを慶司が一緒にやってくれるんだけど、この攻めがまたいちいちかっこいい。
コマ割り？の効果かなぁ大きいコマのシーンとかがすごくドラマティックさを演出してる気がする。
雀が着ぐるみの格好してる時に、かわいいんだけどアラフォーの男性が着てる違和感みたいのもちゃんと残ってて、でもそれを差し引いてもトータルでかわいい。
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とにかくじれったい！ネタバレ 2024年2月24日このレビューはネタバレを含みます▼ オメガバースものが読みたくて購入。
第一王子だが、王になる気がないレイ（α）×出自の為に蔑まれてきた下働きのセレン。
なかなかセレンがオメガとして覚醒しないので、まだかまだかと読み進めるwww
体は早々につなぐのに、気持ちが通じる（セレンが恋に気がつく）までにまぁ時間がかかる。でも今までの生活とか人生を考えたら、そんなに早く恋だなんだと浮足立ったりできないと思うので、時間がかかるのも納得かと。ずっとセレン視点なのが面白い。それから、全て終わったあとの発情のときは胸熱。なんだろう、セリフも良いんだよなぁ。
続刊は未読なので楽しみ♪
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王道ではないけどネタバレ 2024年2月19日このレビューはネタバレを含みます▼ オメガバースものを読みたくて購入。
オメガ用の抑制剤の研究をする樹(いつき、α)×すぐ手が出てしまって仕事が続かないΩの音緒(ねお)。
研究所の所長がβってところとか(この久利(くり)さんというβのほうがαっぽい)、樹があまりΩに惑わされなかったりとか、オメガが元気キャラというところが他の作品にはないところかな。
しかし、読み進めるのが大変だった……。
両思いになってからのαっぷりはなかなかの溺愛系でした。
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オメガになった王と剣闘士～ビッチング・キング～【特別版】(イラスト付き)
アルファ→オメガに変更できるの？！ネタバレ 2024年2月15日このレビューはネタバレを含みます▼ この作品で初めて知った、『◎ッチング』という単語。←レビューに書くと不適切ワードになってしまうらしい。アルファからオメガになるって相当な覚悟よなぁ～
剣闘士のルーク(α)×元αだが、呪いから逃れるためにオメガになったレヴィアス。ルークがめちゃくちゃかっこいいんだが…。オメガになるために協力してもらったルーク(というか情事)に溺れて行く様が何とも良い。
レヴィアス目線でしか描かれてないからわからないけど、ルークからしてもレヴィアスにハマって行っててもうこれ以上はやめておこうってなるくだりも好き。
異形が出てきて、あっそうゆう系の話かと我に返ったり。
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愛蜜結び～オメガの王と溺愛騎士の甘い婚姻～【特別版】(イラスト付き)
途中までめちゃ良かった…ネタバレ 2024年2月15日このレビューはネタバレを含みます▼ イラストを担当してるyocoさんの作品はだいたいジャケ買いしてしまうんだが、オメガバースとの相性が良すぎる。儚げで美しいオメガがめちゃくちゃ綺麗。
近衛騎士で王の夫候補に選ばれたクロヴィス(α)×オメガの王、ノア(Ω)。ノアはとにかく自分がオメガであることに劣等感を持っていて人一倍努力家。この頑なな王様を段々と懐柔していくクロヴィスとのやりとりとか結局なんやかや言ってえっちするとことか途中までの盛り上がりが良かった。…のだけど、途中からすれ違いが起きて(これは想定内)解決策としてノアが考えた行動がイマイチ…。
他に方法なかったんか…＿|￣|○
ハピエンラブラブなのでそこは満足です。
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天才達の中に素直だけど素直じゃない受ネタバレ 2024年2月14日このレビューはネタバレを含みます▼ 購入した経緯が思い出せないけど、読みやすそうかなと思って読み始めた。結果としてなんとか読んだ、といった感じ。
物理学をはじめとして様々な学問に手を出す(そして成果も出す)学者？の頼富(よりとみ)×向いてない(と思い込んでる)けど好きだから追いかける大学生の暦(こよみ)。
専門分野が幅広い先生が攻めなのは良いし、スパダリ感満載だけど、『講演会で感銘を受けた』っていうのがどーうも弱いような気がするなと思いながら読んだ。
抱き枕になるっていうのももっとキュンエピソードとして活かせたんじゃないかな…。
天才×凡人(と思い込んでるだけ)っていう設定は好きだけど、自分の思い込みを直そうとしないから、この子素直そうに見えてめっちゃ頑固なんじゃね？とも思った。
ラブラブ新婚さん〜な雰囲気で、ラブの面で邪魔する人いないのは良いかな◎
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面白かったネタバレ 2024年2月13日このレビューはネタバレを含みます▼ イラスト美しい。表紙のイメージと内容が違ったが面白かった。タイトルから、主人公のオメガはポンコツなのかと思ってたら逆で超有能だった。
領主の央我(おうが、α)×婚約者に捨てられ、家を追い出された蓮(れん、Ω)。物語的に名前はカタカナになりそうなものなのに、皆漢字の名前なのが良かった。栗栖(くりす)とか、風吾(ふうご)とか。あとは蓮がよく泣くwww。はらはらと、よく涙を流す可憐なΩ。すれ違い方が少女漫画みたいで(褒めてる)好き🖤
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途中で読むのをやめなくて良かったネタバレ 2024年2月13日このレビューはネタバレを含みます▼ ライトなものを読みたくて、好きな作家さんの作品+Dom/Subユニバースものを選んだ。
初めはなんとなく入り込めなくて、途中で読むのをやめようかなと思ったが、中盤から面白くなった！
エリート営業社員の梁川(やながわ、Dom)×ブラック企業のブラック部署で過ごすなかから転生した瀬上(せのうえ、Sub)。並行の世界線なんだけど、転生先はDom/Subというダイナミクスの存在があるのが違い。
ダイナミクスの扱い方が割と重くて、しっかりしてるからお話が面白くなってるんだろうな。
個人的に、Domのお世話『あーん』が良かったwww。
世話焼き系Dom最高か…。お姫様抱っこも素晴らしい。
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本当の意味での大人の恋愛なのではネタバレ 2024年2月12日このレビューはネタバレを含みます▼ 好きな作家さんの作品。『嫌いな男』のスピンオフかぁ、ぶっちゃけ元ネタのカプ忘れていたけど、読むうちに段々と思い出した。
ノンケの安原(やすはら)×恋人と別れて傷心の伊崎(いさき)。自分が戦略的に追いかけて、頑張る恋愛じゃなくて、頑張らなくて、くつろげる相手をいつの間にか好きになってたってこれ男女ならすぐ結婚てなるやつだよなぁと思いながら読んだ。伊崎の元彼歳上過ぎんか？と思ったけどちゃんと理由あった。
残念なのは文章から浮かぶ安原のイメージとイラストがちょおっと違ったかなという…もう少し無骨でおじさんぽくても良かったような。
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ちょっと変わり種で面白かった！ネタバレ 2024年1月14日このレビューはネタバレを含みます▼ 気になってカートに入ってた作品。
人を避けるように生活してる朔（さく）×ライターの朝戸（あさと、名字）。朔は知り合った相手を発情させてしまい、体の関係を誘発させてしまうが、相手はその事を忘れてしまうという特殊な設定。なんだけど、色々とすんなり受け入れられて面白かった。
あとはなんだかんだ言って、一番はじめのえっちが一番萌えた。気持ちが通じあってからのももちろん良きだが、初めのクールで強めの攻めがなぁ、良いんだよ。
あえて荒々しいの欲しい〜www。
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天才としか言いようがないネタバレ 2023年12月25日このレビューはネタバレを含みます▼ はらだ先生は天才。そんなに好きじゃないけどそれだけはわかる。
性癖が原因でエリート街道から外れた粕谷（かすや）と無職の葛谷（くずや）。この二人バイでリバなのでレビュー書きにくいwww。葛谷は同級生のレオに性癖歪まされた過去あり。なんだけど個人的にはレオが好き。
4巻まで読了。レオの今後が気になるが5巻は購入悩み中。
この作品の楽しみ方は、はらだ先生の多くの作品（重い、読むのに多少の覚悟が必要）と、この作品のアホくささ、くだらなさを読み比べることかと。両方の良さが引き立ちます。
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泣き顔がかわいいネタバレ 2023年12月24日このレビューはネタバレを含みます▼ この作家さんは、細かいところがリアルなんだよな。こーゆーのあるある、みたいな。好きな子の前でカッコつける→気まずくてあとで謝るとか、流れにまかせないでちゃんと事前に準備するとか、理想の好きな人と実際に好きになる人は違う、とか。
訳あり一人暮らしの龍（りゅう）×失恋したての歩夢（あゆむ）。ちょっと色々起き過ぎかなとも思うけど、これくらいないと距離縮まらないかー。好きだと思ってたかわいい系より、結果カッコ悪いところも見せあえて、ピンチのときに駆けつけあえる関係の相手に惹かれるのは共感しかない。
良い意味での理想と現実。
歩夢の泣き顔がかわいい。
もっとグズグズに甘やかして泣かせて欲しい。
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想像より良かった！ネタバレ 2023年12月23日このレビューはネタバレを含みます▼ 某SNSで試し読み〜からの購入。タイトルとか、1話目から想像してた内容より、ハートフルというか、思ってたより上品（？）だったwww。攻めがなんか紳士的で。
榎本（えのもと、えのくん）×鮎川（あいかわ、あいちゃん）は同居中。鮎川のコンプレックスを改善する目的で、えっちなことをするようになるんだけど、喘ぎ声が大きいとかそんなん好きな人なら問題ないのになーと思いながら読んだ。元カノは最低だけど、えのくんとこうなる未来があったのなら、むしろありがとうすら言いたい存在かも。
思う存分、声出してる続編を期待。
感度高い受けとか最高。
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兄弟制度のあるヤンキー学園で、今日も契りを迫られてます【電子単行本】
タイトルよりも真面目な印象？ネタバレ 2023年12月23日このレビューはネタバレを含みます▼ 今月のパワープッシュ作品になっていたので再読。2巻まで読了。タイトルは何となくラノベ感が否めないけど、設定も無茶苦茶だけど、なさそうでありそうという気もする…。
全寮制のヤンキー学園でも有名な本堂（ほんどう）×兄弟制度で強い結びつきの兄を求める黒須（くろす）。二人とも喧嘩強くて、イケメン。黒須に関しては可愛さとダークさのギャップがすごい。そんでもって二人ともえっち大好きでやりまくりwww。3巻はちょっと購入迷い中だけど面白い作品。
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こんなに続くとは（歓喜）ネタバレ 2023年12月20日このレビューはネタバレを含みます▼ 作家さんも好きだけど、シリーズ作品としても好き。何と言っても見どころは小林くんのアナコンダ（伝説級）と山本くんの人たらし具合だと思う。
酒蔵の息子、小林×酒は弱いが日本酒大好き山本。1巻の時は学生だったけど、最新刊ではなかなかに立派な蔵人になってる。あと、特筆すべきは新たなカプらしき存在。シリーズ長くなると、カプが増え過ぎ現象起きがちだけど、この作品はそういう事なかったので、逆に新鮮だった。しかもまだ完全に出来上がってないので、まだこれ続々続々『続』も期待できるwww。 -
あの二人の馴れ初めかーネタバレ 2023年12月18日このレビューはネタバレを含みます▼ 『幼馴染じゃ我慢できない』にでてくるコウ×樹里カプの馴れ初めのお話。本編にでてくるときの二人はあんまり好きではなかったのだけど、このお話はこのお話で悪くない!って感じ。
大学生の光一郎（こういちろう、コウ）×高校生の樹里（じゅり）はゲイバーで初めて会ったときからちょっとケンカ腰。だけどだんだん居心地の良い関係に。
樹里の高校生の時はだいぶ強がり。現在はずいぶん素直で甘え上手になったのねー。大人になったと言うことなんだろうか。
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面白かった！ネタバレ 2023年12月17日このレビューはネタバレを含みます▼ 絵柄に特徴があるので、好みが分かれるとは思うのだけどそれを差し引いても面白かったし良かった。
何が一番良かったかというとこの世界観。男同士ということを気にせずさらっと外で手を繋いだり、バイト仲間に相談したり、家族にも普通に彼氏の話をしてたり。
バイトの北山（きたやま）×後輩の南谷（みなみや）。
南谷は北山のえっちな顔が想像できないからという理由で見たいと思っているが、北山はじっと見られてるうちに南谷が気になってしまう。勘違いから好きになるんだけど、さらには付き合うことになるんだけど、だんだんホンモノになっていく過程が良い。『初恋』って感じ。
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こういうのほんとに上手ネタバレ 2023年12月11日このレビューはネタバレを含みます▼ 好きな作家さんの新作。この作家さんの『唇はエゴイスティック』が大好きなので、外国人男性で、スパダリで、色男で〜みたいな攻めが最高。
世界的俳優のエドワード×駆け出し俳優でありインフルエンサーの史音（シオン）。共演をきっかけに、同居することになってどんどん二人の距離が近づく。二人のストイックな生活とかお互いが好きになる過程には納得感。
もっと英語英語して欲しい気もしたけど、まぁそこは割愛したのかな。シオンが海外で映画の撮影に参加できるほどの英語ができる背景知りたかったな。
あとは1話毎の間にあるファンの一コママンガみたいのも面白かった。
エドが日本に来るとか、そーゆー続編を期待したいなぁ。
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ケイさんかっこえぇネタバレ 2023年12月10日このレビューはネタバレを含みます▼ 好きな作家さんだけど、こういう芸能ものは珍しいような…でも絵はきれいだし、内容も良かった。
圭輔(けいすけ、ケイ)×アイドルの智也(トモヤ)。再会からすぐにはうまくいかないけど、ケイさんがトモヤに惹かれていく過程が特に丁寧に描かれていて良かった。ケイさんの大人の魅力やばいし、トモヤは素直で健気で頑張り屋で…良いカプだわ〜
ストーカーはマジで怖かった。
あとは、グループのメンバーがちょっと気になったので、グループ内の仲良さに、ケイさんが嫉妬する様をもっと見たい。カプはもう増やさなくて良いですが、増えるならそれはそれで見たい。
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なんという作品に出会ってしまったのか…ネタバレ 2023年12月2日このレビューはネタバレを含みます▼ もう表紙から美しくて、期待大で読んだのでハードルは高かったはずなのに、それを軽々と超えて素晴らしかった(T_T)
ハヌ国の幼き王、ハーリド(α)×小国から后として嫁いできたイリヤ(Ω)。細かな装飾から壮大な景色まで美しくて、映画化できるんじゃないかというくらいドラマティックでアーティスティックな作品。きれいに終わってて、もう何も言う事無し。
個人的にはハーリドの褐色の肌(イリヤの白い肌と対極的で映える)とタレ目みたいな目元が好き。そしてタルジュ(虎！)はめちゃくちゃ大きくなっててもふもふで可愛い。 -
めっちゃ面白かった!ネタバレ 2023年12月2日このレビューはネタバレを含みます▼ 試し読みをして気になったので購入。オメガバースものが好きでよく読むけど、ボディーガードをするアンドロイドが加わるだけでこんなに新鮮で面白くなるのかと目からウロコだった。
αで元キャッチャーの桜塚(さくらづか)×Ωでピッチャーのヒカル。桜塚は怪我でキャッチャーをやめて、ヒカルはΩであることを理由にスタメンから外されそうになる…んだけどもそのことがきっかけで二人はまた急接近。そこにアンドロイドのシロが関わってきてお話がなかなか進まないwww。
でも本当に面白かった。
その後も一応描いてあるんだけど、もっと読みたいと思った。番になるときとか、アンドロイドなしのときの二人とか。 -
BLだけど少年マンガみたい！ネタバレ 2023年11月28日このレビューはネタバレを含みます▼ ひとまず1巻読了。表紙の色っぽさとは裏腹に、登場人物の書き分けとか、ギャグっぽいところがかなり他のBL作品群とは違ってて面白い。
コミュ障の鯛代(たしろ)×先輩の蛯原(えびはら)。
鯛代くんは時々イケメン、蛯原は時々天然で小悪魔(個人の所感です)。
この先の展開はかなり気になるので続刊も購入します。
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幼馴染はテッパンネタバレ 2023年11月27日このレビューはネタバレを含みます▼ この作品のスピンオフ『もう恋なんてする気はなかった』を読んで、こちらを読み直し。晴樹そういえばこんな感じの役どころだったと改めて。普段は元の話→スピンオフの順で読みたいけど、このシリーズは逆で全然良かった。
幼馴染の征矢(まさや)×両親を事故で失った理玖(りく)。
征矢がまー良くできた男の子なんだけど、こういうスパダリ系は独占欲が強いから、もっとこうがんじがらめで強めに束縛して欲しい気もしたり。同い年とは思えないくらい甘々で世話焼きな攻めも、かわいいのに素直になれない受けもよきでした。 -
ちょーっと物足りなかったネタバレ 2023年11月26日このレビューはネタバレを含みます▼ 好きな作家さんの作品。いつも大体さらっと読めるので、今回も読みたくなってセレクト。…そしたら2018年の作品、『ずっとここできみと』のスピンオフだった。こちらもまた読み返さねば。
売れっ子俳優の鼓太郎(こたろう)×作家の晴樹(はるき)。晴樹は推しの鼓太郎をモデルに作品を書き、数年後にドラマ化で本人が主演に…って夢のようなお話！晴樹より、鼓太郎の過去のほうがなんか闇あって欲しかったし、天然じゃなくてめちゃくちゃあざとい策士で居てほしかったな。その片鱗はあったけど。
でもだからこそのこの作品中にどこかほのぼの感が流れてるとも言える。
あとこちらの作品の登場人物(特に鼓太郎)は誰のつもりで当て書きされたのかなっていうのも気になるwww。
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本当に美しい♦ネタバレ 2023年11月24日このレビューはネタバレを含みます▼ 原作にどハマりし、実写化のドラマも映画もハマり、そして今度はこのコミカライズ…。もちろん原作は素晴らしいし、実写化にも感動したが、この漫画にもめちゃくちゃ感動している。美しい、とにかく美しいし、世界観が完璧。
吃音のある平良(ひら)×クラスのキング清居(きよい)。
平良はとにかくキモいし(ファンにとってこれは褒め言葉)、清居はとにかく美しいし実はピュアなんだよなぁ。
ツンデレがすごいんだからwww。
まだ3巻で、このあと何が起きるか知ってるのに次巻が待ち遠しい作品。
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はいはい、素晴らしい休日ですね…ネタバレ 2023年11月24日このレビューはネタバレを含みます▼ 単話で追っていた『αの花嫁』が終わり、合本版でも完結した後に、原作者のノベルスで続きが読めるなんて…しかも卒業から2週間後とか最高か…。
最強αの圭騎(けいき)×運命の番であるΩの理玖(りく)が落ち着くとこに落ち着いて、もうラブラブの絶頂な様子が描かれております。
丸一日ベッドにいてくれても構わないけど、日常の何気ない買い物とか散歩とかしちゃって幸せな時間過ぎる。
これは大学生編も欲しい〜
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小野寺くんが…幸せになってる♦ネタバレ 2023年11月7日このレビューはネタバレを含みます▼ 前作から読んでて、スピンオフ(むしろもうメインでも良い)の続編(？)。
高校からの腐れ縁の田辺×自分磨きにストイックな小野寺。
小野寺をとりまく環境があれよあれよと変わってくの現実にありそうで。それにしてもホントに小野寺は田辺と付き合うようになって柔らかくなったwww。
読み切りのキスマの攻防めちゃ良かった。
さらなる続編あったらいいなぁー社会人編とか。
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幼馴染の両片想いネタバレ 2023年10月31日このレビューはネタバレを含みます▼ 今月のパワープッシュ作品で気になったので購入。
幼馴染の両片想い大好物。
高身長イケメンの七生(ななお、ナナ)×ミツは幼馴染。体の関係もあったのに、ある時急にその関係は終わった。同じ大学で再会してまた関係を持つかに見えるんだけど、なかなかすんなりいかないんだよなー。結構もだもだするし、ナナに余裕があるように見えてちょっといらつくほど。
でも臆病なのはふたりとも同じで、両思いになるときは結構ドキドキ。結果わかってても緊張する。
若いと素直になれないんだよね(遠い目)。
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単行本版を待ってたネタバレ 2023年10月31日このレビューはネタバレを含みます▼ 単話売りのときに知って、これは！と思い、単行本版になるのを待ちわびてた作品。
匂いに敏感な小熊(おぐま)×動物に好かれる秋斗(あきと)。
秋斗からする匂いがすごく良い匂いということで、小熊がぐいぐい、秋斗は戸惑いながらもほだされていく。んだけど、ちょっと話の展開が想像と違った。
えっちぃシーンは期待以上なんだが…下巻はちょっと購入迷う。
それにしても相手の匂いがめちゃくちゃ自分の好みって最高だよなー。
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幸せなオメガバースの世界ネタバレ 2023年10月31日このレビューはネタバレを含みます▼ 好きな作家さんの作品だったので購入、1巻のみ読了。オメガバース特有の悲壮感があまりなくて、偏見も少なめの幸せな世界って感じ。平和で、夫夫(ふうふ)が普通の世界って良いなぁと思えるお話。
絵本作家の遥(はるか、α)×建築系の会社を経営するこーすけ(Ω)。二人は番(つがい)で子供も二人いる。オメガなのに仕事できててしかも社長っていう設定がまず珍しい。見た目も男っぽくて中性的ではない。
でも、平和〜かと思いきや、Ωなりの葛藤もあったりしてちゃんとオメガバースものを読んだなって思える。
遥がまたできた夫で、優男っぽいのにちゃんと包容力もあって流石αです。
二人の馴れ初めとか過去とかがあまりわからないので、それは2巻でなのかな？2巻は読むのをためらってるのでそのへんが不明。
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スピンオフありそうwwwネタバレ 2023年10月31日このレビューはネタバレを含みます▼ 某SNSで試し読みからの、今月のプッシュ作品だったので購入。絵がきれい、特に髪の毛がめっちゃ上手！洋服とか小道具？も細かく描いてるなーという印象。
女性不信の樹(いつき)×家事代行の翔(しょう)。ノンケがおちる系って結構無理な設定多いんだけど、この作品は割と納得感があった。でも話の構成がちょっとわかりにくい所あり。説得力を出すために説明っぽくなってしまったのかなとも思い……。
脇役の同僚のスピンオフありそうって思ったら、最後の方に割とちゃんと描かれてたwww。
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秘密の関係…ネタバレ 2023年10月29日このレビューはネタバレを含みます▼ 好きな作家さんの新刊なので購入。ファンタジー珍しい。
絵は元々きれいなんだけど、この作品は特に細部まで美しいなぁ。
孤児だったミカド×御曹司のアロイ。ふたりの関係は周囲には秘密なんだけど、仕草とか視線とかがね、アツい。
あと、こんなに美しいえっちシーンあんまりないってくらい美しいので皆見た方がいい。
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マジか…ここで終わるのかネタバレ 2023年10月14日このレビューはネタバレを含みます▼ 好きな作家さんがいつの間にか新刊を出されてたので購入。
絵が好きなんだよなぁ。
学生時代にトラウマありの一宮(いちみや)×こちらも何やらありそうな深山(みやま)。←ぶっちゃけ攻め受けはまだよくわからないけどたぶんこれで合ってる。
キスすると吐いてしまう一宮はかなり深刻なんだけど、これに辛抱強く付き合ってくれる深山はなかなかすごい…。この荒療治どうなんだろうかと思いつつ目が離せない。で、1巻が終わったのでどうなるの？！といった感じ。
この二人幸せになってくれるんだろうか。幸せな二人が見たい！ -
めちゃ良かった…ネタバレ 2023年9月30日このレビューはネタバレを含みます▼ 人に薦められて読んだ作品。
営業部のエースの千堂(せんどう)×同期の和泉(いずみ)。
マッチングアプリっていうのが最近ぽいんだけど、二人の距離が近づいてく過程が丁寧だったり、構成は他作品でもあるかもしれないけど展開がちょっと新鮮だったりして面白かった。体の相性抜群系はやっぱり良いよなぁ😩
薦められなかったらたぶん読んでなかったから、この出会いには感謝。
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