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じゃっきー1さんのページ|漫画の感想・口コミも業界最大級!シーモアレビュー
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レビュー
今月(10月1日~10月31日)
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シーモア島


投稿レビュー
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目覚めた主人公、目覚めない主人ネタバレ2025年3月24日このレビューはネタバレを含みます▼ 夫が新興宗教にはまっています。高校生の頃からなのでかれこれ20年近くです。結婚当初は日曜日の2~3時間の外出だったのが、子供ができてから仲間に脅されたのか、今では朝6時から23時(ときに明け方)まで布教活動に明け暮れています。読んでもいない○○新聞を5部も購読登録し、Web集会の日にはスマホで大音量で流しながら帰宅。聞くと【KUDOKU】があるらしいですよ(笑)んなわけあるか。おかげ様で離婚することにしました。
さて、4巻の途中まで夫の自伝を読んでいるようでしたが、ラストは全然違いました。
何でも人のせいにして楽な方ばかり選んでいた主人公は、最後に自分自身が問題なのだと気づきました。でもそれはおそらく、主人公が陰謀論にはまった期間が短期間であり、先生も腰抜けだということが見える形で示されたから。主人公がもっと長い期間陰謀論に染まっていたら、先生がワイフェスでそれなりの発言ができていたら、結果は全然違ったと思います。それじゃあ4巻で全く収まらないし、おそらくハッピーエンドじゃなくなるのでしょうけれども(笑)
目覚めた主人公と目覚めない夫の違いは何なのかと考えてみたら、小学生の頃に褒められたことが主人公は「論理的思考」で、夫は「足が早い」こと。自分の頭で考える力というのは大事なのだとつくづく思いました。
とにかく感情が揺さぶられる漫画です。
自分だって一歩間違えたらこうなるかもしれないという恐怖を感じます。
私も夫を説得しようとしてその宗教について調べすぎた結果、却ってその対抗宗教の考え方に染まってしまいハッとしたことがあります。
極端な思考に陥りそうになったときに我に返れるかどうかは、軌道修正してくれる関係の家族や友人知人を持てるかどうか、あるいは自分を客観的に見る視点=漫画のように自分を俯瞰できる視点を持てるかどうかにかかっていると思います。夫は元の性格も相まって、そういう知人友人がゼロです。この主人公には飯山さんがいて本当に良かった。
今回統一協会の解散命令がありましたが、日本はもう少し国が個人の問題に踏み込んだ方が良いと思います。よく日本人は優しい、海外の人は冷たいと聞きますが、日本人は日本人同士の問題に対して海外なんかよりよっぽどドライです。
この漫画を読んで、カルト宗教で悲しい思いをする人が少しでも減りますように。 -
最後は駆け足だが面白かった2025年3月13日サクサク進む展開なのでテンポよく読めます。
最後の方、少し絵が雑になった感じがしましたが、ドラマの進捗に合わせて書いたから?なのか、ラストに勢いを持たせるためにあえてこういう書き方にしたのか分かりません。
6巻まで発売されてる時点で読み始めてしまったため、オチが気になって気になってネタバレサイトを読み漁り、結末がわかった状態で7巻を購入しました。あとちょっとで7巻が発売されて面白く読めたところ、ネタバレサイトを読んでしまったため、「なるほどー!」という感動ではなく「あ~あの記述はこういうことか〜、確かにあのサイトで言ってた通りだな〜」という感想になってしまい…我ながらすごくバカなことをしたなぁと反省(笑)
昔はオチを先に知ってその表現の仕方を楽しむというやり方を好んでいたのですが、段々年を取って読んだ漫画の数が増えれば増えるほど(=つまり課金額が多くなればなるほど)、お金を払って楽しむ価値を考えるようになるんですね。
今回の教訓として、推理系ミステリー系は絶対にオチを知らない状態で読むべし、と学びました。もっとみる▼ -
面白かった。けど既視感ある。2025年2月13日普段は少女漫画とか現代物ばかり読んでいて、少年漫画はメジャーなもの(ほぼ最初の数巻)しか読んでいないので、【描画の繊細な鬼滅】【日本書紀風ワンピース】【歴史物系呪術廻戦】という印象でした。でもまだ始まったばかりなので面白かったです。今後同行メンバーが3人以上に増えて、都度その回想に数話取られたり展開のリピートが来たら脱落すると思います。少年漫画がお好きな方ならバッチリしっくりくるのでしょうね。竜の絵と万年筆で描いているという扉絵がとても綺麗です。鬼滅くらいトントン完結してくれれば頑張って最後まで読めるのですが、それでも主人公と仲間たちは死なないのでしょうから、デス・ノートみたいな、キャラのファンには衝撃!だけどそれがリアル><みたいなものを期待してます← トーナメント式バトル漫画じゃ無理ナノかなもっとみる▼
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全巻読んだ感想。ネタバレ2025年1月21日このレビューはネタバレを含みます▼ ●26巻をかけてたった1回のショパンコンクールに焦点を当てた作品です。ダラダラと似たような展開が繰り返される作品に比べて読みやすいと思いました。ただ、ピアノを知っている人でないとショパンコンクールに入ってからは少し長く感じると思います。(展開の仕方だけで言えば鬼滅の刃と似ている気がします。)
●ショパンコンクールが5年に一度とは知りませんでした。オリンピックより参加の機会が少ないんですね。ピアノが好きな人ってこんなにたくさんいるんだと思いました。
●海くんが劣悪な環境に生まれながらも最後までとても前向きで良い子。自分も見習わなければと思いました。
●母がピアノ好きで私も習っていたこともあり、アニメ化したときに母に勧められましたがハマらず。のだめが苦手だったのもあり敬遠していましたが、この度シーモアで無料だったので読んだところ見事にはまり、大人買いしてしまいました。もしかすると息子を産んで私も人生経験が増えたからハマったのかもしれません。ピアノの良さだけでなく、子供の才能の伸ばし方、生き方を考えさせられる作品でした。 -
ベル・プペーのスパダリ婚約から2024年12月27日ベルプペーの方は絵がとても綺麗なのですが 、原作を少し拝見したところ内容があまり深くなさそうだったので、こちらの方が面白いというレビューを信じて読んでみました。
絵がすごく上手いわけでもなく、格闘シーンなどは正直うーん…ですが、内容がビジネスメインなので、そこまで気になりませんでした。というか話の中身ならこちらの方がずっと面白いです。中国の白磁やら養蚕やら着眼点がイイね👍。実在の名前を厨二アレンジしたカタカナ名が出てこないのもいいです。(実はそれが一番イライラします)ウォーアイニーシャオレイの書が下手すぎたので★-1です(笑)もうちょっとマシなフォントがあったのでは…?
でも私もこんなビジネスの才が欲しいと思いました。もっとみる▼ -
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大嫌いな野良猫を見る目が少し変わった2024年6月28日死にプロから白川先生をたどってこちらの作品を知りました。
死にプロのキャラクターは西洋の美男美女ばかりで現実感がありませんが(だからいい(笑))、こちらは日常にいそうな日本人のキャラクターでずっと現実的なお話でした。
私自身は大の犬派で、猫もかわいいとは思いますが、野良猫が大嫌いです。自宅が野良猫の糞尿被害にあっているので、どんなにかわいい子猫でも追い払います。しかし本作を読んで、猫目線で考えたことがなかったと気づかされました。
また、この先生は喪失感を表現するのがとてもうまいと思いました。
死にプロの方はもう絵も構成もすべてが秀逸すぎて絶賛としか言いようがなかったのですが、こちらの作品はそれだけではなく色々考えさせられました。もっとみる▼ -
死に戻りの魔法学校生活を、元恋人とプロローグから(※ただし好感度はゼロ)
ストーリーは好きだけど上流階級の言動が…ネタバレ2024年6月26日このレビューはネタバレを含みます▼ 白川先生の漫画が秀逸すぎて感動したので、先が知りたくてこちらも読ませていただきました。
うーん……。漫画はうまーく調整されていて全然気にならなかったのですが、
・クラスメイト達の言葉遣いや振る舞いが身分に相応しくない。仮にも男爵という家柄に生まれた女性が「童貞」なんて言葉を(しかも男性相手に)使うわけがない。娼婦や洗濯女といった女性達の会話というならわかりますが。あと、自己紹介で自ら爵位を名乗る人はいません。
・設定がめちゃめちゃハリーポッターなのに、食べ物は日本のものばかりで、海鮮をやたら食べているのがものすごい違和感でした。フィッシュ&チップスとかフライドシュリンプならまだマシなのに。そして、国に関係なく、ちょっとした化粧崩れを気にする少女が、好きな人の前でラーメンやら串焼きの魚を食べるでしょうか…?
・それなりの規模で、格式ある家柄の生徒もいる舞踏会で、しかもワルツを踊るのに膝丈スカートはないと思いました。。ドレスコードはどうなってるの??
オチが知りたかったので頑張って最後まで読みましたが、流れや恋愛要素は素敵な反面、どうしても上記(特に言動や振る舞い)が気になって集中できませんでした。実在した階級やら身分やら設定を出すなら、詳細をもっと調べてから使って欲しいと思いました。 -
全てが秀逸。髪型が違うのに全く気づかない2024年6月25日手足関節の描き方や動き、抱きかかえるときの重量感、服の素材や皺の表現。心情が最も効果的に伝わるであろうアングルや効果音。間延びせずしかし印象に残るコマ割り。キャラクターを引き立てるべく美しく描き込まれた背景等々…漫画における全ての要素において白川先生が秀逸すぎます。
オリアナ→ハーマイオニー、ヴィンセント→マルフォイというのもめっちゃ納得です。エマワトソン(ハーマイオニー)は、トムフェルトン(マルフォイ)が初恋相手だと公言してますので意識してなのかは分かりませんが、その夢のようなお話が、白川先生のこの最高に美しい絵で実現したと思いました。
どハマリして別サイトで最新話が掲載される度に何十回と読み返し、毎度続きが気になり夫と子供が寝てから原作を明け方まで読みふける日々(笑)
話の内容自体は時をかける少女とか、よくあるやつと思ったのですが、白川先生の漫画化の仕方が上手すぎてのめり込みます。
先が知りたすぎて原作小説も読みましたが、色々ツッコミどころ満載で、でもやはり漫画から入っているのでそれなりに違和感も埋められ、小説を読み切った感想は、あぁなるほど、本当に漫画家さんの技量がすごい…でした。
・何と言ってもキャラクターが本当に動いている。不自然な姿勢がない。手が美しい。
・心理描写が素晴らしい。いつの間にか物語に入り込んで喜怒哀楽を共にしている。
・キャラクターの描き分けが上手、誰が誰だかわかる。年齢によって顔つきも違うから、回想シーンが分かりやすい。ウィルントン先生が年長者の顔で、マクゴナガル先生ー!でした。
・小説の行間の表現、構図やコマ割り、セリフのテンポ(セリフ自体も漫画に合わせて違和感をなくしている)、音や景色の伝え方、その他諸々とにかく上手い。
作品評価4.9に心底納得する作品です。
【追記】
パジャマ姿のオリアナの前髪がセンター分けになっていることに今気づきました。
なんだか大人っぽいな~と思ったらまさかの前髪が違う…!!髪型の変化に気づかないなんて、漫画ではありえないと思っていました。
それくらい顔や体格、話し方や雰囲気で人を描き分けていることに衝撃です。白川先生の画力にますます脱帽しました。もっとみる▼ -
ADHDの薬は?ネタバレ2024年5月31日このレビューはネタバレを含みます▼ 母の家系が皆ADHD、私自身もADHD当事者です。こちらはいい作品だと思います。
(全体的にASDの話が多い気がします。)
主人公がADHDとわかった時・自分がADHDだと暴露するところがとてもリアルで、これまで散々努力してきたことを『病気』の一言で片付けられてしまうことに納得いかない場面や、暴露したときの周囲の反応など、とても共感してしまいました。障害だからと開き直るわけではなく、「時間を守る」とか「忘れ物をしない」とか、そんな小学生で習うような「当たり前」が人の何倍も努力しなければできないことがどれだけ大変なのか、理解してもらいたいという気持ちはすごく良くわかります。
一つ疑問に思ったのは、ADHDの主人公はなぜ薬を飲まないのか?もちろん薬以外の色々な対策をして、ADHDの症状を改善しようとしてる人も多くいるとは思いますが、薬を飲めば明らかに行動も考え方も変わると思うのでなぜ紹介しないのか不思議です。私の場合ですが、ADHDの薬は飲み始めの副作用が辛く、通勤電車で途中下車するくらいひどい吐き気に見舞われたり、春なのに真夏のような大量の汗をかいたり、眠気で2日程動けなくなったりしました。しかしそうしてでも「普通の人」の感覚が欲しかった。そんな患者の様子も描いて欲しいです。
ASDについては「プロちち」がとてもわかりやすい漫画だと思いますが、ADHDを取り扱った漫画はまだあまりないと思うので、ぜひもっと取り上げてもらいたいです。 -
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内容的にはネタバレ2016年11月3日このレビューはネタバレを含みます▼ とてもとてもあっさりしていて、流し読みがここまで早かったのは久しぶり。(笑)
絵は好きで男の子はかっこいいし女の子はかわいいし(でもあゆみちゃんの見た目はそこまで可愛いと思わないんだけれども?)
でも、この作品で作者が言いたいことがよくわからなくて、つまりブスは見た目も性格も歪んでるって受け取れてしまう…ご都合主義だなーと思いますし…あとなぜここまで登場の多い火賀ではなくしろちゃんで落ち着くのかが全くわからない苦笑。この結末ならしろちゃんとあゆみちゃんのエピソードがもっと必要でしょう(笑)