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。とんさんのページ|漫画の感想・口コミも業界最大級!シーモアレビュー
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ERR_MNG
レビュー
今月(10月1日~10月31日)
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シーモア島


投稿レビュー
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各エピソードが無駄に長く感じるネタバレ2025年5月7日このレビューはネタバレを含みます▼ 主人公達が毎度色々な人にひたすら悪意を向けられまくるのですが、リアクションも割とワンパターンだったりするし、新鮮味がなくクドいなぁと感じてしまいました。
けれど、ありがちな中にも時々面白さもあったり、エピソードがきちんと後への伏線になっているのは良い点かなと思いました。
他に思う所は多々ありますが、こちらのお話しは今公開されているお話しの中では後半の方が俄然面白くなる印象です。作家さんが本当に書きたかったのはここからなのかもな、と感じる程ガラッと印象が変わったように感じます。
個人的には簡潔にサクサク進展するお話しの方が好きですが、ちょっとクドい感じも好みというお方にはお勧めできるかもしれません。いいね
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レビューと星の数変えました2024年8月29日この先、面白くなるお話しに違いない!と、ワクワクしていましたが、最新話を読んでよく分からなくなってきました。
お話しの内容以外では、漫画の描写が素晴らしいと思う場面と、見せ場などが魅せきれておらず勿体ないと感じる場面が所々混在しているように感じたのが残念でした。
中でも、主人公のドアップの泣き顔が可愛く無さすぎて複雑な気持ちになりました。衝撃的でインパクトはあったものの、個人的にそこは頑張って欲しかったです。。
又、パーティーで着用しているドレスのデザインが、どのキャラのも超絶おダサい。フリルの描写なども影をベタ塗りされているなど美しくなくてガッカリしました。
けれど、賢く知識や知恵を発揮する可愛いらしい主人公のソフィアも好きだし、ヴァイオレットのようなめっちゃ強い女性もやはり好きだなぁと感じます。
漫画に残念な点も多く感じるので、私には漫画よりノベルの方で読んだ方が良いのかも、とも思いましたが買わないかな。。もっとみる▼ -
つい読み進めてしまうお話し。2024年8月29日以前、3巻まで一気に読んだ後に、もうこのお話しは最終巻が出てから一気に読もう!と決めていたのに、つい4巻も買ってしまった。
1巻から暫くは、主人公の行動などが不可思議なほど空回りしていて辛くて痛々しい。けれど、漫画家さんの絵や描写が大変素晴らしく、そして僅かずつ関係に変化があるものだから、先が気になって読み進めずにはいられなくなる。
そういう点では良い漫画なのだと思うけれど、私には、切ないってよりも苦しさを感じて、まだ一度も読み返せていない。気軽に読み返せない作品となった。
おそらくこのお話は、素晴らしいハッピーエンドへと向かうのだと思う(希望的観測かしら。。)なので、これ以降はやはり最終巻までまとめ読みしてホッとした後、メンタル元気な時にゆっくり読み返せたらと思う。。もっとみる▼ -
後悔。。ネタバレ2024年7月17日このレビューはネタバレを含みます▼ 4巻のピンチをどう解決するのか知りたくて迷いつつ購入した5巻ですが、個人的にはガッカリでした。
主人公のシャロンは、賢く聡い風の設定だけれど、私はもうそうとは思えません。
彼女の甘さによって自分自身の首を絞めるどころか、4巻では国王と父親が死んでもおかしくない状況を作ってしまった。
他のお方のレビューにもありましたが、真っ当な判断を下さなかった時点で、逆恨みなどによりこのような事態が起こり得るのは当然予測できる範疇でしょうに。聡い人でなくても普通に懸念するよね?どうなってるの?シャロンやこの国は。
その後、実行犯のクリスは一年の服役の後、また神殿扱いになるとか。
確かにクリスは気の毒だ。叶うなら本当の幸せを知って欲しいとも願う。
けれど、命令されて実行しただけだとしても、国のトップの命を脅かすという大罪を犯した時点で危険分子となった訳で、その者に対する判断がそれでいいの?
もし万一捕まったサミュエルが脱獄したら、恩義が拭えず指示にまた従ってしまう可能性だってあるのでは?しかもトップ2人があんな事になった神殿扱いにするとか、正気?
シャロンだけでなく国王の娘もクリスへの温情を望み、それに対して国王は、『良い女王になるかもしれん』などと満足げだし、シャロンも国王へ温情に感謝を述べるわで。。皆が皆思考が浅く視野も狭いし、危機意識の薄さなどにもゾッとした。
とくにシャロンは、自分の甘さから国王と父親の命の危機をまねいた事を悔いたばかりなのに、また今回も温いこと言っていて驚いた。
それに、同じ轍をまた踏みそうな愚かな国、国として成立すると思えない。
途中から常識が欠け、綺麗事を並べた物語にしか思えず、読んでいてキツかった。最初は面白かったので残念。 -
お色気担当の姉と、庇護欲担当の妹に挟まれた私【分冊版】(コミック)
残念感ネタバレ2024年5月24日このレビューはネタバレを含みます▼ 主人公は、家を出て姉妹から解放された気になったものの、向こうから主人公の元に出向かれてしまい、いつもと同じようなパターンに陥っている。
結局姉妹の思うがまま。向こうからしたら主人公は、姉妹というより便利屋さんのような感覚なのだろう。
恋愛の事は、まだ若かったってのもあるが、見かけに騙されるような人と縁が無くて良かったねとは思う。でも、さすがに姉からお金をゆすり取られても泣き寝入りとは。。
働いて貯めたであろう大切なお金なのに。このままでいいの?これからも搾取され続けるかもという危機感は無いの?
知恵が浮かばなければ、せっかく社交的な性格のようだから親しい友人に相談したっていいだろうし、何かしら出来る事は有るだろうに。
ただただ残念な子に見えてしまうので、もう少し賢く立ち回ろうとする姿などが見たかった。
悔しがり腹を立てるだけで何もしないままの主人公には残念感でいっぱい。
今後のための伏線だとは分かるものの、読み手を惹きつけるような主人公の魅力などが消えてしまっているように思う。
他にも気になる点やツッコミ所も多いから、物語に集中できないし。
結局はハッピーエンドになるのはわかるので読んでいて安心感はあるけれど、私は楽しめませんでした。 -
伯爵令嬢の婚約者はいつも塩対応、うんざりしたので塩対応返し始めます
お話しに魅力を感じず。。ネタバレ2024年5月23日このレビューはネタバレを含みます▼ タイトルにある、主人公の塩対応返しらしき行動自体は割と一瞬で終わってしまう。
そもそも、婚約者に素っ気なくされていた原因は、距離を置こうと主人公自らが婚約者に告げた事などによるものだが、本人はその辺の過去の記憶が抜け落ちているらしい。
そして、何度か出てきた「ルーツ」という言葉が、個人的には大袈裟に感じてしまった。ルーツって呼ぶほどかな?と。
今後そこが明らかになれば納得できるのかもしれないけれど。。
ここまで読み終えた時点では、もっと尺短くササッと終了でもいいのではと感じる程の内容だったので大変残念に思いました。
第11話でお話しの区切りも良さそうなので、私はここで終了。 -
解せない。。ネタバレ2024年3月23日このレビューはネタバレを含みます▼ 5巻を読み終え、主人公が王子からの婚約の申し出を受けようとしている流れにモヤモヤが止まらない。
回帰前、主人公は自分の承認欲求を満たすため、好きでもない王子に鬱陶しがられても媚を売り続けたり、挙句の果てには王子が愛した義妹を憎み自らの手で殺めようとまでして投獄された経緯などがある。
そうまでしたのだから、当時は狂いそうな程ドス黒い感情が彼女の心に渦巻いたはずた。回帰しても過去の場面がフラッシュバックしたり、何かしら心に残りそうなものだ。
回帰後はもう2度と関わりたくない、関わってはいけない、などと思っても不思議はない位には。
実際彼女も、回帰後すぐに修道院への道を選ぼうとした。
しかし、以前とは展開が変わったからと『王子との婚約、本当にメリットしかないのでは』と、王子からの申し出に前のめり気味になり、回帰前に起こった事や、自分がしでかした事をすっかり忘れたかのような思考にコロッと変化してしまった。
本来なら王子の相手は義妹だった所に、回帰後は自分がそのポジションに収まろうとしている。
その思考は血迷っているように思えた。
悪女設定とか、復讐を望むキャラなら分かるし面白そうだけど。
回帰前に自分がした行いが誰にも知られずに都合よく変えられたからといって、この主人公のキャラでこれは無いのでは。
この展開にするのなら、そうではなく、王家からの申し出は断れないからという筋書きにした方がまだ自然な流れだったように思う。
けれど、不遇な生によって生まれたであろう常に自分本位な彼女の性格が、回帰前に愚かな判断や行動を起こさせ、回帰後にも改善されていない所なのかもしれない。
それならば、幼馴染のユランの気持ちに気付けなかったり、様々な場面での心遣いを割とサラッと流す鈍感さも多少納得がいく。
でも。主人公のこの思考の変化のせいで、一気に萎えた。
元々、展開や思考に疑問を持つことが多かったストーリーやキャラであったが、これまでは主人公視点で読み進めれば盲目的に楽しむことができた。
けれど、5巻を読んだ後に改めて1巻から読み直すと、おかしな所が多すぎて読む気持ちが冷めてしまった。
どんな展開になろうとも、好感を持てなくなったこの主人公の行く末を見届けたいとはもう思えない。
無駄にモヤモヤし続けているので、早く忘れてしまいたい。 -
ガッカリさせ上手?ネタバレ2024年2月23日このレビューはネタバレを含みます▼ お話しの展開はゆっくりしている印象。
けれど、2巻のお姫様抱っこの表紙を見て、おっ!早くも進展か!?と期待してしまった。
が、不可抗力のようなワンシーンを切り抜いただけの表紙と知り、ガッカリ。
次の3巻では、2人が抱き合っているような表紙を見て、おっ!今度こそ2人の気持ちが通じ合えたのか!?と思って読み進めて、再びがっかり。
表紙と内容がかけ離れ過ぎている詐欺的な表紙が本当に嫌。こういう釣り方には不快感と嫌悪感がつのるばかり。どんなに上手い絵だろうとも冷める。
お話しの内容では、表紙のような関係性にはいまだ到達していない。
進展しそうで進展しないのがこのお話しの楽しさでもあると思っていたものの、3巻最終盤で、恋にはヘタレなベルナールが突然男らしくなり、ついに2人の関係が進みそうな期待値高まるシーンで巻を終えた所、次巻分の冒頭で早々に猫の声に邪魔されて終わるオチはギャグにも程がある。
せっかく面白くなりそうでもあるに、所々で安っぽい。
おそらく違うお話しであっても、こちらの作家さんと漫画家さんは、きっと自分が求めるものとは異なりそうなので今後は一切避けようと思う。 -
元奴隷ですが、鬼の奴隷を買ってみたら精力が強すぎるので捨てたい……
5巻まで買い続けてしまい後悔。。ネタバレ2023年12月22日このレビューはネタバレを含みます▼ 元奴隷が奴隷を買うってどんなだろう?面白くなりそうな気がする!と期待して買い続け早5巻。1、2巻までは面白いが、それ以降は面白くなりそうでいて一向に面白展開が来ない。
3巻からは起承転結の無い、言ってしまえば大した内容の無い退屈なエピソードがのんびりと続き、文字も少ないからあっという間に一冊終わる。買ってしまい無駄遣いしたなと毎度思うのだが、面白くなりそうな匂わせは上手いので、ついここまで買い続けてしまった。。
今でもモヤモヤするのは主人公の設定。
主人公は、拾ってくれた魔女のお婆さんの意向とはいえ、日常生活が困難で寝たきり状態のお婆さんを置いて家を出る。世話になったお婆さんを最後看取ったり、弔う気持ちを持っていない。
それから、奴隷として買ったリアムの精力が強いのが嫌というだけで、捨てられた奴隷がどうなるか考えもせず気軽に捨てようとする。
11歳で現在の世界に来てしまったという謎設定のある、希薄でドライな女性。
ちょいちょい、え?と思う行動を取る。そんな子を主人公にした意味って何だろう。
それから、漫画家さんの物足りなさも毎度感じる。
まず、目の描写がマネキンみたいで違和感を感じる。キャラクターによっては瞳孔の開いた爬虫類の目のように感じて、良い人物がまるで悪役みたいに見える。ギルドマスターのミゲル爺なんかとくに。
そして、俯瞰で見た描写や背景の描写が少なく、同じような表情同じような角度の顔面描写のアップばかり。なので、せっかく漫画版で読んでいるのにも関わらず、その醍醐味が生かされておらず、大変安っぽい仕上がりに思えてならない。
ここまで漫画家さんに対して不満を持つ事はなかなか無い。そんな私が他の漫画家さんに比べて描き込みが甘くつまらないと感じるのだから、相当だと思う。
ここまで期待を裏切られ続けたので、さすがにもう面白さは望めないと感じる。以降は博打購入するのはやめようと思う。 -
売られた辺境伯令嬢は隣国の王太子に溺愛される【コミックス版】
茶番っぷりにフラストレーションが増す作品2023年11月13日スッキリしないお話し。
まずタイトルミスではと思う。溺愛って程のエピソードが無いし、それが主の話しでもないので、それに期待して読んではいけない。
ストーリーとしては、問題が次々と起こるのだが、このエピソード本当に必要だった?と疑問に感じる程の内容も多々出てくる。
主人公達の志しの高さや真剣さは伝わってくるものの、思考が甘く浅い。練った策が上手くいかなかった時の為に2の手3の手位考えておくべきなのに、唯一の策が失敗して悔しさを隠したり落胆する様は自業自得だし滑稽に感じる程で、大変イラっとする。
情勢好転の兆しのきっかけも自分達ではなく他人の力だし、情けなさの極立つ王子には大層幻滅。
もう6巻だというのに、上手い!と唸るようなシーンにはまだ一度も出会えていない。
そのためか、主人公達に感情移入できないし魅力も感じられない。
この話しをいったいどう上手く纒めるっていうの?という点だけ気になるがために読み進めている状況だ。
しかし、読むと確実にストレスは蓄積されていく。漫画でストレスためてたまるかっ!という人は読まないのがベストだと思う。
素晴らしいお話しに出会えているぶん、このようなお話しのレベルは本当に残念。もっとみる▼ -
茶番劇にフラストレーションが増す作品2023年11月13日スッキリしないお話し。
まずタイトルミスではと思う。溺愛って程のエピソードが無いし、それが主の話しでもないので、それに期待して読んではいけない。
ストーリーとしては、問題が次々起こるのだが、このエピソード本当に必要だった?と疑問に感じる程の内容も多々出てくる。
主人公達の志しの高さや真剣さは伝わってくるものの、思考が甘く浅い。練った策が上手くいかなかった時の為に2の手3の手くらい考えておくべきなのに、唯一の策が失敗して悔しさを隠したり落胆する様は自業自得だし滑稽さも感じてしまう程で、大変イラっとする。とりわけ情けなさが際立つ王子には大層幻滅。
ウマいっ!と唸るような場面にはまだ一度も出会えていない。
そのためか、主人公達に感情移入できないし、魅力も感じられない。
この話しをいったいどううまく纒めるっていうの?という点だけ気になるがために読み進めている状況だ。
しかし、読むと確実にストレスは蓄積されていく。漫画でストレスためてたまるか!という人は読まない方がベストだと思う。
素晴らしいお話しに出会えているぶん、このようなお話しのレベルは本当に残念。もっとみる▼ -
3巻は起承転結の承だけが延々と続き4巻は2023年3月26日読む前は、3巻では”転”がありそうだと期待して読んだが、残念ながらそれは全く無かった。
2巻終盤の妹エピソードの延長などが主に続き、3巻では主人公よりも妹の登場が7〜8割を占めている印象。
ワクワクもドキドキも無くただ淡々と読み進め、早よ展開を!!、、と望んだが結局大きな展開もないまま、あっさり3巻が終わってしまった。え?これで終わり?って感じ。
お話しにスピード感やインパクトが無く、平坦で読みごたえにも欠けて物足りなかった。今回のエピソードに果たしてこんなにも尺が必要だったのかと疑問に思えてしまった。無駄に長い印象というか。。
大袈裟に言うと、3巻飛ばして次巻を読んでもなんとなく察して読み進められてしまいそうな感じさえしている。それほど3巻は極々わずかな数ページ以外、キーとなりそうな話しが無い。
1、2巻までは大変面白かったので残念。
そして!まさか4巻の表紙に主人公が消えるとは、、。潔く斬新であるのは間違いないが。。
幼い頃から冷遇され愛を与えられず育ったものの、勤勉で歴代最高の力をもつ聖女となった寡黙な主人公。
かたや、姉と接点を絶たれながらも、なんとなく姉に憧れを抱き学び始めてみたら、力は姉程ではないものの見事聖女となる事が出来、幼い頃から愛されキャラである妹。
人生勝ち組のレール上を生きているチート級の妹は、今度は姉と国の為に事を起こす行動力と知恵を発揮する。もはやもう妹が最強の主人公と成りかわり、主人公であったはずの姉の存在が薄っすい。
後々姉のいいトコを再発揮された所で、さすが元主人公!と思えるだろうか。妹よ、良い人生で羨ましいわ。姉よ、大変お気の毒に。。私はあなたのエピソードだけが読みたかった。。
ま、そんなこんなで4巻は試し読みのみ。もう読まない。もっとみる▼ -
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8巻は星2つ。物足りなさが突出しているネタバレ2023年2月8日このレビューはネタバレを含みます▼ 7巻では、超鈍感女エリザベスと健気なレオニードの距離がまた少〜し縮まってる感じだったので8巻はどうなるのかな?と思っていましたが、がっかりする程変化なし。
異世界での料理の話しも、山や谷があっても安心して読み進められる点も好きな所で、私にとっては“ほのぼの枠”みたいな漫画、、だったのですが、8巻は買って後悔した。
シスタールシンダがパパさん達と出逢うお話しでは、主人公やレオニードがだいぶ埋もれて影が薄くなっている。まるでサブキャラと化しており、読んでいて非常に物足りない。このお話しが後のための必要枠だったとしても、さすがにこれはどうかと思う。しかも尺が割と長い。そして後半、やっと主線に話しが戻ったなと思ったら今度は異世界では割とありがちなストーリー展開に。異世界系読み過ぎな私が悪いのかもしれないけど。。またガッカリしそうなので次巻以降は買わないかも。好きだっただけに残念です。いいね
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この手の話し流行ってるの?ネタバレ2023年2月2日このレビューはネタバレを含みます▼ 話しは違えど、不幸で不毛にも感じる辛い話しを、エピソードを変え延々とループさせていたり、クズ男や最低な女が登場する点で『拝啓「氷の騎士と…』という話しと同系統だなと思う。またか、、って感じ。
不幸な話しをダラダラ続けられると、どんなに素晴らしいラストへ繋がるのだとしても、読む気が萎えていく。
鬱々としたエピソードを長く引っ張る必要があるのなら、好転の兆しが見えるような伏線でもチラつかせるか、主人公の心の成長や必死に前を向いて抗う姿などを見せて欲しい。でないとただただキツいだけ。
他の方も書かれていましたが、もしもまた次買うとするなら私も最終巻だけでいいかなと。。
けれど、漫画家さんの描写は上手いなぁと思った。 -
またまた追記。7巻も良かったです!ネタバレ2022年12月29日このレビューはネタバレを含みます▼ 全巻を通して、お話しの内容も絵も秀逸だと思う。
5巻は番外編や書き下ろし等のページが多いからか、本編の展開が他の巻に比べ若干薄いようにも感じたが、6巻ではまたスピード感ある展開と素晴らしい内容で流石だと思った。
こちらの漫画は、普段このようなジャンルに手を出さない方にも是非お薦めしたい。読み始める前のイメージと違い、良い意味で裏切ってくれるのではないかな、と思います。
普段、現実逃避のため西洋風?の異世界モノばかり読み漁っている私ですが、気まぐれで読み始めたあの時の自分をほめたいです。
最近、キャラ設定に矛盾があったり、展開に無理があったり、ありきたりだったり、、本当にガッカリするお話しにばかり出会い残念です。
秀逸なお話しであればあるほど絵もキャラも生き生きするように思う。世界に没頭できるこちらのような作品に沢山出会いたいです。
追記。どんどん漫画家さんの画力や表現力がパワーアップしているように感じる。最近残念な絵師さんの漫画にガッカリしたから余計にそう感じるのかもしれない。
同じような値段を支払い、得られる対価(満足感)の差が本当に激しすぎる。。私も皆さんも素敵な漫画に沢山出会えますように。。
追記の追記。7巻も読みごたえがあり、とても楽しい時間でした!
この巻では、入れ替わりを知る周囲の人々が、慧月を陥れるような嘘の話しに一切惑わされる事もなく、だいぶ慧月と近い距離感になっているのだなと分かるエピソードや、お茶会を勝ち終えた慧月の成長っぷりなどが微笑ましくもある一方、他人に弱さを見せない黄 玲琳の1人で抱えてきた塊が表に噴出したシーンなど、今までとは違い2人が逆転したかのような感じがまた良かった。
それから、玲琳の兄、景彰と慧月が気になっていたので、じゃれているのが見れて嬉しかった。勝手にお似合いと思っているけれど、私だけじゃないはず。。
作家さん、天才ですね。
8巻もさらに面白くなるなぁ。。楽しみです! -
逆行した悪役令嬢は、なぜか魔力を失ったので深窓の令嬢になります
殿下の魅力が今一歩ネタバレ2022年12月27日このレビューはネタバレを含みます▼ 明日3巻発売なので、買うか買わざるべきか判断しようと改めて1、2巻を読みかえした。
殿下が義務でラシェルの見舞いに行くと、病上がり後の彼女の態度が変化していた。それまで殿下に執着していたのにラシェルは婚約破棄まで望んだ。
彼女の魔力が枯れたり、突然の急激な人格変化や、逃げる者を追いたくなる本能的なものもあるのか、殿下にとって言わば軽蔑対象から興味の対象へと昇格した。
そして、彼女を頻繁に見舞うようになり、殿下はラシェルに『君以上に魅力的な女性はいない』だの、『大事な婚約者』だの、その当時ではまだ心にもなかったであろう言葉を放ち彼女の反応を楽しんでいる様子。興味程度の相手にそんな調子いい事言っちゃうのかい?うーん。。
彼は幼い頃に戦後50年も蓋をされ続けているスラム街を訪れ、そこで人々の苦しみや痛みを目の当たりにしている。当時10歳の彼には相当な衝撃だったはずだ。『俺の身はこの国に捧げよう』と誓うほどに。
そんな他人の痛みに向き合えるような人物が、興味がわいたからと彼女に甘言を吐き反応をみて弄ぶかのような人格を併せ持てるだろうか?二重人格かな?それとも話しの序盤で既に無意識化で恋心を抱いていたのかな?謎。
そして2巻で彼はラシェルに初恋を自覚する。軽蔑対象や興味の対象から、いつのまにかすごい昇格しているけれど、それは好きになっちゃうよね、というインパクトや共感ポイントが私にはあまり感じられなかった。
国のために役立つと踏んでいた魔力が枯れてしまったラシェル。言わば婚約者が彼女であるメリットは現状無いといえる。国のために婚約者の再考を視野に入れてもおかしくない状況下だろうと思うのだが、殿下は国の未来より彼の恋心という我を通そうとしているようにしか見えてこない。
国のために生きると誓った彼の矛盾点であり、葛藤する点なのかな、、?
他にもまだまだあるがこの辺で。
ちらりと登場した聖女や、小豆や大豆に過剰反応する料理人サミュエルがいい仕事しそうだな、とか面白くなりそうな反面、2巻の終わり方で、ありがちなやつかもとも思えてしまい、、。
ラシェルと同じくらい殿下に魅力を感じられたら3巻迷わず購入したと思うが、少し様子見しようと思う。 -
オスカーは控えめに言って○ズネタバレ2022年12月21日このレビューはネタバレを含みます▼ 本当にリデルが気の毒すぎる。でも、まさかオスカーも単なるお馬鹿ではあるまい。彼には彼なりの隠された理由あっての行動だったに違いない!その展開を早く見届けねば!そう思い読み続けた。
しかし、読み進めども進めどもその片鱗すら出てこない。そして、ついに4巻。
蓋を開けてみれば何の捻りもなく、当初の通りオスカーは単なるクズ男だと念押しするようなエピソードのみ。
え?嘘でしょ?マジか!!!と驚愕。想像すらしなかった、非常に浅い展開にガッカリしてしまった。
異父姉のシャーロットを屋敷に入れて子供を抱かせるまでするなら側近にだけでも話し通しておこうよ。誰だって愛人と思うよオスカー。
そして、シャーロットはオスカーを『器用な人間ではないのです』てジュリエット(リデル)に言ってたけどさ、知ってるなら姉として弟の代わりに周りに根回しするなり、屋敷に入る事自体断固として遠慮するなりしようよ。あなたもオスカーに負けず劣らず『器用な人間』ではいんですね。
まあ、器用、不器用の問題ではなく人として問題あるとしか思えないけれど。
さすが姉弟だけど、気の利かなさまで似なくてもいいんじゃない?。。
そしてオスカーが、まさかのリデル溺愛ってエピソード。いや、そうなのだろうと分かっていたものの、これでは、無理がありすぎるって。。
もう、ガッカリどころではない。矛盾、違和感、不信感などで心はモヤモヤしている。別の意味で衝撃的なお話しだった。勿論もう読めない。無理。でも、絵は好きでした。 -
えーーーっネタバレ2022年12月5日このレビューはネタバレを含みます▼ まだ2巻を読んでいる所ですが、解せない点ばかり。
お話しの流れでは、青の竜誕生により、その対応のためにヒューバートが屋敷を留守にする事になった。
そして主人公のメリッサは、その間、竜たちのことを頼まれた。
念を押すかのように再度ヒューバートは出立の際にも『今メリッサに何かあれば竜たちも騒ぐから無理しないように』的なことを伝え、竜たちをメリッサ に託した。
メリッサは『私が屋敷から出る事はないので大丈夫』的な返事を返した。
、、のだが、どうみても怪しげな手紙を疑いもせず奥様からのものだと信じ込み、手紙の内容に従いさっさと屋敷を出てしまう。数ページ前に屋敷は出ないって言ったばかりなのに〜。
この流れがあまりにもお粗末な展開すぎて気持ちがサーっと引いた。
主人公のその意思に最終的に了承する周囲の人達も、全員お馬鹿揃い過ぎてキツい。。
ヒューバートが留守にしている今、何より一番優先にする事は任された竜達の事ではないのかな?
それに、屋敷に居座り続けるエリノアとかゆう女性の動向にも注意しなければならないし、ヒューバートの兄が毒殺された可能性が浮上した為毒に気をつけろとも言われ、どこに危険が潜んでいるかもからない状況となっている中でもある。おまけに、大切な竜たちが密猟者達の標的になっている可能性も高い地域だとわかってる状況ですよね?
当然警戒度MAXであるべきなのに、警護も薄かったのか、あっさりメリッサは捕まったし、御者は流血して倒れていたのにも関わらず彼女は『無事だといいのだけど』と割とドライな思考だし。。メリッサは御者の流血の状況など知らない設定なのかもしれないけれど、彼女自身がまいたタネで御者を巻き込む形となり安否不明となっている状態なのに、その思考だけでいいの?。。。
いくら物語だからとは言え、常識を遥かに超えた言動は読んでいて楽しめずストレスでしかない。 -
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途中までは面白い2022年11月3日今出ている9巻まで全て購入中です。他の方のレビューのように、7巻まで面白くて後からノベルも全て購入しましたが、8巻は平坦な感じ。迷いながら9巻を購入しましたが。。次巻は購入悩みます。もっとみる▼
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うーーんネタバレ2022年11月3日このレビューはネタバレを含みます▼ ヒロインは初めて会った時からヒーローが好きだったらしいが、のっけから印象悪かったはずでは?何処にも好きになる要素が出てこないのだが。顔がいいから好きだったの?
ヒーローもヒロインが好きっぽいけど、理由不明。
ある時ヒーローが一緒に居る女性にヒロインの事を尋ねられた際、ヒロインの居る前で「どうでもいい」という失礼な言葉で誤魔化そうとしていた。
それはヒロインからしたら大変傷つく失言だっただろうに、ヒーローはそれに気付けていないご様子。
又、ヒーローは「どうしていつもこうなるんだ」と被害者的にもとれる悲しげな表情をしてたけど、あなたの失言が原因でもあるのでは?と思わずツッコミ入れてしまった。相手を思いやる事が欠除しているように見えてしまい残念。
2人の魅力がまだ見えない。
今後の展開は気になるものの、共感や納得ポイントがなく、ハラハラよりイライラが続きそうなので私は以降断念。