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麻雀初心者も必見!注目の麻雀漫画15選!!

実力だけでは決して勝てない、運にも左右されるゲームとして人気の「麻雀」。ルールを知らなければ麻雀漫画は手に取りにくいと思われがちですが、麻雀を通して主人公が成長するストーリーや、大会を勝ち進めていくバトルタイプのような展開も多いんです! 麻雀技術はもちろん、ツキや流れといったオカルト的要素が絶妙なバランスで組み合わされているので、麻雀を学ぶのにも役立ちますよ。今回は麻雀好きの麻雀ファンはもちろんですが、麻雀初心者やちょっと苦手に思っていた人でも読みたくなるような、注目の麻雀漫画15選をご紹介します!
- 麻雀漫画の魅力とは
- 雀は強運や流れだけでは勝てないゲーム! 「いかに相手を出し抜いて自分が先に上がるか」を競う頭脳の格闘技。勝負中にはイカサマや必殺技が飛び出し、ときには「え?」「ありえない!」という展開に発展するのも魅力の一つです。
- スリリングな心理戦に見応えがある
- 麻雀漫画には、登場人物が対戦相手の手の内を読みながら、麻雀牌の打ち方の癖などを見抜くという緻密な心理描写が丁寧に描かれている作品が多いです。ヤクザの組長や会社の社長など裏社会を牛耳る人間たちを相手にした、手に汗握るスリル満点の展開に思わず引き込まれてしまうこと間違いなし!
- 登場人物の性格が打ち筋に現れる
- 登場人物の性格が麻雀の打ち方に現れているのも、麻雀漫画の特徴。直感的に自分の感じたままに打つ人もいれば、冷静沈着に打ち方を計算して打つ人もいます。色々な駆け引きと、その裏に隠された人間ドラマが繰り広げられています!
- 裏社会の一面を知ることができる
- 金銭を賭けるヤクザや政治家など、社会の光と陰、複雑な人間模様を描くことの多い麻雀漫画。そんな危ない世界で、命がけで闘牌に挑戦するギャンブラーや勝負師たちの姿につい共感してしまう人も多いのではないでしょうか。
- ジャンルが幅広い
- 裏社会を描いた麻雀漫画が多い一方で、最近はダーク要素を取り除いた新しいタイプの麻雀漫画も続々と発表されています! 高校生が主人公の青春モノ、バトル系、4 コマなどジャンルはさまざま。麻雀初心者や今までちょっと敬遠していた人でも読みやすいライトな作品も多いので要チェックです。
- 麻雀を勉強できる
- 単に対局の流れが展開されるだけでなく、玄人同士の実践的な戦術シーンが紹介された作品も多数。麻雀できたらカッコいいから始めたいけどぜんぜんルールが覚えられない!雑誌では専門用語が多すぎて気持ちが萎える!という人たちが麻雀を学ぶなら漫画スタートはどうでしょうか。
巨匠・福本伸行が描く麻雀漫画の金字塔「アカギ」
麻雀漫画の金字塔!ギャンブル漫画の巨匠・福本伸行が描くアカギとは!?
アカギ
【あらすじ】舞台は昭和 33 年の高度経済成長期のころ。雨が降る夜、場末の雀荘で麻雀をしていた南郷は窮地に立たされていました。そこに突然現れた中学生・アカギこと赤木しげる(あかぎしげる)。流れを変えたかった南郷は、アカギに代打ちをさせてみることにします。そこで彼の麻雀の才能が発揮され、次々にプロたちを倒していき…。
【作品情報】作者は『賭博黙示録カイジ』などの人気作を数々発表してきた福本伸行。『天 天和通りの快男児』のスピンオフ版として誕生し、アニメ化やテレビドラマ化、実写映画化もされている本作は、竹書房『近代麻雀』で連載されたのち、全 36 巻で完結しています。
【おすすめするポイント】なんと言っても、中学生ながら異常なまでに度胸が据わっていて、ミステリアスな雰囲気のアカギから目が離せません!南郷含む他の登場人物たちの心理描写が、丁寧に描かれています。また1 回の勝負も長い時間をかけて描かれており、最後の戦い鷲巣編の連載期間はなんと20 年という驚きの長さ!脱帽です!
「アカギ」と並ぶ名作!圧倒的な心理描写がたまらない「賭博堕天録カイジ」
帝愛グループの地下施設から脱出したカイジの新たな物語がスタート!前作でパチンコ沼を攻略したカイジだったが、今度は変則二人麻雀「17歩」に挑むことに…。
賭博堕天録カイジ
【あらすじ】前作「賭博破戒録カイジ」で勝利して借金を完済し、地下施設から解放されたカイジ。手元に金がほとんど残らず、共に戦った坂崎(さかざき)の家に居候していました。彼の娘である美心(みここ)と一緒に公園で過ごすなど、働きもせずに自堕落な生活を送っているカイジに愛想を尽かした坂崎は、手切れ金300を渡して追い出そうと計画。そんなとき、カイジの前に地下施設の仲間たちが現れます。彼らはカイジに「働いている裏カジノで巻き上げられた金を取り戻してほしい」と相談してきて…。
【作品情報】作者は、「アカギ」や「金と銀」などの人気作品を手がけてきた福本伸行。「賭博黙示録カイジ」「賭博破戒録カイジ」シリーズの続編となる本作は、講談社『週刊ヤングマガジン』で連載されたのち、全13巻で完結しています。
【おすすめするポイント】アカギと並ぶ麻雀漫画の超名作と言っても過言ではありません!カイジの面白さは、勝負中のカイジの心理描写や常に非常事態であること、そして独特の勝負ルール。「変則二人麻雀 17歩って一体何!?」 と気になったそこのあなた、とにかく一度読んでみたらその答えと面白さがわかります!
カイジファン必読の番外編「賭博堕天録カイジ 和也編」
帝愛グループ会長・兵藤の息子・和也に勝負を挑まれる「賭博堕天録カイジ 和也編」! カイジVS和也、新たな勝負の幕が開く。
賭博堕天録カイジ 和也編
【あらすじ】「賭博堕天録カイジ」の変則二人麻雀「17歩」にて、裏カジノの社長・村岡(むらおか)に勝って大金を得たカイジ。そこで、カイジはその場にいた帝愛グループ会長の息子・和也(かずや)に勝負を挑まれました。和也プロデュースの会員制レストランへ向かう車内、「今が引き際なのか!?」とカイジは葛藤していました。しかし、これまでの勝負で散っていった仲間たちのことを思い出したカイジは仇討ちをすることを決意して…。
【作品情報】「賭博堕天録カイジ」には続編があります。カイジシリーズの第4弾となる本作は、講談社『週刊ヤングマガジン』で連載されたのち、全10巻で完結しています。
【おすすめするポイント】 これまで限定ジャンケンや鉄骨渡りなど独自ルールのギャンブルで勝負してきたカイジ。しかし、和也編では「人質」を取られることに!今回はとにかく、友情確認ゲーム「救出」で心理戦をくぐり抜け、仲間を救出できるかどうかが見モノです。カイジや仲間の絶妙な心理描写と、緊迫したストーリーは必見!本作では麻雀は登場しませんが、「賭博堕天録カイジ」を読んだ方にも、前作を読んでいない方にも楽しめる作品です。
福本伸行の最新作!アカギのハートを持つ女子高生雀士「闇麻のマミヤ」
ギャンブル漫画の巨匠・福本伸行の待望の最新作!アカギのハートを受け継ぐ女子高生・マミヤが賭け麻雀で揉めごとを次々と解決!
闇麻のマミヤ
【あらすじ】伝説の麻雀打ち・アカギが他界して20年後、現れたのはアカギのハートを受け継ぐ女子高生マミヤでした。ある日、マミヤの知り合いのラーメン店主・野崎(のざき)のもとに助けを求めてきたのは、悪徳芸能事務所に所属する3人の地下アイドル。アイドルたちが助けを求める理由を知ったマミヤは、特別ルールの賭け麻雀で3人の借金を精算することを芸能事務所の社長に申し出て…。
【作品情報】作者は『アカギ』や『カイジ』シリーズなど、数々のギャンブル漫画を手掛けてきた福本伸行。本作は、竹書房『近代麻雀』で好評連載中、現在2巻(2021年7月16日時点)まで発売されています。
【おすすめするポイント】福本作品初の女性主人公の物語として連載開始時から話題沸騰!生前のアカギと関わりがあった野崎も登場するので、アカギを読んでから本作に進んでも楽しめること間違いなし!連載中ということもあって、マミヤの生い立ちやアカギとの関係が今後明らかになっていくのでは…!?
ギャグ要素も楽しめる不朽の麻雀漫画「ノーマーク爆牌党」
ギャグ漫画路線の作者が一転!がっつり入り込めるストーリー漫画を手がけます。麻雀の実力が高い作者本人が麻雀を打ちながら描いたという、リアルで丁寧な闘牌シーンが見どころ!
ノーマーク爆牌党
【作品情報】作者は、講談社や竹書房などの出版社で数々の麻雀漫画を手掛けてきた片山まさゆき。ゲーム化や実写映画化もされた本作は、竹書房『近代麻雀オリジナル』で連載されたのち、全9巻で完結しています。
【おすすめするポイント】作者の麻雀ノウハウの高さは、作中のトンデモ闘牌すら「なるほど」とうっかり納得しかけてしまうほど!くすっと笑えるギャグ寄りだった連載スタート時から一転、シリアス漫画へと変貌していきます。爆牌党の世界に引き込まれること間違いなし!
ビギナーにもおすすめ!麻雀の実践的な戦法を学べる「打姫オバカミーコ」
主人公は麻雀初心者の女の子!麻雀初心者はもちろん中級者のあなたも、知らないことだらけの主人公と一緒に麻雀力のレベルアップを目指そう!
打姫オバカミーコ
【作品情報】作者は『ぎゅわんぶらあ自己中心派』や『スーパーヅガン』などの数々の人気作を発表してきた片山まさゆき。テレビドラマ化や実写映画化もされた本作は、竹書房『近代麻雀』で連載されたのち、全15巻で完結しています。
【おすすめするポイント】見どころはなんといっても、毎回出てくる麻雀上達のための戦略指南場面!戦術の詳細がわかりやすく描かれていて、読み進めるたびに麻雀の知識が身につくんです。徐々に実力をつけていき、才能を開花させていくミーコの姿は読みごたえ抜群!「コメディ」「恋愛」「麻雀」のお楽しみ要素3点盛りで15巻あっても飽きません!
戦後を舞台に博打に生きる男たちの姿を描く名作「麻雀放浪記」
昭和の麻雀ブームの金字塔でもある小説「麻雀放浪記」をコミカライズ!戦後の混乱期、賭博に生きる男の人間ドラマは、やはり不朽の名作!
麻雀放浪記
【作品情報】原作は麻雀小説家として有名な阿佐田哲也(別名:色川武大)、作画が『天牌』や『女医レイカ』などの人気作を手がける嶺岸信明。二度に渡って実写映画化された本作は、双葉社「週刊大衆」で連載されたのち、全10巻で完結しています。
【おすすめするポイント】麻雀好きじゃなくても、一度は読んでほしい!戦後の混乱期、一獲千金を目指した日本人たちが麻雀にのめり込んでいく様子が色濃く描かれています。ヒリヒリする緊張感、勝った時の痺れんばかりの興奮、負けた時の地獄を味わい尽くせる作品です。
バブル期の雀荘で一匹狼の男が大暴れ!「むこうぶち 高レート裏麻雀列伝」
麻雀界、史上最高のレートを誇っていたバブル期が舞台!“人の姿をした鬼”と称されるほど麻雀が強い一匹狼・傀が対戦相手から容赦なく金をむしり取る姿に快感を覚えます…。
むこうぶち 高レート裏麻雀列伝
【作品情報】作者は、『龍虎の拳』シリーズの作画で有名な天獅子悦也。プロ雀士の安藤満やケネス徳田と協力して制作された本作は、竹書房『近代麻雀オリジナル』から移籍したのち、『近代麻雀』にて好評連載中、現在55巻(2021年7月16日時点)まで発売されています。
【おすすめするポイント】主人公・傀ではなく、傀に敗れる敗者や傍観者の目線で描かれる斬新な展開が特徴の本作!麻雀卓に座った瞬間に敗者を見抜けるといわれる傀に、「御無礼」という言葉を言われた相手に勝ち目はないのか!? 絶対、対戦したくないです…!
麻雀愛あふれる主人公の成長に胸アツ!「天牌」
「俺は昔から1日24時間のうち25時間は麻雀のこと考えてるから」というセリフを放つほど麻雀愛にあふれた男・沖本瞬!麻雀職人を師匠に持つ瞬が成長する姿が丁寧に描かれています。
天牌
【作品情報】作者は、原作が『麻雀蜃気楼』や『雀首』などで有名な来賀友志、作画が『女医レイカ』で有名な嶺岸信明。本作は、日本文芸社『週刊漫画ゴラク』にて好評連載中、現在110巻(2021年7月16日時点)まで発売されています。
【おすすめするポイント】瞬は自分の実力を上回る麻雀職人・黒沢との出会いをきっかけに弟子入りを志願。この出会いをきっかけに麻雀のレベルを上げていく瞬の成長を応援したくなります。対局時の配置などを完璧に記憶できる並外れた記憶力を持つ瞬にも注目!
「天牌」に登場する無敵の雀士・黒沢の過去を描く「天牌外伝」
「麻雀飛龍伝説 天牌」に登場する麻雀職人・黒沢義明の魅力と人生にスポットを当てたスピンオフ作品!無敵の雀士と言われる黒田の麻雀を通した生き様とは…!?
天牌外伝
【作品情報】作者は、原作が竹書房『近代麻雀』の編集長としての経歴を持つ来賀友志、作画は「麻雀放浪記」などで知られている嶺岸信明。本作は、日本文芸社『別冊漫画ゴラク』で連載されたのち、全37巻で完結しています。
【おすすめするポイント】「天牌」の主人公・沖本瞬と黒沢が出会うまでの物語が色濃く描かれている作品です。本作主人公・黒沢はなぜ麻雀職人と呼ばれるまでになったのか…、無敵の雀士が成長する姿に目が釘付けになること間違いなしです!
天才高校生の冷静沈着な打ち筋が冴える!「凍牌(とうはい)~人柱篇~」
人気麻雀漫画「凍牌(とうはい)」の続編!さらわれた人質たちを取り戻すべく、主人公ケイの冷静沈着かつ豪快な闘牌が冴えわたるスリルたっぷりのバトル麻雀漫画。
凍牌(とうはい)~人柱篇~
【作品情報】作者は数多くのバトル麻雀漫画や現在も連載中のパニックホラー漫画『モンキーピーク』で知られる志名坂高次。本作は、秋田書店『ヤングチャンピオン』で連載されたのち、全15巻で完結しています。
【おすすめするポイント】「氷のK」という異名を持つ天才高校生・ケイの冷静沈着な打ち筋が魅力!点棒が6000点減るごとに、人質が殺されていくという圧倒的に不利なルールの中で進められていくスリルあふれるストーリーと、先の見えない展開に目が離せません!!
「凍牌(とうはい)」の番外編!熱い打ち筋に魅了される「牌王伝説 ライオン」
人気麻雀漫画「凍牌(とうはい)」シリーズのスピンオフ作品!主人公・堂嶋のド派手な麻雀と、強運が引き寄せる痛快なアガリが読みごたえたっぷり!
牌王伝説 ライオン
【作品情報】作者は、『凍牌(とうはい)』シリーズや現在好評連載中の『モンキーピーク』で知られる志名坂高次。本作は、『凍牌(とうはい)』に登場する麻雀打ちの堂嶋を主人公としたスピンオフ版の第1部で、竹書房『近代麻雀オリジナル』で連載されたのち、全4巻で完結しています。
【おすすめするポイント】主人公・堂嶋のぶれない麻雀と熱い打ち筋に魅了されること間違いなし!「ライオン」の異名を持つ堂嶋の派手な麻雀、豪快なアガリは読みごたえたっぷりです。堂嶋や黒田以外の脇役たちの命を懸けた闘牌にも注目です!
ネット麻雀の天才キリンジパパが娘のために稼ぐ!「鉄鳴きの麒麟児」
娘を養うために金を稼がなければならない状況になったキリンジ。ネット麻雀の強者はリアルの世界の麻雀で勝つことができるのか!?
鉄鳴きの麒麟児
【作品情報】作者は、『蟻の王』『潮騒の凡』の原作で知られている塚脇永久。闘牌監修にプロ雀士の渋川難波を起用した本作は、竹書房『近代麻雀』にて連載されたのち、全4巻で完結しています。
【おすすめするポイント】闘牌監修にプロ雀士を起用した話題作!!本作では実在する麻雀プロがキャラクターとして登場するので必見です。一体、誰をモデルにして描かれているキャラクターなのか、読みながら探り当ててみては!?
キリンジパパが歌舞伎町最強を目指す!「鉄鳴きの麒麟児 歌舞伎町制圧編」
「鉄鳴きの麒麟児」の続編がついに登場!「娘のため、元妻のため…」歌舞伎町最強の麻雀打ちになって代打ちを目指すキリンジパパの姿に胸打たれること間違いなし!
鉄鳴きの麒麟児 歌舞伎町制圧編
【作品情報】作者は、『蟻の王』『潮騒の凡』の原作を担当している塚脇永久。『鉄鳴きの麒麟児』の続編となる本作は、竹書房『近代麻雀』で連載されたのち、全11巻で完結しています。
【おすすめするポイント】歌舞伎町最強の代打ちになることを目指すキリンジ。歌舞伎町にある5つの雀荘を制圧に乗り出していく無謀とも言えるその姿はまさに“本物の男”と言えるでしょう。果たして、歌舞伎町を制圧できるのか!? 念願の代打ちになることができるのか!? 家族のために奮闘する父親の姿に応援必須です!
強すぎる女雀士が主役の4コマ漫画「雀荘のサエコさん」
麻雀は鬼のように強いサエコは、麻雀以外のことはてんでダメ…。そんなサエコが働く雀荘の日常が描かれた4コマ漫画!
雀荘のサエコさん
【作品情報】作者は、『うちの大家族』『信長の忍び』で知られている重野なおき。本作は、竹書房『近代麻雀オリジナル』『近代麻雀』にて連載されたのち、全5巻で完結しています。
【おすすめするポイント】麻雀はプロ顔負けの強さを誇るサエコ。しかし、麻雀以外のことはまったくダメという彼女のギャップにクスッと笑ってしまうかも!? 実は登場人物の名前も麻雀用語から取り入れられているのだとか…!
麻雀を知らない人が読んでも楽しみながら学べる作品がいっぱい!
今回は、麻雀を題材にしたおすすめの漫画を新旧交えながら15作品紹介しました。裏社会を舞台にした作品も多いですが、高校生が主人公の学園モノや、4コマのような誰が読んでもほっこり、馴染みやすい作品も増えているのでよりどりみどりです! 麻雀の楽しさを知って、奥深い頭脳戦の世界にハマってみてはいかがでしょうか。