自民総裁選、千葉では小林鷹之氏支持が拡大 県連幹部「前とは違う」

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伊藤未来 中野渉 芹沢みなほ
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 自民党総裁選は4日、投開票される。衆院千葉2区の小林鷹之元経済安全保障相(50)や、茂木敏充前幹事長(69)、林芳正官房長官(64)、高市早苗前経済安全保障相(64)、小泉進次郎農林水産相(44)の5氏が争う今回の総裁選で、県関連の同党国会議員は誰を支持するのか。支持動向を取材した。

 「去年と比べてもさらにサポート頂ける態勢が強くなっていると感じます」。小林氏は先月、県関連の国会議員も推薦人を含めた様々な支援をしてくれるとして、手応えをこう語った。

 昨年9月の前回の総裁選では県内の党員・党友票が3位だった小林氏。支持を広げるべく、今月1日には柏市内の宴会施設で100人規模の集会を開くなど、県内でも精力的に活動してきた。

 前回に続いて2回目の立候補だが、ある県連幹部は、県内の雰囲気は「前とは違う」と明かす。

支持表明した国会議員は前回2人だったが

 小林氏を含め過去最多の9人…

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この記事を書いた人
伊藤未来
千葉総局|千葉県政担当
専門・関心分野
社会福祉、医療、教育
中野渉
千葉総局
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国際、移住・移民、農業、経営、エンタメ
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