ボーナスの時期ですねー。
アレも欲しいコレも欲しいもっと欲しいもっともっと欲しい。
よし、読書便り。
ネタバレ注意。
<タイトル>
ふつうの軽音部6巻
<作者>
原作:クワハリ
漫画:出内テツオ
<内容>
内田桃が以前所属していたバンドと仲直りを図るが結局は決裂。
鳩野ちひろが16歳の誕生日を迎え、川崎にいる父親からアコギをプレゼントされる。
パート練習が始まるが早速問題が発生。今後の軽音部の活動に危機を感じ、亀屋兄妹が話し合っている所へ幸山厘が登場。暗躍し、危機から救う。パート練習は中止へ。この危機の黒幕である副部長の鶴亜沙加は生徒会長へ。幸山厘は1年後の部長を目指すのかも。
父親からもらったアコギを手に公園へ向かった鳩野ちひろは坂口夏帆と出会い仲良くなる。
いよいよハロウィンライブが始まるが、鶴亜沙加の企みが進行中。
<感想>
マンガ大賞2025第3位。ホント凄い。
鷹見項希が鳩野ちひろを気にするのは、歌声が失踪した?兄を思い出させるからなのか?
4巻あたりから、鷹見項希のバンド「protocol.」のベース田口流哉が控えめに存在感を増していってるのが興味深い。本人にその気はなく、偶々そこにいるだけなんだけど。これからのキーマンになるのかも。
ハロウィンライブでの対決はトラブルで中止になるのかな?「はーとぶれいく」が演奏し、「protocol.」の演奏途中で中止になると見た。さぁ、どうだ?