昨夜は家の前の桜は全然でしたが、今日一日でそこそこ咲いてきたみたい。
明日から早起きして桜撮ろうかな?
咲き具合から見ると、まだ早い気も。
土日はなかなかの人出になるから、平日の朝に撮りたいんだよね。
と、先週辺りから急に思い始めた。
ということで、読書便り。
時間空いちゃったけど、今回は2巻で。
以下、ネタバレ注意。
<タイトル>
ふつうの軽音部2巻
<作者>
原作:クワハリ
漫画:出内テツオ
<内容>
鳩野ちひろの歌を聞かせる事で、内田桃をメンバーに入れる事に成功。
1学期終業式翌日、1年生お披露目ライブ開催。「はぐれ1年女子with新田たまき」としてギターのサポートメンバーで3年生の新田たまきに入ってもらい参加。ど緊張のまま大失敗でライブは終了。
夏休み中、弾き語り修行をする事を決心。中華屋でのバイトもスタート。バイトの同僚として中学、高校と一緒の水尾春一と出会う。
鷹見項希と付き合っている藤井彩目が内田桃の小学校の同級生であることが判明。
弾き語り修行に固定客(二人と一匹)が付き始める。中学の時の同級生、巽玲羽に出会う。巽玲羽も違う高校(進学校)で軽音部に入っているとのこと。
鷹見項希と別れて、藤井彩目が鷹見項希のバンドを脱退。
<感想>
初ライブの緊張感、覚えがありますね。まぁ、俺の場合は吹奏楽での初ステージから、基本いつでも緊張してましたけど。出身中学の定期演奏会の手伝いに行っただけなのに、急遽演奏に加わる事になった時は全く緊張しなかったか。ステージの隅っこで何の責任もなくチョロチョロってやってるのは気楽で良かった。
鳩野ちひろが悔しいのとか色々克服する為に弾き語り修行するとか偉いなぁ。頑張り屋さん。ちょっと感動すらします。
幸山厘の暗躍ぶりも良い感じになってきてます。