皆様、大変ご無沙汰しております。
自称・出会い厨狂信系コスプレランナーこと〝ジャスミンのりすけ〟と申します。
ここ1週間以内で一気に秋らしい過ごしやすい気候になってスポーツに取り組む皆さんは某本命大会に燃えている今日この頃でしょうか?
そんなわたしは20日から23日の4日間
それぞれの予定で関東にて8回目となる大遠征をしていました。
私のXを見ている方であればお察しの通りですがメインイベントが2つありました。
がありました。
この記事では①のリレーマラソンの内容でお送りします。
そしてこの味の素スタジアムのリレーマラソンの最大の出来事といたしましては・・・
人生初の表彰台に上がることが出来ました(≧∇≦)(≧∇≦)
これから話す内容は私のxもしくは此度のリレーマラソンでお力添えをしてくれたチームメイトやわざわざ応援に来てくれたFFさんたちのTLでご存じかもしれませんが・・・
このブログで普段の方針通り、私が本当は速報としてあげたかった気持ちや頂いた写真を見て思い出した記憶やそれについての感情を
まるでその場にいるかのように錯覚できるほど感情を富士山クラスでお送りします!
そのため、毎度の警告ですが
私の普段のうるせぇー文字列や誤字脱字、国語の先生説教案件的なつたない文法でも構わんという方だけお読みください!
それでは本記事もなにとぞよろしくお願いします!
- はじまり
- 出走前に度肝を抜いた話
- 本番当日
- 応援メンバー続々と!?
- 出走前のワチャワチャ
- メンバー紹介
- 出走待機中の一コマ
- 部門別3位維持!?!?チームの士気がぶちあがる
- 愛しのサニーさん失踪!?、極限状態での2連続走
- ランナーとしての所感
- 編集後記
はじまり
この味の素スタジアム(以降味スタと表記する)のリレーマラソンを計画した言いだしっぺはもちろんこの私です。
ではなぜこれを画策したのか?
完全に振り返ると2年前から。
僕らと同じようにウマ娘のコスプレで国立競技場のリレーマラソンを参加していたFFさんがいました。
僕は前々からどーーーーーしても参加がしたくてしたくてたまりませんでした。
しかし2024年は全く同じ日に舞鶴赤レンガハーフマラソンに参戦をしていたのでチーム参加は叶いませんでした・・・。
そして今年こそは!と思った矢先。
今年2025年は大いに盛り上がった世界陸上がなんと国立競技場で行われていました。
それに際して、リレーマラソンはもちろんのこと
去年参加したリレーフェスティバル(通称・リレフェス)も今年度分は中止となりました。
しかし、チーム戦において諦めないのがこの私。
そして今年は何を画策したかというと・・・
味スタでのリレーマラソンに参戦しようと思った次第です!
出走前に度肝を抜いた話
こうして過去大会にように募集してみましたが、体感的には集まりが少なかったです。
まぁ。それもそのはず。
味スタのリレーマラソンの日は世界陸上があったりライブがあったりと付近でのイベントごとがあったのでしょうがなかったです。
しかし、競技は〝リレー〟マラソンですので最低でも2人は必要。
ただ人数が少ない分一人の負担が増えるのは必然。
さて・・・どーしたもんか。
秋レースも始まる時期ですし・・・
「明日来なかったら白紙にしようか・・・」
そう考えていた矢先でした。
【業務連絡】
— マラソンサニー (@marathonsunny) 2025年8月4日
9月のリレーマラソン
神戸より1名参加よろしくお願いいたします🙇
え・・・
えぇ・・・
はぁぁぁぁ!?!?!?!??!?(´゚д゚`)(´゚д゚`)(´゚д゚`)(´゚д゚`)
俺「え?マラソンサニーってあの僕が大好きなあのマラソンサニーさんでっか!?」
私を知る人であれば「何をいまさらw」とはなりますが念のためにご説明をさせていただきます。
かつて神戸マラソンで仮装した状態でプロ女子集団の後を追走する姿で一躍有名となり、今でも各地のマラソン大会に現れては上位記録や表彰台をかっさらう伝説的なランナーです。
私も含めコスプレランナーとしてやっている人はこの方に憧れて始める人が多いとか・・
そんな私は過去のノーザンホースパークマラソンで実物サニーさんを見かけてぞっこん。
そしてもはや我ながら狂気を感じるほどに崇拝している尊敬しているランナーです。
サニーさんへの愛は自他ともに認めるBIGLOVEです。
そんなサニーさんは(個人的に)参戦するレースを公言することが少ない方でして。
超大型都市のマラソン大会や競馬関係に根強いマラソン大会やランニングイベント以外では参加しない方だと思っていました。
ましてや、リレーマラソンや駅伝といったチーム戦。
しかも、私のようなトチ狂ったランナーの誘いに乗っていただくなんて・・・
この時はスマホの画面越しに大発狂かましていました(;^ω^)
そして、サニーさんの参戦を皮切り(かはどーかはわかりませんが)続々とメンバーが集まり
此度の味スタリレーマラソンでは私含めて6人のチームメイトが集りました!
この後に軽くご紹介をさせていただきます!
そんなチームなんですが5人中3人が劇場版ウマ娘プリティーダービー新時代の扉の主役クラスのキャラで走るので
〝トレセン学園新時代の扉〟として出走致しました!
本番当日
紆余曲折あって味スタ前日にノーザン大遠征に滅茶苦茶お世話になった毛根さん宅へ前泊。
本当に感謝しかないっす。m(_ _)m
そして本番当日。
二人で仲良く味スタに到着。
適当に場所を確保して出走メンバーを待つだけとなりました。
↓
布陣完了! pic.twitter.com/fQvjGdNdpd
— のり@キャラスロン (@norisuke3392) 2025年9月21日
応援メンバー続々と!?
さて、メンバーが集まったのは嬉しいのですが、東京都内であることには変わりがないのでいつものノリで応援メンバーも集めてみました。
今までの傾向的に関東圏内であればそれになり集まると思っていたので期待をしていました。
しかし・・・
いざ準備等々していると・・・。
マジでビックリするほどに応援に来てくれましてΣ(・ω・ノ)ノ!
これには私もテンション大爆発でございまして。
擦り続けていることは承知の上ですが
現地応援に来てくれた方たちには本当に頭が上がらない気持ちでいっぱいです!
私が把握しているだけでも10人は来てくれましたぁ!
(いい意味で予想外過ぎて大いにビックリしましたww)
事前に来ることを教えてくれた方もいればサプライズで訪れに来てくれた方など。
応援をしてくれる温かい人が多ければ多いほど私はやる気があがる変わった生き物ですので今振り返っても相当の人が来てくれて感謝の限りです( ;∀;)
しかも差し入れを此度のチームメンバー分も用意をしてくれたので最高の限りでした。
そして、私は考えていました。
この味スタでノーザンの時に出来なかった事をしたいと。
ノーザンの時に出来なかった事はツーショットの写真を収める事です!
なので出来る限りで写真を撮らさせていだきました。
(本当にありがとうございます🙇)
↓
↓
↓
出走前のワチャワチャ
(フジヨシグラウンに会えてテンションが既に上がりきったジャンポケ)
(カフェの決戦シューズ。うちの兄貴を広告どーですか)
(ヨドリン君と正月以来の再開(≧∇≦)b
会いたかったよぉー!!!!!!)
(この3人は完璧な同級生トリオ)
テン君が滅茶苦茶の笑顔も最高でさぁ(^q^)
(この2人の笑顔はほっっっとうに好きなもんでさぁ)
つーか、この組み合わせ・・・見覚えがぁww
(仲良く写真撮影)
なんにでもすぐに影響を受ける執筆者です。
元ネタは分かるかな?
↓
ちなみにこの目線の先には・・・
こんなにもこのチームを応援しに来てくれました
Σ(゚∀゚ノ)ノキャー
さらに走り始めてからは・・・
このアカウント爆誕してからずーーーーっとお会いしたかったランナー(takumi)さんともお会いすることが出来ました!
個人的にtakumiさんといえば・・・
やっぱりこれなんですわwww
いやーこれを一緒に出来る日が来るとは思いもしなかったです(n*´ω`*n)
そして、ゼッケンをつけてもらうのですが今回は(勝手に言ってるだけ)相棒君ことスティルインありゴンちゃんがいないので・・・
↓
ヘタクロ兄さんにつけて頂きました。
これリプでも言ってくれたんすけど
ただの厩務員やないかーいwww
俺「いやーヘタクロ兄さんにお世話になるならいい走りが出来そうです(`・ω・´)キリ」
そんなこんなで出走30分前
今回の出走コースでのウォーミングアップが出来るようになったので走りいくことにしました!
リレーマラソン前後のお二人をご確認下さい https://t.co/XzFhXJ3KFg pic.twitter.com/aaatcMyhgq
— えん (@chiruhetsu) 2025年9月22日
まぁまぁ、せっかくの機会なんでね
映画で絡みが多かったアグネスタキオンと共に走っていました。
今回のステージ、ランナー的視点だと管理された芝が逆に体力を奪いかねないと思いました。
そしてステージから出る直前の坂がかなり足に来ました( ;∀;)
外はアスファルトなので走りやすいと思いました。
とはいえ、内容は〝リレーマラソン〟なので楽しむことは超鉄則(私の指針でもありますし)ただ、秋の大決戦が3連戦ほどあるので
大会でしか味わえない高揚感と私が愛して病まない(止まない)マラソンサニーさんもいるので
スーパー贅沢インターバル走としてのイメージで走ることにしました。
そして緊張の渦の中、チームウマ娘とは別れてスタートラインへ・・・
↓
これを撮れるカメラマンの腕と機材に脱帽っス。
お写真頂いてから冷静に考えたら結構エグいと素人目線からはそう思いましたw
ちなみにここにいるときに此度のMCから
「今回はウマ娘が参加してますよー!」っと丁寧に紹介を受けました。
(なぜかそう言われると言われるでげちゃ恥ずかしい(/ω\))
しかも「ウマ娘なんでねぇーさぞ速いでしょーねw」っと謎のプレッシャーを受けましたwww
これは先発として責任重大っスね(;・∀・)(滝汗)
そして一斉にスタート!!
前線側にいたのもあってかこの辺りは全く可愛くない殴っていないだけのどつきあいでした
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
装飾品が多い分、直前まで気にかけていましたがこちらは最大限の配慮をしないといけないので、ある意味怖かったです。
↓
ちなみに味スタフィールド内を抜けて外コースを走っているときなんですが
この時点で私の前には推定30人ほどいました。
となると言わずもがなというやつですが入賞は無理です。
そう思うと変な力みが消えて当初の予定通りにインターバル走として走ろうと思ったの・・・
ですが
なんせ此度は僕の大好きサニーさんが頼れる味方としているわけですが
ちょいと頑張りたく思いまして・・・
1番目をいいことにギアをMaxまで上げて走ることにしました。
この会場ではわかりやすくきっちり1キロ設定なので
とりあえずがむしゃらに走っていたら後からタイムが分かるのでそのまま突っ込みました。
↓
そして一番恐ろしい(っと勝手に思っている)役割を終えた後は自分の番になったら確実に走ることにしていました。
メンバー紹介
ここで簡単にですが出走メンバーを軽くご紹介しようと思います。
紹介メンバー順がそのまま今回のリレーマラソンの走順にしております。
1、のり、
執筆者。ただの自己紹介になるのでここは割愛
↓
2、マラソンサニーさん。
誇張抜きに〝伝説〟であり私の推しであり、今ではいつか超えたい目標のお方。
↓
3、たぬぽん君。
今回初めましてのローディスト。ラン自体は未経験だけど気合いの入り方が強かった。
↓
4、毛根さん。
今年のノーザン遠征から何度かお世話になりまくっている頼れる兄貴分。ラン全般の知識も私より多く安定的な走りをして頂きました。
↓
5、えんさん。
今年のノーザン遠征でありゴン君と同じく道中から旅路を共にしたランナー。度々応援に来ていただいており今回は同じ走る仲間としてお力添えをしてくれました。
(某氏対策委員会の監督)
↓
6、フジヨシさん。
たぬぽん君同様今回で初めましてのローディスト。学生時代ではマイルを主戦場としたまさかの陸上経験者。ロードバイクの実力も一目置かれているとか。
そんな感じで今回はハーフマラソン(21キロ)をチームメンバーで走るものなので
順当に分けて一人3周。
そして3周分あまるので
「我こそは!!」と名乗りを上げてくれた、たぬぽん君とサニーさん
そして僕が余りの分を走ったのでこの三人は4周走りました。
都度都度、うるせぇーっと思われるの承知で言っていたのですが
自分のペースで構わないので!!!
ッと言いました。
駅伝とは違ってリレーマラソンは交流とか楽しく走る方に焦点を当てている内容ですし僕が募集するときもそれを主軸にしているので楽しくやりたいと思っています。
しかし
蓋をあけてみると・・・
なんかみんな速くね???
↓
まぁまぁ、あくまで自分のペースでっとみんなの耳にタコつくる勢いで言い続けたので大丈夫だと思っていました。
出走待機中の一コマ
たぬぽん君がへたり込んでいたところを見かけてふと閃きました。
俺(ジャングルポケットならこの姿のタキオンを見て煽るだろーな・・・)
こうして爆誕した写真がこちら
↓
ジャングルポケットらしくどちゃくそ嬉しそうな顔するだろーなっと思いとってもらいました。
これについた反応がみんな面白くて好きですw
そしたら私が好きなとある方がたぬぽん君にこんな事を言って慰めたようです・・・
↓
???「たぬぽん君。大丈夫だよ!どこぞの誰かさんは4か月間にグロッキーになってサニーさんを筆頭に現地にいたウマ娘達に滅茶苦茶迷惑かけていたから(・∀・)ニヤニヤ」
↓
(や!やめろーーーー!!!!!!)
・・・
・・・
そうです。
わたしは諸々の準備不足が故に完走はかろうじてしたものの、あまたのウマ娘達にボッコボコにされて皆に介抱されたマヌケです。(´・ω・`)
これから見せるのは4ヶ月前の無惨な私の姿です・・・・(;・∀・)
↓
(冷却スプレーしてくれるダンツと見守るオペラオー)
(ウマ娘に肩を借りてマッサージに向かう道中)
(マッサージを受けている最中)
しかも、当日中にちゃーんとバチがあったのか・・・
↓
仲良く爆死していましたw
(あれ?takumiさんなんか巻き添えではww?)
しかも、個人的に好きというか面白いのはこれを撮っている中にサニーさんがいるということです。
サニーさんにこれで1年の間に2回も爆死している(自称)一番弟子を眺めている訳です。
↓
(おい(自称)一番弟子。しっかりしろや)
そして事あるごとに私の口から出てくる人物ことサニーさん
今回もどちゃくそイチャついていました。
(距離近くね)
(takumiさんの差し入れでご機嫌)
(悲願オブ悲願のサニーさんとの4周年ポーズ)
ちなみに
これを同じくマラソンサニーさんが好きな北の大地にいる恋敵のKさんに見せつけたら
Kさん「しばき倒すから首を洗って北海道おいで💢💢(#^ω^)」
っとなぜか画面越しの猛烈な殺意を感じました
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
さて、
果たして来年のノーザンホースマラソンで俺は色んな意味で生きて帰られるでしょうか( ;∀;)
走っていないときもカメラマン方はしっかり姿を収めてくれていました!(げちゃ感謝)
↓
(エクストリームニュウドウ応用?。コレいつみても芸術的で好きなんよ🥰)
(仲良く歩いているところ)
そんなこんなに呑気に楽しんでいると事件は起きます。
部門別3位維持!?!?チームの士気がぶちあがる
私が参加したBOOSTランニングフェスタでは自分のチームが現状何位なのかがリアルタイムで分かるという面白い機能が付いています。
私が2周を走り終えた頃です。
多少の時間があるので暇なので自分のチームの速報値を見ることにしました。
すると・・・
【部門別3位】【距離別9位】っと書いてありました。
・・・
・・・
( ^ω^)・・・
( ^ω^)・・・
( ^ω^)・・・
はぁ!?
はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?!?!?!?!?!?
う・・・っそやろ!?
3位って・・・
入賞ってこと??
銅メダルってこと??
しかし最初、私も思いました。
最初は見間違えだと
しかし更新ボタンを10回押しても3位が変わることはなかったです。
驚くあまりチームメイトと応援に来てくれたみんなに嬉々として伝えに行きました。
すると僕の監督ことえんさんが・・・
「君たちを手ぶらで返すわけにいかん・・・」
と気合のスイッチがカチッと入りました。
もちろん連鎖するようにチームメイトのやる気も最低でももう一段階上がった気がしました。
え?私ですか?
10段階ぐらい気合入りました。
そんなとんでもねぇー事実をしった状態で3周目に突入!
そしてペースは下手に上げずに耐えることを徹底しました。
これぞサニー流派の教え!(俺が勝手に言っているだけ)
しかしここでも事件が起きました。
愛しのサニーさん失踪!?、極限状態での2連続走
フィールドに戻ってきて正面を抜けてそろそろサニーさんを捕捉しよと見てみたのですが・・・
・・・
ちょまてよ
・・・・
あれ・・・
サニーさん・・・
サニーさんは????
そう
リレーゾーンにサニーさんの姿がなかったのです( ;∀;)
もちろん止まってサニーさんを呼び出してもよかったのですが・・
ここでのりの脳内に2つの派閥が争っていました
のり①「アホかぁ!てめぇーは!下手に待つとせっかく入賞できそうな千載一遇を逃すやろーが!うだうだ言ってねぇーで走って来いヤァ!」
というバーサーカー思考の私と
のり②「無理をするな。お前が言い出しただろ、「楽しくやろう」って。いいじゃんか。今キツイだろ?足止めて呼んじゃえよぉ~」
という甘々な私
この二つの自分がどつき合った結果・・・
【もう一周走りましたぁぁぁ( ;∀;)】
いやー、マジで歩きたかったですが
ここで歩くとノーザンの二の舞を踏むことになるのでマジで根性で走っていました。
そのせいで4分台を出してしまいました。
ギリギリの状態で一周回ると
今度はしっかりサニーさんがいました。
当時の内心(ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛!!!!!!サニーさんだぁぁぁ ーーー!!!!)
4周目が終えるころにはしっかりとサニーさんが待っていてくれました。
限界を超えた極限の状態でフラフラの状態でみんなのところに行きました。
話を聞いてみるとどうやら私の事を見失っていたようでして焦っていたようでした。
(私もかなり焦りましたwww)
ただ、気づいた頃には爆速で戻ってこれるのがサニーさん。
4周分(2周連続)を終えたサニーさんにも話を聞いてみたらやっぱり見落としていたようでした。
俺「全く!一番弟子の愛弟子ぐらい覚えておいてくださいよぉー」
読者「てめぇーが名乗んなし!!!(# ゚Д゚)」
しかし、こんなことがあっても依然3位という入賞圏内を維持することが出来ていました。
そしていよいよ、ラスト1周!
今回のアンカーは
見た目はキュート、思考はバーサーカー、走る姿は音速の貴公子。
のアグネスタヌポンに白羽の矢が立ちました。
ラン未経験とはいえどとてつもないガッツが強い走りをずっと見せてくれていました。
ちなみにこのレースではチームメイトで一緒にゴールすることが出来るのですが・・・
たぬぽん君が速い事と僕がもたついていたのもあってたぬぽん君単独でかっこよくゴールテープを切っていました
たぬぽん君がゴールした後大会スタッフの人から話しかけられており、皆で聞いてみると
スタッフさん「今回ハーフリレーマラソン一般の部で3位に入賞です。表彰式がありますので招集したらお集まりください。」
ここで改めてみんなで本当に3位に入賞して、表彰台に上がれるのだと( ;∀;)
ぶっちゃけ、このブログを書いているときでも信じられないっス!
↓
(誰よりも年甲斐もなく暴れて喜ぶ私とそれをなだめつつも一緒に喜んでくれるサニーさんと、周囲の状況を見て冷静に対応をしてくれている毛根さん方)
(このカフェ、ボディーガード並の覇気がある
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル)
(待機中ウマ娘達)
そして、表彰式へ!
今回のゲストとして参加していたこわだ君から賞状を頂くことなんて夢にも思いませんでした(/ω\)
そして写真はみんなで【一着のポーズ】で撮りました。
↓
大会公式のカメラからチームを応援に来てくれたカメラの子たちかも写真なり動画を撮ってくれました(≧∇≦)
ちなみによく見てみると・・・
↓
俺、サニーさんに支えられてたんですよ!
え?気づかないのかって?
大好きサニーさんが触っていたら分かるでしょ
でも知らないということ
この時、緊張と興奮と疲労でまともに片足立ちができませんでした。
ダサくコケなかった理由はサニーさんが支えてくれていたと考える・・・
まだまだサニー師匠の背中は遠いと・・・
変なところ、変なタイミングで知りましたw
とはいえこの興奮が覚めることがなくひとりでにワチャワチャしておりました(/ω\)
この後はお疲れ様会的な事をして解散となりました。
↓
毎度のことながら思うのですが、朝とは違う会場の姿を見ると「あぁ・・・終わっちまうのかぁ・・」と思ってしまいます( ;∀;)
こうしてそれぞれが帰路につくわけなんですがぁ・・・
今回はこの味スタ以外にももう一つ大いなる目的があったのでその為に遠征拠点であるホテルまで移動しました。
↓
マジでこの時、走った疲労とはしゃいだ疲労が一気に流れてきたので入浴をして少しでも栄養を入れてさっさと寝ればいいのですが・・・
いかんせん、味スタのリレーマラソンが死ぬほど楽しくてずーーーーっとみんなのタイムラインを見てニヤニヤしていました。
ある程度落ち着いた後にみんなとはワンテンポ遅れて3位入賞報告!
↓
ということで!!!!!
— のり@キャラスロン (@norisuke3392) 2025年9月21日
各選手及び各応援部隊からのTLでご存知の方が多いとは思いますが……
この度!!
ウマ息子勢であります【トレセン学園新時代の扉】
が!
ハーフリレーマラソン一般の部で3位に入賞しましたぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!
各選手の奮戦
応援してくれた皆様方に感謝申し上げます! pic.twitter.com/6wwSlD71Iu
ありがたいことに祝福のリプを頂きました(n*´ω`*n)
他にも出走待機中に撮ってくれたネタ写真の投稿見てニヤついたりと。
なんだかんだで深夜2時まで起きていました。
こうして、此度の関東大遠征のビックイベントの1つ
【ウマ娘(ウマ息子)によるリレーマラソン】を無事に終えることが出来ました。
ランナーとしての所感
一応、ランナーやらしてもらっているのでそっち方面で少し振り返ろうと思います。
改めてですが今回は1周が1キロ。
半分が芝で半分がアスファルト、道中にかなりきつめの坂があるコースです。
そして私のタイムは以下の通りです。
1周目→3分24秒(最速)
2周目→3分38秒
3周目→3分36秒
4周目→4分22秒(最遅)
となります。
正直、自分の実力的にはいい方だと思ったのですが
冷静に数字で見てみるとやはり実力不足が大いに目立つ結果だと思います。
理由として当初の予定通りに来年のノーザンホースパークマラソンでサニーさんを超えるとなると大会本番ペースで求められるのは3分39秒
一見すると問題なく感じますがあくまでこれをノンストップで20キロ続けてやっと去年のサニーさんを超える計算になります。
今回は9割ほど出してひねり出したタイムなのでこのまま迎え撃つのはただの阿房の極めです。
それにインターバル走として取り組むとなると理論値では3分20秒を〝楽〟にこなす必要があるので道のりは遠いです・・・・。
ここの塩梅って難しいですよね。
リミッター外す勢いでトレーニングする必要があるとは思っているのですが
やはりどこかで〝楽しむ〟を捨てることになるのではないかと
ここは自分の問題なのでしっかりと矢印を自分に向けたいと思います。
編集後記
さて、夏のノーザン遠征からはや4ヶ月。
あらかたブログにしていますが私の本命のイベントであり大会はこれからです。
私が勝手に言っている【秋決戦】は
の3つです。
今回はあくまで!交流が近しいもの、私個人もトレーニング要素を強めにイメージしたリレーマラソンでしたが
次はいよいよ、千葉シティトライアスロンの〝キャラクターデュアスロン〟となります。
大会という視点では秋決戦の初戦となります。
しかも、ロードバイクを用いた大会は人生で初めてとなります。
申し込んだ当初の目的はぶっちゃけウマ息子ローディスとの交流を目的としてふらっとやるつもりでしたが。
出走メンバーを見ると聞いていた話と違っていますww
前回王者・ありゴン君
圧倒的実力者・ターボ師匠(教官)
バーサーカーP・たじまる兄さん
他にも
今回チームメイトだった
フジヨシさん
たぬぽん君
応援に来ていただいた
べくさんも
そして・・・
マラソンサニーさんも緊急参戦
まさかスタートリストを見るまではこないと思っていたのでびっくりです。
↓
ハァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
— のり@キャラスロン (@norisuke3392) 2025年9月17日
え!?!?!?え!?!?!?嘘!!!?!?マジで!?!?!
え!?だってこれないって・・・!!?!
やったァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙
こーふんするじゃなーいの♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️ pic.twitter.com/KZbSTv9CLo
(崇拝者の魂の叫びww)
サニーさんもそうですが
たぬぽん君やフジヨシさんと言ったウマ娘達も次に会う時には【ライバル】です!
まさしく【仲間】で【ライバル】です!
それにこのキャラクターデュアスロンは公式が僕らのようなコスプレランナー(コスプレローディスト)を全面的にバックアップする内容だと思っているので
心置きなく全力でライバル達や観客そして運営スタッフさんたちを盛り上げようと思います!
それではそろそろこの記事も締めようかと思うのですが・・・
やっぱり言い足りないことがあります。
なので
もう一度言わせてください。
まずは
このリレーマラソンに力を貸してくれた
マラソンサニーさん
たぬぽん君
フジヨシさん
毛根さん
えんさん
本当にありがとうございます!!!!
この6人で人生初の表彰台を登れたことをとてつもないぐらいに光栄に思います!
そして!!
現地応援してくれたフォロワーさん方にも礼を言っても言い切れません!
皆さんが見守ってくれている中で走れたことを嬉しく思います。
最後に
味スタ関連のポストや私の記事に登場した写真を撮っていただきました。
ヘタクロさん
ヨドリン君
よっしーさん
らてにゃん君
マジでありがとうございます( ;∀;)
かっこいい写真からふざけた写真まできっちり残っているの見て私のスマホフォルダーは幸せ一面です(≧∇≦)
速報的なポストで使いたかった分をこちらでふんだんに使わせ頂きました!
お陰で個人的にとても!非常にいい記事が出来上がりました!!!
皆さん!
滅茶苦茶ありがとうーーーーー!!!
それでは!
大遠征記の後編でお会いしましょう!