10月2日5時20分起床。
残念だが、先日亡くなった猫の世話が無くなり、朝がずいぶん楽になってしまった。
スクワット~プール~実家に向かい在宅。
父は起きていたが、すぐに寝てしまった。
13時半ころ起きて、飯を食ってまた寝た。
次に起きてきたのは16時過ぎ。
少し話をして、僕は自宅に戻った。
亡くなった猫は自分を人間だと思っていたようだ。
少なくとも猫だとは思っておらず、全然他の猫に馴染もうとしなかった。
寒い時でも他の猫にくっついたりしない。
他の猫からグルーミングは受ける、でも自分は絶対しない。
ブラッシングすると、人の手の甲は舐めてくれる。
普段はご主人様、時に弟、そんな特別な存在だった。
昼はシュウマイとサラダ、父の残り物、缶ビール。
夜は茸満載のクラムチャウダー、アスパラ巻き、焼酎ソーダ。
かすかには 胸、波打ちて 消えゆくよ
澄みし瞳 灰の海沈む
目がだんだんと濁っていく様は、
X-Fileの1シーンを見ているようでした。