matsudama*1「中年や高齢者がキレる理由が分かった」https://matsudama.hatenablog.com/entry/2025/02/16/201409
少なくともWikipediaの項目が作られるくらいには有名なのね。
ブラックサンダー(Black Thunder)は、有楽製菓が製造している準チョコレート菓子である。1994年発売開始。姉妹商品としてブラックサンダーミニバー、ビッグサンダーも発売されている。キャッチコピーは「おいしさイナズマ級!」、「若い女性に大ヒット中!」。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BC
まあ、〈前提〉というのはその後の思考をかなりの強さで規定するのだと思う。道路を車で「逆走」している人は、自分が〈正しい道〉を走っているという前提を持っており、後の様々な判断は〈正しい道〉という前提の下、その前提の正しさを補強する仕方で機能する。「逆走」しているという客観的現実が前面化して、現実として復讐するのは、その人がかなり痛い目に遭ってからだろう。所謂〈カルト宗教〉などの変なイデオロギーも同じ。変な前提を拗らせた陰謀理論家は捨てるほど転がっている。そういえば、若い頃、駅の、東内と西口、北口と南口を間違えることがよくあって、10分も20分も歩いたのに目的地に着かない、おかしいなと思って、よく考えたら駅の反対側を歩いていたことに気づいたということがままあった。基本的に、こうした錯誤に「齢」はあまり関係ないと思う。
さて、スーパーのセルフ・レジだけど、使う度に面倒臭い労働をお客様がやらなきゃいけないとうんざりする。ユニクロのセルフ・レジは画期的だった。機械に商品を置いただけで機械が品名と値段を把握しその場で会計が完結する。それに較べて、スーパーの場合、何故商品1つずつバー・コードをかざす必要があるのか。何故、ユニクロ水準の技術を採用しないのか。最初、セルフ・レジのシステムをユニクロが高価な技術として独占しているのかと思った。しかし、同じ原理のシステムは図書館の無人カウンターで使われている。台に本を置けば、機械の側が本の題名や、それが貸出可能かどうかなどを即座に読み取るのだ。
*1:See also https://sumita-m.hatenadiary.com/entry/2019/02/03/095133 https://sumita-m.hatenadiary.com/entry/2019/02/11/003544 https://sumita-m.hatenadiary.com/entry/2019/02/14/114144 https://sumita-m.hatenadiary.com/entry/2019/02/27/110533 https://sumita-m.hatenadiary.com/entry/2019/08/15/211032 https://sumita-m.hatenadiary.com/entry/2020/03/25/153557 https://sumita-m.hatenadiary.com/entry/2020/07/15/195958 https://sumita-m.hatenadiary.com/entry/2021/05/17/143809 https://sumita-m.hatenadiary.com/entry/2022/02/01/155948 https://sumita-m.hatenadiary.com/entry/2022/02/14/102954 https://sumita-m.hatenadiary.com/entry/2022/09/05/174518 https://sumita-m.hatenadiary.com/entry/2023/02/10/092453 https://sumita-m.hatenadiary.com/entry/2023/09/17/115053 https://sumita-m.hatenadiary.com/entry/2024/07/31/001903 https://sumita-m.hatenadiary.com/entry/2025/01/12/134220