数年前から健康診断の血液検査であまり良くない結果に。
自宅近くのクリニック→大病院へ。
そして、珍しい血液の病気と診断されました。
治療中に、生きる意味を探し続けたい、治療が終わったあとの生活を見つめていきたいー
そう思っています。
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※病名は書かない方が良いと分かり、タイトル変更を検討して、
以上の考えから2022年3月にこのタイトルに変更しました。
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数年前から健康診断の血液検査であまり良くない結果に。
自宅近くのクリニック→大病院へ。
そして、珍しい血液の病気と診断されました。
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※病名は書かない方が良いと分かり、タイトル変更を検討して、
以上の考えから2022年3月にこのタイトルに変更しました。
先日の日曜日に、久々に大学に行ってきました。
入学してから○周年ということで(笑)、同窓会的な行事の連絡がありました。
入っていたサークルのグループLINEで、これに行くかどうか聞いたところ、皆さん忙しい、とのこと。
と言うわけで、会えると事前に分かっていた人はゼロでした。
実際に行ってみると、別のサークルが自分たちの代は集まっているとの事。
その関係で、数名会えた人がいました。
その人たちからは、自分は、「あまり変わらない」って言われました。
ここは、ポジティブに受け止めようと思います。
大学時代から少し老けていた?という解釈も出来るかもしれないけど(^^;
久々に行ってみると、改修された建物や新しくできた建物などを見られて、良かったんじゃないかな
ちなみに、「外見は変わっていないけど、中身は変わっているよ」と話した人がいて、後で、血液型がO→AB→Bとなったことを伝えました。
すると、そんな事あるんだ!?とびっくりされました。
まあ、そりゃそうですよね…
そして、その数日後にiPhoneを機種変更。
変更するのは、2年以上ぶり。
13 mini→17です。
前のiPhoneは、もう、充電が少し早く切れてしまうようになったので。
もう、miniがシリーズからなくなっているのは残念。
この小ささが好きだったのですが。
と言うわけで、17にしてみると、いきなり「画面大きい!」という感じがします。
でも、大きいと使いやすかったり、見やすかったりするかもしれませんね。
前のiPhoneでは、「マンダロリアン」を無菌室内で見ていたことを思い出します。
最近、映画版の予告編がネットにアップされましたね。
何だか、少し子供っぽいロゴですが(^^;
でも、好きなドラマだったので、映画にも期待大です!
今日はこの辺りです。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
今回は、最近見たテレビ番組・映画から。
ほぼ毎週、私は「僕らの時代」(フジテレビ 日曜7時から)を見ています。
日曜日、その時間にはようやく起きるくらいなので(^_^;)録画で見ることが多いです。
今日のタイトルは、そこから。
萩本欽一さん、つまり欽ちゃんが、そういうことを言っていました。
よくある、「成功は失敗の元」を言うのではなく、タイトルのようなことをおっしゃっていました。
成功があるから、比較として失敗がある。初めてやることは比較対象がないのだから、全て成功だ。
ということだったと思います。
今頃何か新しいことをチャレンジするのは難しいかもしれないけど、心に留めておきたい、と思います。
もう一つは完全にエンターテイメントですが、「ジュラシック・ワールド/復活の大地」を見てきました(未見で、見にいきたい人はここから読まないほうが良いかもしれません)。
ジュラシックシリーズは、ほとんどを映画館で見たくらいのファン。
見られなかったものもDVD等で見ています。
初めは、前作で終わったはずなのに新作?という感じにも思っていました。
しかし、監督さん、そして脚本家さん、良い仕事をしたと思います!
2時間以上ありましたが、飽きることなく見ることができました。
今回の脚本は、シリーズ1作目と同じ方のようです。
その本領発揮と言うか、これぞジュラシック・シリーズ!という出来でした。
もし少し意見するとすれば、主人公は女性の(元?)傭兵ではなく、男性の博士でも良かったのでは、と。
でも、そうしたらこれまでの作品と差別化できないかな。
ちなみに、見に行った日は、ここで書いているのとは別の病気の関係で、通院するつもりでした。
しかし、それをすっかり忘れて、楽しみなところに行ってしまいました(^^;)
(その通院は昨日済ませてきました)
ちょっと気をつけないと、ですね。
でも、面白い映画でした。
自分もそうだったのですが、4Dで見るのも、良いと思います!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
最近、人間ドックに行ってきました。
しかーし、検便2日分を提出というのを気づいたのが、ドック前日(^^;
前日は取れたのだけど、当日はうまく取れず。
一応、1日分で提出したけど、「もう1日分あった方が良い」と言われて、後日に提出に行くことに。
それに、職場の費用補助の関係書類も当日は忘れたので、そのときに提出。
色々と、うっかりしてしまいました…
昨年は、車がラッシュアワーにハマり、集合時刻に大きく遅れて到着。
その反省は生かせて、早く行けたのですが。
来年は、気をつけよう。
さて、タイトルのことですが、最近、そのように思うことがありました。
と言うのは、家族で「(私の嫌いな食べ物)パーク」に行ったとき、「それ」を色々と使った料理をバイキング形式で食べられる場所があったのです。
私は、もう「それ」を焼いている時点で「それ」の匂いがして、アウト。
と言うわけで、少し料理を取りましたが、ほとんどは家族に食べてもらいました。
(ちなみに、「それ」をオープンにすると、今いる県が分かるかと思うので、伏せています)
そこで思ったのが、自分って
「郷に入っては郷に従う」のが苦手かな、と。
以前の職場で、自分のポリシーを曲げず、「郷に入ったけれど郷には従わなかった」ことがあったのです。
最近のことでも、「それ」には少しでも手を付けた方が良かったかな・・・
でも、もう「それ」を嫌いなことは自分のアイデンティティー化しているような気も。
今住んでいるところは地元で、名産品やゆかりのある人物が出てくるカルタがあります。
そのカルタの練習のときも、「それ」が出てくる札は、場所が分かっていても決して取りませんでした。
まあ、自分が譲れないことは譲らずに、これからも生きていこうかな、というのが今の考え。
でも、周りと対立してしまいそうだったら、『落ち着いて』意見を戦わせてみたい気も。
以前の職場の件は、モヤモヤした状況でこちらが職場を離れてしまったのですが、
今もモヤモヤしているので(^^;)、言いたいことはちゃんと言った方が良いかな、と。
「郷に入ったら郷に従う」ーそれがことわざになっているのだから、日本ではそうした方が良いのでしょう。
だから、私は日本社会ではちょっと生きにくい性格なのでしょうね。
もう少しだけ、柔軟になろうかな、とも思います・・・
最後まで読んで下さり、ありがとうございました。
先週のテレビ番組「池江璃花子の3813日 〜私が泳ぎ続ける理由〜」
を録画して見ました。
池江さんは、私と同じような病気で、同じような治療をしてきたので、
勝手に親近感のようなものがあり、少し注目しています。
その中で、彼女は「誰よりも濃い10年を送ってきたと思う」と言う発言をしていました。
それを聞いて思ったのは、「自分も濃い10年だったな」と。
でも、流石にオリンピックに出る程のことは自分にはなかったので、
「池江さんの次に」濃い10年だったかな、と。
最近、県内の「ある温泉地」に行ってきました。
前回そこに行ったのは約12年前。
行ってみると、色々なところが整備されていて、12年の歳月を感じられました。
あと、今日ですが、机の棚に入れてあった「あるメガネ」をメガネ屋で調整してもらい、付けてみました。
これを前回付けていたのも、10年前くらいかな。
そのメガネを調整した理由は、一つメガネが壊れてしまったのです。
ちなみに、今日調整してもらったメガネは少し柄が派手なので、OFF用にしようかなと思っています。
さて、自分のこの10年は・・・
・「某外国」から帰国
・「2つ目の職場」で働き始める
・「3つ目の職場」のための試験に合格
・「3つ目の職場」へ
・プライベートが少し進展
・結婚
・「4つ目の職場」のための試験に合格
・体調の悪化で、近くのクリニックから大病院へ
・「血液の病気」を告知される
・「とても珍しい異常」が判明、それによって使える薬が分かる
・「4つ目の職場」へ
・娘の誕生
・薬が効かなくなって、休職へ
・入院
・治療×2
・退院
・職場復帰
・合併症?を発症
・職場復帰
という感じでしょうか。
どこかの聖書で、「人は先のことを見通せない」というような記述があったように思います。
(ただ、ネット検索しても分からなかったので、聖書にあったという確信はありません)
本当にそう。
色々な人に迷惑をかけました。それは反省。
でも、ここまでどうにかなったのです。
家族によると、3年前の今日に体調が少し良くなってきたみたいです。
(自分では今日のことは覚えていませんでした)
人間に対して、神様だったら先のことは見通せるのだと思います。
全てを益として下さるはず。
そういう神様と周りの人々への感謝を忘れずに、生きていきたいものです。
最後まで読んで下さり、ありがとうございました。
今日は、一見すると訳が分からないタイトルになりました。
私には、「2度目の誕生日」と呼んでいる日があって、それが3度目です。
その日は、命を頂いた日と言えます。
このブログで話題にしている「血液の病気」で、他の人からの成分を頂いた日です。
具体的ではないので分かりにくいと思います。
ただ、一応そうしておいた方が良いかな、と思って。
今日のことは忘れないようにしたい。
と思っていたはずなのですが、あまり意識が出来ていなくて(^^;)
家族から「第二の誕生日、おめでとう」的なことを言われて、思い出しました。
この3年は少し早かったかな、と思います。
この3年間でやれたこと、やれなかったこと、両方あります。
でも、今現在は「血液の病気」は安定しています。
診察も、2ヶ月に1回だったのが、今度は3ヶ月に1回になりました。
診察に行くのも負担と言えば負担。
今住んでいるところから病院までは、近いとは言えません。
点滴棒が刺さっていたところの跡は、もうあまり見えなくなりました。
それでも、長い期間点滴が自分に入っていたことは忘れちゃいけない、と思います。
その期間は24時間点滴だったから、どこへ行くにも点滴と一緒。
まぁ、入院中はどこに行くかと言っても、トイレに行くくらいしか無かったですが(^^;)
今の仕事は、ちょっとだけ不満足なところは否定できません。
忙しいのではなく、「もっとできるはずなのに」ということです。
でも、配慮されてこうなっているのだから、贅沢は言えません。
できることを精一杯やるーこれしかないかな、と。
自分が以前の職場で欲しかったこととしては、「自由」があります。
それはちゃんとある、と思います。
4度目の2度目の誕生日に向けて、無事に過ごしていく。
これが目標になるのかな、と。
1度目の2度目の誕生日のときは、他の人からの成分を体に入れてもらうときに、涙していました。
「ありがたい」と思って。
そしたら、痛かったのかと勘違いされたのか、「大丈夫ですか?」と医師に言われました(^^;)
(痛くはありませんでした)
その時の感謝を忘れずに生きたいものです。
だったら、もっとこの日を大切にしなくちゃ、ですね。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
暑いですね(^^;)
そして、最近私は、土曜に仕事が入ることが続いています。
まぁ、日曜日はOFFに出来ているので、悪くはないとは思いますが・・・
そんな時期に大切なのは、ストレス解消法!
一時期、ストレス解消法を調べたり実践したりしたので、その記録があります。
例えば、
少ないですが、「このアーティストのこの曲を聴く」というものがあります。
元気が出そうなものもあれば、自分が表現できない毒を吐いているものもあります(^^;)
意外と後者の方が好きだったりします。
その他には、ディズニー関係で、アトラクションの映像とか、あとはバリアフリーの映像もGood。
前に、自分が車椅子でディズニーランド内を過ごしたことは書いたかと思います。
自分が経験していないアトラクションでも、車椅子で楽しめるような工夫がされているものは、本当にスバラシイと思います。
後は、ストレスに感じたことを、すぐに人に話すことも良いかも、です。
以前、研修か何かでこのようなことを学んだので、メモしてあります。
話す→離す→放す
いくら悔やんでも過去のことは変えられない。
だったら、人に話して、ストレスに感じたことはオサラバした方が良いですよね。
さて、このブログは基本的には自分の体調面の記録な訳ですが、今は比較的良い方かな。
ワクチンも、少しずつですが打っています。
最近、コロナの状況はどうなのでしょうか。
あまり報道されていませんが・・・
でも、病院に入るときには「マスクをしてください」という表示をよく見かけます。
ということは、まだゼロではないのでしょうね。
暑いけれど必要に応じてマスクをしつつ、感染予防したいものです。
最後まで読んで下さり、ありがとうございました。
弁護士で元フジテレビのアナウンサーの菊間千乃さんによる、「私が弁護士になるまで」を読んでみました。
きっかけは、通院している病院に置いてあるPipetteという臨床検査技師に関するフリーペーパー。
そこに、菊間さんのインタビューがあったのです。
菊間さん、私は彼女がフジテレビのアナウンサー時代から少し馴染みがあったし、また弁護士になった今も情報番組のコメンテーターとして、たまにテレビでお見かけします。
彼女のリポート中の事故、私はその番組をちょうど見ていた記憶があります。
災害時に高所から脱出する避難器具を体験する場面でした。
あの事故の直後、画面が急にスタジオに映り変わったような覚えがあります。
ちなみに、その事故のことは本では全く触れられていなくて、Pipetteの方に書かれていました。
私は、今からキャリアチェンジして弁護士になろうとは思っていません(笑)
(彼女が司法試験に受かった歳よりも少し年上になっています)
でも、ふむふむと思ったこととしては、
「影響力は小さくても、自分が関わった人を笑顔にしていける仕事」
という点。
今の自分もそうなんですね・・・
幾つかの病を経て、仕事復帰しています。
しかし、自分が影響を与えられている人の人数は少なめ。
でも、その人たちが楽しんでくれるようにしたい。
まぁ、楽しいだけでは良くないのですけどね(^_^;)
彼女は、「あの怪我から第2の人生がスタートしている」と言っています。
自分も、人からもらった命を今生きています。
私は常にそれを意識することができていなくて、「あまり良くないな」と思います。
最後に、私がアンダーラインをした彼女の言葉を、本から少し引用します。
「自分の気持ち次第で、いかようにも人生をデザインすることはできる」
「人をうらやましいと思う前に、自分が自分の人生を精一杯いきているか、自分の人生の主人公になれているか、考えることから始めるべき」
「暗闇の先には必ず光がある」
与えられた恵みに感謝しつつ、普段を生きていきたいものです。
最後まで読んで下さり、ありがとうございました。
(追記:自分の過去の記事をよく見ると、以前にもほぼ同じことを書いていましたね(^^;)
すみませんでした(笑))
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