こんにちは、ゆきです。
【子どもが苦手な初マタのリアルな妊娠備忘録】なんて名前でブログをやっているのに、そういえば子どもが苦手な理由を書いていなかったなあと…🤔💭
▪️私が子どもを苦手な理由
私が子どもを苦手な理由は大きく分けて3つです。
▪️何を考えているか分からない
▪️接客業をやっていたため嫌な面を見ることが多かったから
▪️壊れちゃいそうで怖い
▪️何を考えているか分からない
まあこれに関しては人間、他人が何を考えているかなんて分からないじゃないかっていう話なんですけど、個人的には子どもは特に分かりづらいなと思っています。
一番最初に思ったのは、私が中学生の時の保育体験でした。
近くの保育園に赴いて子供たちと遊ぶという授業だったのですが、ペアになった子がどうにもあまり笑わないし、喋らないしで関わりづらく…。今思えばその日突然知らないお姉さん達と遊びましょうなんて緊張したり怖かったりするだろうから当然の事です。
ただ当時の私はどうにも関わりにくさを強く感じてしまい、「楽しんでくれてるのかな?」「嫌な思いさせてないかな?」と考えてばかりでした。
それでもその時は終わる時に「楽しかった!」と言ってもらえてホッとしたのですがそこでなんとなく小さいこと関わることに対しての苦手意識が生まれてしまったと思います。
大人だって楽しく笑っていたと思えば急に不機嫌になったり、怒り出したりすることもあるけど子どもは自分の感情を伝える手段が大人に比べて少ないので余計に感情が伝わりづらいのかな…?
▪️接客業をやっていたため嫌な面を見ることが多かったから
私は妊娠して現在に至るまで学生時代のバイトも社会人になってからもずっと接客業をやってきました。
もちろん良いお客さんもいるけどそれと同じくらいに嫌なお客さんも多い分けで…💦
そんな接客業を続ける中で子どもだけというよりは【子連れのお客さん】に嫌悪感を抱くことが多くなりました。
もちろん仕事なので態度には出しませんでしたがかなりキツかったです。
飲食店の中で急に奇声をあげる子、お店の中を走り回っている子、商品やガラスをベタベタ触る子、席で大騒ぎしていたり机の上に乗ったりしている子、それを注意しない親御さん…。
レストランで働いていた時なんて料理を持っていこうと厨房を出たら子どもが走り回っていて蹴っ飛ばしそうになることなんて毎日でした。
時には別のお客さんから「隣の席がうるさくて注意してもらえませんか?」なんて言われて注意しに行くこともあったし、一番衝撃だったのは、
テーブルの上でオムツを替えていたこと!!
え?ここ飲食店ぞ?食事するところぞ?
と、私大混乱。びっくりしすぎて同僚に相談して注意しに行った頃にはオムツもすっかり片付いていたので注意出来ずじまいだったのですがこんなこともあるのかと…。
半個室だったから余計にかもしれませんが、子どもが居れば何をしてもと思われているのでしょうか…。
他にもいろいろありますが、あまり書くと記事の趣旨とはズレてしまうので割愛。
と、まあこんな子ども達×親ばかり見ていたら嫌気もさしてきてしまうわけで子ども嫌いが日々チリツモストレスで加速していきました…。
▪️壊れちゃいそうで怖い
これに関しては私が子ども、特に赤ちゃんと関わる機会がなかったせいですが、初めて生後間もない赤ちゃんを抱っこさせて頂く機会が以前ありました。
赤ちゃんなんて触ったことない私はプチパニック💦抱っこの仕方なんて分からないし、柔らかくて小さくてちょっとつついたら壊れちゃいそうで絹豆腐を握りつぶさないように持たされている感覚で怖かったのを未だに覚えています。
可愛いって思ったことが無いわけではありませんが、
可愛い:苦手=2:8 って感じなんです。
なので私は今回妊娠が判明するまで子どもは一生産まないと思っていました。
未だに自分が妊娠している自覚があまりなくてどこかぼんやりしています。
こんなんで子どもなんて育てられるのかなと毎日不安です。
とはいえいつまでも甘えたことは言っていられません。
まだもう少し時間はあるので、ゆっくり自分の気持ちと向き合って整えてちゃんと産まれてくる子を愛してあげられるような心構えを作りたいと思います。
そういえば、エコー写真アルバムを買いました✌️
病院で毎回貰うやつ、捨てるのもなんかアレだしずっと散らかしっぱなしというのもどうかと思って満を持して買ってみました。
いつか見返す日は来るのだろうか…?