こんばんは、ゆきです。
今日はエコー写真の整頓をしていました。
⬆1番最近のベビさん、こんな感じです😇絵心がないのはご愛嬌…
黒いところが目と鼻のよう、おくちは手で隠れて見えませんでした。手が顔の前に来てたのがくちにみえてエイリアン顔に見えてたのかな…。ちなみに若干ウケ狙いで描いてみました笑ってください。
エコー写真といえば、こんなこと言ったら炎上しそうだけどあくまで私はという話。
エコー写真とか自分のお腹の写真をSNSに載せている方がどういう心境で載せているかわからないんです。
身内だけの鍵垢で載せるならまだしも、公にしているのをみるとうーん…。となってしまう私…。そんなに赤の他人のエコーやらお腹やらなんて見たいものなのか?
別に個人の自由なので言及するつもりは無いのですがそんなに見てほしいものなのかなあと。
恐らく、というか確実に私は「冷めている」んだと思います。
きらきらマタニティライフってなんだよ、こんなに具合悪いのに辛いのにキラキラ出来るわけないだろって思っているし、マタニティフォトとかを取って世の中に載せているのも理解が出来ない。
そう私が捻くれているだけなんです。
全てお腹の子どもへの愛情の表れなのだろうなとは思うけど、冷めているからって愛情がないわけじゃないんですよ。
自分とその身内の中に留めておくだけじゃダメなんですかね。
SNS大時代、承認欲求だらけの面倒な世の中になったなあと痛感しています。
(なので私はSNSの類を殆ど見ません)
とはいえ冒頭のイラストやこのブログだって私の承認欲求の表れなのでしょうね。
あと、最近はベビさんが産まれたあとのことをぼんやり考えることが多くなってきました𓈒𓂂𓏸💭
どんなふうに育てよう?どんな子になるかな?何をさせてあげよう?寂しくないようにしてあげたいな。などなど…。
そもそもふっと思ってしまったのは
そもそも私なんかに子育てなんてできるの?
世の中の23歳に比べればだいぶ精神的に未熟な私…。
20歳で学校を卒業してから正社員も1年しかやらず、ニート期間を経てずっとフリーター、夢も叶えたところでさて就活をしようとした矢先に予想外の妊娠。
就活からも仕事からも人間関係からも全てから逃げてきた私。
こんな私が人ひとり育てるなんて甚だ馬鹿げた話ではないかと思うんです。
全てから目を背けてきた私が教えられることなんて、せいぜいこうなるなよっていう反面教師的教育だけなのではないか。
自分の両親含め世の中のお母さんお父さんは本当に素晴らしいんだと日々痛感しております。
子に親にしてもらうという言葉を信じて…。
逃げることしかしてこなかった私が妊娠したのはきっと、いい加減何かと向き合いなさいっていうお告げなのかもしれませんね笑
出来ないなりに頑張りたいな。
あとは(2)、妊娠したことがきっかけで自分の人生の時計の針がだいぶ進んだ感覚があります。
それはいい意味では、少し大人になれた気がするとかこれから起こる未知なことへのどきどきとほんの少しのわくわく。
悪い意味では、文字通り人生が進んだことを痛感させられるということ。
なにもしなくてもみんな同じように年は取るし周りを取り巻く環境は変わっていく。当たり前のことなのは十分に理解しているんです。
理解してはいても、
私が年をとって子どもを産むということ=大好きな両親もパートナー同じように年を重ねていずれはいなくなる。
平穏で代わり映えのない日常には終わりがある。
この当たり前のことが私はたまらなく怖いんです。
自分が死ぬのは怖くないのに、周りの大切な人達が死ぬのはとても怖い。不思議ですね。
妊娠中は精神的に不安定になるっていうからそのせいもあるのかもしれませんが、そんな当たり前のことを考えると怖くて悲しくて泣いてしまう日がほとんどです。
この現実も受け入れられる日が来るのか。
いつか来てしまうその日までせめて一緒にいて嫌な思いをさせないようにしたいと思う今日この頃です。