すっかり日にちが経ってしまいましたが、9月26日に万博で行われたドミニカ共和国パビリオンによるイベント「超・つながるホームラン ~オリックス・バファローズと共に、野球を通じてドミニカ共和国を世界につなぐ~」に行ってきました!
たまたまこの日の予約を持っていたので…本当に良かったです。当日でもスムーズに来場予約が出来た会期前半が懐かしいです。終盤が混むのは理解していたけど、こんなにも予約が取れなくなるとは想像もしていなかったので。
イベントの20分ほど前には私服姿のペルドモ投手が登場。相変わらずのファンサマシーンっぷり。イベントにはユニフォーム姿で出てきてくれました。
まずはじめに「夢」についてスピーチ。通訳さんに気遣って、ほぼ横向きになってしまっていたペルドモ投手。そんな所にも「らしさ」を感じたり。
イベントの後半は「ビティージャ(Beteyah)」というミニ野球の実演。プラスチックのバットと小さなフリスビーのようなディスクを使う遊び。
子どもたちからチャレンジャーを募り、ペルドモ投手が直接レクチャー。この小さなディスクを的に向かって投げるのが結構難しいようで、悪戦苦闘する子どもたち。合間合間に何気なく投げるペルドモ投手の投球がやっぱりめちゃくちゃ上手いんですよね。
今回はバッターなしで…ということだったんだけど、笑顔でバッターを務める駐日大使もおちゃめ。ドミニカ共和国の陽気な雰囲気を感じる一場面でもありました。
イベント終了後、ビティージャに参加できなかった小学生たちを大使が呼びよせて、ペルドモ投手と握手していたのが非常に印象的でした。こういう臨機応変さも良いな~素敵な光景だな~と。
この後コモンズBに移動してブース訪問&ブルくんベルちゃんも参加というスケジュールだったのですが、コモンズBは入場規制で入れず…
大人しくセルビアのアップルティーを飲み納めしてきました。これ本当に美味しいのでこれから行く人がいたら是非飲んで欲しい!テイクアウトなら外のワゴンに直行ですぐ買えます。
最後に。今回のイベントで感じたのは、来季ペルドモ投手がオリックスに、そもそも日本の球団にいるかはまだ分からないけど、この日の景色が日本の良い思い出のひとつとして残ってくれたら嬉しいなと。