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鏡面 - サルドテル告のブログ
大好きなヘブライ文字を書く練習をする。
ヘブライ語は、昔の日本のように
文字を右から左に書く。
テキストには、わかりやすいように
読みがひらがなでふられているが
そのひらがなも右から左に向かっている。
単語を声に出しながら書く。
正しい発音も忘れないように、ひらがなも書く。
するとどうしたわけか、ひらがなが鏡文字になってしまう。
すん・・・。
右から左に書くからだろうか?
またやってしまった・・・。
気をつけて書くが、なぜかまたすぐ鏡文字になる。
ふと浮かぶのが、大神神社の境内の池だ。
かがやく池のほとりに、
市杵島姫神社(いちきしまひめじんじゃ)がある。
市杵島姫命は海の神、水の神であり、
芸能をつかさどる弁天さまとしても親しまれている。
池は鏡面となり、水面に空や雲、
すっとのびた樹木を上下に反転して映す。
本体と影が幾何学的な構図になる。
「顕界と幽界をあらわすと言われます。」
たしか先生はそう言っていた。
あれ・・・
自分の書いた鏡文字を見て、私は思う。
特別な場所に行かなくても
幽界は、どこにでも存在するんだな・・・
そして顕界と幽界の間の境目も・・・。

市杵島姫神社
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