ここ何か月か観たAmazon プライムビデオ。
以前だったら、ツタヤにビデオを借りに行ってましたが、今は家で観られるので便利な世の中になったものです。
解説は、Wikipedeiaが詳しいので、お借りしています。
韓国に降り立った、北朝鮮のエリート特殊捜査員リム・チョルリョン。彼の任務は、北から逃亡した国際犯罪組織のリーダーと消えた10億ドルを追うこと。北から「国際共助捜査」の要請があり、捜査の失敗により左遷されていた南の破天荒なベテラン刑事カン・ジンテは、現場復帰をかけ相棒に志願する。実は2人は2度目のタッグで、チョルリョンに恋するジンテの義妹ミニョンは、彼との再会を心待ちにしていた。互いの真の目的や機密情報を隠しながらも、リーダーの隠れ家に踏み込んだ時、FBI捜査官のジャックが現れる。激しい争いの果てにチームを組み直した3者・3国の前に、驚愕の黒幕が立ちはだかる―。(C)2022 CJ ENM CO., LTD., JK
2時間8分 2022年
「SEOBOK/ソボク」
余命宣告を受けた元情報局エージェント・ギホンの元に当時の上司アン部長が現れ、国家機密に関わる任務を強制する。その任務とは、人類初のクローン人間、ソボクをテロから守り、護送するというものだった。体内で作られるiPS細胞ですべての疾患を治療できるため、人類が死を免れる唯一の技術だとされるソボクを、自らの病の治療と引き換えに護送を決める。だが、真の狙いはソボクの救出ではなく殺害だったことを知る。命を狙われることになったソボクのため、ギホンは研究所に戻ろうとするが、道中で突如吐血したソボクを案じ研究所に連絡したギホンが知らされたのは、一刻も早く細胞分裂抑制剤を打たなければソボクが死ぬという事実だった。自分の病気のためにも早くソボクを連れ戻そうと焦るギホンだが、発作で倒れてしまう。ギホンはソボクに過去のトラウマを告白し、泣き崩れる。そんなギホンをソボクは“兄”として受け入れるのだった。
1時間54分 2021年
日本最大の新聞社、日本新報社長の小寺政夫(中村敦夫)はついに決断した。日本の新聞社初となる"身売り"を実行するのだ。相手は米巨大ネットショッピング会社AMCの日本法人社長・青井聡太(三上博史)。まるで黒船のように現われた外資が、日本の新聞をのみ込もうとしていた。そんな折、小寺が急逝。後任の新里明(笹野高史)が引き継いだこの交渉は、簡単には進まないことが予想された。実は、青井は元日本新報の記者で新里とは浅からぬ因縁があったのだ。(C)堂場瞬一/集英社(C)2017 WOWOW INC.
2017年 5 エピソード
三上博史 福士誠治 北乃きい シャーロット・ケイト・フォックス 小市慢太郎 渡辺いっけい 中村敦夫 南沢奈央 原日出子 笹野高史 田中泯 岸部一徳
CIAの極秘情報が収録されたデータが流出。データ流出情報を外部に漏らした容疑者を追い極秘捜査をしていたウィーラー(ジャン=クロード・ヴァン・ダム)は、突然、武装集団に襲撃を受け確保され潜水艦に連行された。それはアメリカ海軍の潜水艦だが、内部はテロリストの収容施設に改造され合衆国政府、CIAに存在を黙殺された海底を移動するテロリスト収容所“ブラック・サイト”でもあった。すでに艦内には謎の男マルコ(ドルフ・ラングレン)が幽閉されていた。ウィーラーから極秘情報のデータを開くキー<鍵>の隠し場所を吐かせようと尋問するCIA職員のエドワード(アル・サビエンザ)。実は、エドワードは流出した極秘データを手に入れ第三国に売り巨額の報酬を得ようと計画していた。(C)2018 BLACK WATER LLC.ALL RIGHTS RESERVED.
1時間44分 2018年
ジャン=クロード・ヴァン・ダム ドルフ・ラングレン
ドルフラングレンは、「U・ボート オペレーション・シーウルフ」では主役
「はい、泳げません」
大学で哲学を教える小鳥遊雄司(たかなしゆうじ)は、泳げない。屁理屈ばかりをこねて、人生のほとんどで水を避けてきた雄司はある日、ひょんなことから水泳教室に足を運ぶ。訪れたプールの受付で、強引に入会を勧めたのが水泳コーチの薄原静香だった。その日から、ちょっと変わりモノの静香と、ジタバタしながらそれでも続ける雄司の、一進一退の日々が始まる―!泳ぎを覚えていく中で雄司は、元妻・美弥子との過去や、シングルマザーの恋人・奈美恵との未来など、目の前の現実とも向き合うことに。それは、ある決定的な理由で水をおそれることになった雄司の、苦しい再生への第一歩だった...。©2022“Yes, I Can’t Swim” Film Partners ©2005 Hidemine Takahashi / Shinchosha
1時間53分 2022年
山一證券倒産の裏で最後まで闘い続けた社員たちの軌跡を、緻密な取材を重ね、著書としてまとめたノンフィクション作家・清武氏。彼が新たな題材として選んだのは、2001年に発覚し、政官界を揺るがした「外務省機密費詐取事件」だった。警視庁捜査二課に属する"石つぶて"たちが、組織に抗いながらも掘り起こしたこの事件の真相とは-。"三悪人"と呼ばれた外務省役人たちが起こした衝撃的な悪事とは-。(C)2017 WOWOW INC.
2017年
「シベリアン・スナイパー」
第二次大戦下の1943年秋、ソ連軍とドイツ軍が対峙する最前線。ソ連軍の塹壕では、ドイツ軍が誇る凄腕スナイパーの狙撃によって苦しめられていた。そんな中、補充兵の一団が、ドイツ軍戦闘機の機銃掃射を受ける。補充兵のほとんどが死傷する中、一人の兵士がスコープなしのライフルを手に取り、冷静な射撃で戦闘機を撃退する。その兵士エゴールはシベリアで暮らす少数民族ヤクート人のハンターだ。エゴールの射撃の腕を見込んだ部隊の司令官ロボダ中尉は部隊専任の狙撃手として起用し、ドイツ兵を次々と狙撃して実績を上げていく。一方、エゴールが撃墜した戦闘機の情報から近い内にドイツ軍の大規模な攻撃があると推測した司令部は、偵察部隊と、部隊の支援でエゴールを敵陣地に潜入して情報収集する任務を下す。敵陣に潜入した偵察部隊とエゴールだったが、ドイツ軍の待ち伏せ攻撃に遭い部隊は全滅、エゴールは捕まってしまう…。
1時間35分 2023年
「再生巨流」
「組織」というものを甘く見ていたのかも知れない…。抜群の営業成績を上げながらも、スバル運輸営業部次長・吉野公啓(渡部篤郎)は左遷された。強引なやり方で成果をあげていたことが、上司の三瀬隆司(陣内孝則)らの反感をかっていたのだ。打ちのめされた吉野だったが、自分と同じように挫折を味わう元野球選手のセールスドライバー蓬莱秀樹(中村蒼)との出会いを通して、心動かされていく。達成困難な営業目標、やる気のない部下達、ライバル企業との熾烈な競争…。吉野は逆境をバネにし、画期的な物流システムの実現に向け、自らの再生を賭ける。(C)2005 楡周平/新潮社 (C)2011 WOWOW INC.
1時間48分 2011年
「陽はまた昇る」
入校式を1週間後に控えた警視庁警察学校。訓練の見学のため新入生たちが集まる中、この場所に“もうひとりの新人”が姿を現した。警視庁捜査一課所属の刑事から一転、警察学校の教官として新たなスタートを切ることになった48歳の遠野一行(佐藤浩市)だ。遠野は刑事時代、何人もの凶悪犯を相手に、時にはルール無用とも思える手段を駆使し、執念の捜査でホシを挙げてきた男。自分はもっとも教官にふさわしくない人間なのに、なぜ…。遠野は自分に白羽の矢が立った理由が分からないまま、着任初日を迎えていた。
2011年 9 エピソード
「陽はまた昇る」
NHKの高視聴率ドキュメンタリー番組「プロジェクトX」にも取り上げられたベータマックスの圧倒的有利の下馬評を覆し、遂には世界標準規格へと登りつめたVHS誕生秘話を克明に記したルポルタージュとして高い評価を得た『映像メディアの世紀 ビデオ・男たちの産業史』(著 佐藤正明)を原作に、リストラ寸前の男たちが夢に賭け、闘い続ける姿を等身大で描く。
2002年
西田敏行 渡辺謙 緒形直人 真野響子 篠原涼子 石橋蓮司 國村隼 夏八木勲 仲代達矢
「火天の城」
長篠の戦いで甲斐の武田勢を破った織田信長はその天下統一事業を象徴する巨城を、安土の地に建築することを決意。設計及び現場の総棟梁として、熱田の宮大工・岡部又右衛門を任命する。「安土の山をまるごとひとつ、三年で城にせよ。」信長から厳命を受け、又右衛門は、妻・田鶴や娘・凛、門下の大工たちの支えを得ながら、徐々に築城を進めていく。しかし、巨大な城を支えるためにはその主柱(大通し柱)に、これまでになく巨大な檜が必要であった。理想の木材は木曽上松にあると踏んだ又右衛門は、意を決して信長の敵方・武田勝頼の領国に分け入っていく。一方、安土の作事場では新たな戦乱の暗雲が立ちこめ、又右衛門の帰還を待つ大工たちも戦地への出立を余儀なくさせる。さらに妻の田鶴にも病魔が迫っていた。果たして、又右衛門は信長の野心を現実のものにすることができるのだろうか…。(C)2009「火天の城」製作委員会
2時間20分 2009年
西田敏行 福田沙紀 椎名桔平 大竹しのぶ
観ているビデオは一貫性がありませんが、観たものの途中でやめたものもあります。紹介しているのは最後まで観たビデオ。
或いは2~3回観ている映画(ドラマ)です。
息子が点けたテレビ
NHK。
しばらくして、井上陽水&安全地帯の「夏の終わりのハーモニー」が流れました。
ところが、本人ではなく別人。
カバーです。
でも、やっぱり、陽水と玉置浩二の顔とあの歌声がいい。
すぐにYouTubeに切り替えました。
別時価と言えど歌は上手だし、パチモンとまでは言えませんが、やっぱり、井上陽水・玉置浩二本人たちが歌っている方が最高。
ところで、この動画。
そのNHKのものでした。