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終活クラブ「メジャーな音楽」の歌詞一覧リスト - 歌ネット
終活クラブ「メジャーな音楽」の歌詞一覧リスト
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
---|---|---|---|---|---|
劇伴 ![]() ![]() | 終活クラブ | 終活クラブ | 終活クラブ | 終活クラブ | ずっと好きだった漫画は 今週で打ち切りだけれど 作品に生きる登場人物は どんな大人になるのだろう 曇りが多い町 向こうでは潮の匂いがして すうと伸びる道路を 呪いのように 永遠のように いくんだね 史上最大の大恋愛も君となら 流れる劇伴はぼくが書きたい 売れないかもしれないけどね 史上最悪の最終回も君となら 最高のバッドエンドと描いていく 運命がどんなストーリーか ほとほとうんざりだけれど 余命の1年と無駄な10年は どっちの方がながいのだろう シみたいな言葉や はたまたソみたいな嘘 オーケストラみたいに いくわけないだろが! 不協和音で鳴らすのだ 敗北確定のSOSも君のなら 気合いと根性で乗り切るのだ あんまり頭よくないからね どんがらがっしゃんの 大問題も君となら これで殴る テレキャス背負って 向かっていく ずっと好きだった漫画は 今週で打ち切りだけれど 作品に生きる登場人物は 来週何を描くのだろう 物語の続きにいれなくても もう会えなくても ずっと味方でいる ただそれだけ言いたかった 史上最悪の大迷惑も君のなら なるべくでっかい音量鳴らすのだ いいところはこれからだからね 史上最大の大恋愛も君となら 流れる劇伴はぼくが書きたい ぼくしかいないと思うからね 史上最大の快進撃を君となら 大丈夫 テレキャス持って 歌っている 七色に君の劇伴を描いていく |
インターネットやめたい終活クラブ | 終活クラブ | 終活クラブ | 終活クラブ | インターネットやめたい パソコン持った 小学生が持った 架空請求を父親が払った わかんない一点張り 楽勝全然ぼくのせいです ごめん 許せ (インターネットやめたい) 携帯電話持った 高校生が持った もう最強だと思って 掲示板見漁った 終わってる罵詈雑言 慣れすぎちゃって 嫌われた なんこれ あーあ (インターネットやめたい) インターネットは敵!敵! だって「騙される方が悪い」 とんでもないじゃん! インターネットは悪!悪! 思想歪んじゃって 悪い例の年寄りになるのにさ あ~ インターネットやめたい やめたいだけ やめたいだけ 取り上げて ねえ インターネットやめたい わかりあった振りして みんなちゃんと一人 あーあ インターネットやめたい やめたいだけ 生身でちゃんと抱きしめて ねえ! 散々駄々こねまくって どうなってんだそろそろ インターネットやめる!? 「やめない!」 バンドマンになった SNSやった 辺り見渡したら 天才ばっかだった 切り抜かれる前提で 研究し尽くされた詩 書けねえ あーあ (インターネットやめたい) 大体全員同じような事 考えて曲作ってる パクった オマージュ って議論自体が ナンセンスだとわかってる あのアーティストに似た アーティストに似た アーティストにぼく なってる 因果の応報なんですかね インターネットは敵!敵! だって見たくないものばかり アルゴリズム インターネットは悪!悪! 嫌われたくなくて露骨な 盛りぐせばっかつくのにさ あ~ 研究によれば 現代で流行る曲に ギターソロなんかいらない 心は永遠に 寂しいままだし 悪い例の年寄りに なると思うけどさ そういうの まるごと全部ポイして 一旦いいねで 愛されたい! インターネットやめたい やめたいだけ やめたいだけ 取り上げて ねえ インターネットやめたい その言葉 超痛いの わかる?わかれ! インターネットやめたい やめたいだけ ダメでもぎゅっと 抱きしめて ねえ たらればばっか 懲り懲りだしそろそろ インターネットやめる? 「やめない!」 いつかは絶対 やめたい! | |
〇〇〇〇 ![]() ![]() | 終活クラブ | 終活クラブ | 終活クラブ | 終活クラブ | あなたは何を信じますか 何に縋り何を求めますか あれ?まだ入ってないんですか いま巷で流行りの◯◯◯◯ 待ってる みんな待ってる なぜだかぼくを待ってる また困ってる みんな困ってる 一度や二度の救いでは ダメなんだそうで フィクション・演技・SF なのはもうわかりきってる だって待ってる ぼくも待ってる 神の啓示を待ってる 暴かないで 暴かないで 余計なとこまで覗かないで 言ったもん勝ちのおまじないで あなたを救い出す◯◯◯◯ 神様 御託も愛も いいからぼくを救って ヒントなしで 解けないムズさの クイズじゃわかんないよ 曖昧な言葉じゃなくて ちゃんとわかるように言って ほらまた天使だか悪魔が大集合 「もう全部やめちゃえば?」 聞くところ悪魔より神の方が 人のこと殺してるんですって 神もやはりな人の子ですわ 5で祈られる身にもなんな みんないい人のコスプレ あなたを思ってますのSF 自分の矛盾は見ない振りすんのが 聖人なんすかね それ ぼくも同じ ごめん 照らさないで 照らさないで とにかく全部は照らさないで 結果根性のおまじないで ブレては立ち上がる◯◯◯◯ 死んだ後地獄にちゃんと 寄るつもりだから聴いて 聖人であれとか大人であれとか バカか!やってらんないよ! 神様 御託も愛も いいからぼくを救って とっておきの答えがあっても うまいこと生きらんないよ 最後にこれだけ一個 話半分で聞いて 誰かじゃなくて ぼくでもなくて はたまた神の啓示でもなくて 天使と悪魔両手に抱え込んで もっと適当に生きちゃえば? |
ビトビト ![]() ![]() | 終活クラブ | 終活クラブ | 終活クラブ | 終活クラブ | さてさて今宵も 少年少女集いまして 青をいけにえに いたいけなダンス そろり 迫る 夕暮れのような 終わりをうようよ 泳いでいる その頃ぼくは 存在証明と銘打ちまして 即興の鼻歌で 日々を憂いている 結構 まあ結構 そんなもんでも結構 一人分ぐらいは虚しい 心の中だけの妄想 祈り尽くされた神様が 飽き飽き世界破壊する妄想 潔白着込んでもぐるり繰り返す 褪せた肌色の妄想 誰かが願った世界の平和が 最後首を絞める妄想 どれかもわからんぼくを まるごと許し愛されちゃう妄想 いやはや我ら 散々どんがらがっしゃんやって ちゃんと死ぬのちょっとウケますね そろり そろり 泳ぎ疲れたころ 終わりがじわじわ迫っている 愛したくないのに愛されていたい 首絞まってようやく生きてる感じ? さてさて今宵も 少年少年集いまして 息切れ 元いたいけなダンス またもやぼくは 存在証明と銘打ちまして 即興の鼻歌で 人生を憂いている ♪♪~♪ そう ぼくもね泳いでいる 最後もれなく全員が行くのに 誰もわからないあの世 ダサい持論のなすりつけ合いから 始まるタイプの戦争 戻れないからしょうがなく 前に進み続けるという構造 分かり合えないよ人と人なんだから 何それ バカにしてんの? 祈り尽くされた神様が どんがらがっしゃん 世界破壊する妄想 潔白着込んでもぐるり繰り返す 柔い肌色の妄想 ウケんね 存在証明虚しく 全部なくなっちゃう妄想 黙ってばっかの神様 何か言えよ 褪せた青 生きるってなんだろね |
足りない ![]() ![]() | 終活クラブ | 終活クラブ | 終活クラブ | 終活クラブ | 足りない ぼくら いつでも何だか足りない 胸ポケットの小銭じゃ足りない 全部いっこずつぐらい足りない 昨晩夢を見ました 君が笑っていて泣いてしまった やさしい夢を見るのは いつまでも慣れない まどろみのずっと奥の方 うまく生きれないほど ゆらりと泳ぐ くるりと回る 影を見ている 心がずっと痛いよ 透明に淡いあお 君を連れて 切符じゃいけない街まで だってぼくらは足りないから いつでも少し足りないから どこまでだってさ 二人でいよう なんてね かけ算の七の段を 思い出せなくなる事があります おんなじ風に君を 忘れてしまうのだ、と たまに思う ぼくらは少し足りないから いつでも少し足りないから 浅はかで 嘘つきで 傷つけて それでもいつか あの日の君に ありがとうって 大丈夫って 嘘でもちゃんと言いたいから ぼくもさ 心がずっと痛いよ 透明に淡いあお 君といつか 待ち合わせた駅のホームで ずっと君を 待っていたよ 寂しかった 会いたかった 大人になっても 子供のままの 君が笑う だってぼくらは 足りないから いつでも少し 足りないから へたくそだってさ 一緒にいよう あおい風 くるり回りながら どこまでだってさ 二人でいこう なんてね ああ ことばが足りない |
幽霊終活クラブ | 終活クラブ | 終活クラブ | 終活クラブ | 終活クラブ | 幽霊はいると思う と夏になる度に思う 軒先で呼ぶ声が 風鈴のように 青い空 悪いことしてるみたいだ 水溜りに夏が 反射していた それは瞬間のように あるいは永遠のように 降り止んだ小雨のように 単色の花火のように 遅効性の毒のように 君の描いたぼくのように 光差す名画のように やわらかく いとしい いかないで 夏の幽霊 またねと別れた 未来を今でも 待ち侘びて 待ち侘びて どんなに見かけが 大人になってもね 幽霊はいると思う 霊感はないけれど思う 通り過ぎる夕暮れが 必然のように また一つ また一つ 君のかけらを灯していく 幽霊はいると思う と、夏になる度に思うんだ なあ、夏の幽霊 君のダサい笑い方が 好きだったな その全部さ 忘れちゃうかな 頼むよ もう急にいなくなんなよな それは錯覚のように 夜に編む夢想のように 本で読む史実のように 造花の有り様のように つまらないドラマのように 破れた約束のように 色褪せた写真のように やわらかく いとしい 「いかないで」 いかないで 夏の幽霊 またねと別れた 未来を今でも 待ち侘びて 待ち侘びて どんなに見かけが 大人になってもね また一つ また一つ 君のかけらが眠っていく 軒先に風鈴の音 両手には線香とライター またね 君の幽霊 忘れたりしないぜ 全部忘れてしまってもね |
もうすぐゆうれい ![]() ![]() | 終活クラブ | 終活クラブ | 終活クラブ | 終活クラブ | でんしんばしらが いろづきおどれば あかあおかんかんと つきようつつ すばらしいのちが くらしをささえる おとなになるほど よくわかる はたらく はたらく あさからばんまで はたらく どんなにへっても ぎゅうぎゅうまんせき ちゅうおうせんで やめよう やめよう にんげんなんかやめよう たとえばなしだよ どろどろり びみょうにあわない みかくとちょうかく みをこなにして まぜるすーぷ うそつきことばが ほどけてきている あさましこころも すけてるぜ わかりあう わかりあう いちからじゅうまで わかりあう いやなところだけ みないふりして とべそう とべそう きみとならきっと とべそう おててつないだら どろどろり わらえる わらえる しんそこみじめで わらえる じゅくじゅく あたかもつよいふりして すばらしことばで のるまやるための まにゅある きいろいせん うちがわにとける はたらく はたらく にこにこえがおではたらく いやなところだけ かくすみたいに やめよう やめよう にんげんなんかやめよう もうすぐゆうれい どろどろり |
地球破壊のマーチ ![]() ![]() | 終活クラブ | 終活クラブ | 終活クラブ | 終活クラブ | 「地球破壊したい!」 地球破壊したくてたまんない 思いが届き叶います! (パンパカパンパーン!) めんどくさいとかやめたいとか 全部徳政令でバーン! やっぱ願えば叶うね 世界は阿鼻叫喚 あと傍観 こういう時だけギャーギャー 言う奴わらわら出て来て壮観 (壮観!) 神様キレてんのに 信心深いね この後に及び祈るとは 肝座ってんだなあ ああ あれがない 自分ばっかこれがない 全部なくなれば イッツオーライ! わはは小粋なステップで あっかんべーライフ もはやカッと呑んで 眠ればいいんじゃない ここまで来れば 愉快極まりない 世界が(自主規制) みたいになって 踊り狂ってんだわ 陰謀論者喜んじゃって しょうがない 根本原理のことわり ぶっ壊れてない? あのやたら光る星から 異星人襲来 強いなんたか光線ビームで じゃあねバイバイだバーン! ※当作品はフィクションです 歌詞も現実もそんなもんじゃない? 全部やり直し バックオーライ! もはや歌詞とか なんでもいいんじゃない? 語呂さえ合えば 評価されんじゃない? ドラマチックだけど ほぼ意味がない 強いなんたか光線ビームが ぶっ壊したんだな ああ また嫌な夜が来て またそこそこ嫌な朝が来る 金も 夢も はたまた愛も 何も選べないまま茜空 詭弁だ 音楽も人生も 陰謀論者もラブソングも そのまんま書いたってさ 何一つも救えないもんね 「地球破壊したい 地球破壊したい 地球破壊したい 地球破壊したい!」 ポップな光で異星人襲来! わはは小粋なステップで あっかんべーライフ ここまで来れば驚きも しないんじゃない? どうせ歌詞だし 愉快極まりない 世界中陰謀めいたダンスで 踊り狂ってんだわ え?何て言いました? 「死にたくない」とか 今更になって言うのズルじゃない? 見るからに強そうな 異星人襲来! 放つなんたか光線ビームで じゃあねバイバイだバーン! 朝がもう来んだわ ※当作品はフィクションです |
エキチカダンスフロア ![]() ![]() | 終活クラブ | 終活クラブ | 終活クラブ | クラブにも行ったことない ヤンキーだったことない 人殴ったことない 妄想ぐるぐる インターネットに染まってんな 脳内党の陰謀だ! 心がヤバい.co.jp 適当に愛しておくれやす ハードルの下リンボーダンス セルフ御愁傷様 傷.jpg 特殊メイク何層塗っても バレていく内側 絶望あつまれエキチカ ダンス ダンスする パリラッタッタ 踊る GIF内バニハッ 鳴るビートで ダンス ダンスする パリラッタッタッ 踊る ただ滑稽に 君さえいれば ダンス ダンスする パリラッタッタ 踊る 二軍集まれや 鳴るビートで ダンス ダンスする パリラッタッタッ 踊る ただ滑稽に 君さえいれば 絶望エキチカ 敷金礼金なし お憑かれさまでした ほいじゃ南無三 ニコニコ笑う ニコニコ笑う ニコニコ笑う奴こわい! ダンス ダンスする パリラッタッタ 踊る 悪霊すらツイスト こりゃ妙だな ダンス ダンスする パリラッタッタッ 踊る ただ単純に 君がいいのに 手を取って踊れる訳ない アイラビューなんて言えない またぐるぐるダンスフロア 多分全部は話せない けど君と踊りたい だけ ダンス ダンスする パリラッタッタ 踊る GIF内バニハッ 目合わせたら ダンス ダンスする パリラッタッタッ 踊る ただ滑稽に 君がいいのだ 未来はよく知らない 人生も意味わからない でも踊ろよダンスフロア 爆音の中聴こえない から言えたシャルウィーダンス ねえ、君がいいのだ | |
恋終活クラブ | 終活クラブ | 終活クラブ | 終活クラブ | 木暮栄一 | 春の匂い つらつらと妄想を B4の心では収まりきらない やんぬるかな 書き順もよく知らない 恋をノートに書く その時いつも君の顔が ふっと浮かぶ あのやたらめったら暗い夜も なぜか悪い朝の占いも 君が登場するための伏線だったのか! またも立ちはだかる困難とか いきなりやってくる夕立とか 君が笑うと不思議にも すっと謎が解けていく 君がくれた手紙や 繋いだ手のその温度を これからずっと ぼくのものだって思いたいんだ わかるだろうか! 上手に包めないけど やたらでっかいアイラビューを 何食わぬ顔して不意に手渡す妄想 晴れた日がいいな、とぼんやり願う妄想 恥ずかしいほど ちゃんと覚えてるんだな 君の誕生日や 出会った日のあの感動を あ、春の匂い つらつらと妄想を 今君もおんなじで ぼくのハートマーク 待ってたらなあ 降りかかる悪夢や災難とか 全部から君を救えなくとも 占いの悪いところだけ 食べ尽くしてしまえたなら あんまり好きじゃない恋の歌を まんまと口ずさんでしまうこと 君に思い知らせるために 読点で続く世界 髪がすぐに跳ねるのや 割と口が悪いのも なぜだか君ばっか それがいいって思えるなんて 魔法だろうか 上手に話せなくても 魔法のようじゃなくても 君がくれた手紙や 繋いだ手のその温度を これからずっと ぼくのものだって思いたいんだ わかるだろうか! 言葉では足りないほど 君にでっかいアイラビューを 驚いた 本当に言葉じゃ 足りないなんて ふっと 君が笑って ああそうか これがぼくの恋だ |
メジャーな音楽 ![]() ![]() | 終活クラブ | 終活クラブ | 終活クラブ | 終活クラブ | なるほどね、わからん ああ、マジで何にもないかもしれない 心臓の残り回数を無駄遣いしてる感じ いやはや よくやった方なんかもしれない 実際は詭弁と虚像の編み物やっただけ 毛羽立ってんぞ どうしていいのかわかりません てか復旧の目処も立ちゃしやせん 充電期間という名の逃避行 逃げ腰でどうすんの この魂いくらで売れんの? どんな歌詞書けば報われんの? 味方風の敵ばかり そりゃそうか 生きんのむじいね 例えロックンロールが死んだって それが全然ぼくじゃなくたって やたら高い階の豪邸で 贅沢に暮らすんだ音楽で! とは言えども ああ ダメだもう書けない 何のプライドなんだか 劣等なんだか わからんけど また勝手に切羽詰まっています 思えば昔からそうでした 旬が過ぎ去ったアーティストの 後出てくる似たようなアーティスト あれか ぼくも同じか やだな やだな 普通にやだな ねえ魂いつかは捨てんの? いくらで売れれば元とれんの? 一生こうやって悩むしかないとか 人間やっばいね どう繕ってもさ 根本はずっと変わらんよ 頷いても相槌は打てないもんばっか 困っちゃうね でもやるって決めたらやるしかない どうでもいい程生きるしかない まして君が聴いてくれると言うなら 一生歌いたいね 「例えロックンロールが死んだって」 あのさ ロックンロールは死なないぜ それが儲かるもんじゃなくたって 冷たくなった手を引っ張って 君だけを救うんだ 音楽で 間違い探しをもう一丁 繰り返しで書くもう一曲 世界を変える名曲じゃないのに 心臓のビートが鳴っている 最後の最後にそうふっと ふっと思い出すような 最低最悪なぼくときっと同じ 君と書くメジャーな音楽を |
無名芸術 ![]() ![]() | 終活クラブ | 終活クラブ | 終活クラブ | 終活クラブ | せいぜい苔のむすまで 歌っていればいい 誰かにとっての燃えるゴミを 今日も書いてる 「一度売れてしまえば」 というのは飽きるくらいに聞いた 自称の名作は自称のまま ただ色褪せる 順当に たまに思うよ 夢ももう とっくに褪せているんじゃないかと これはたまたま叶えた奴の 詭弁なんだと せいぜい幼稚な夢の中で 腐っていけばいい 今日も捨てられませんでした 愛か依存かわからん夢を いつか これでいいのだと 君の白い手が ぼくの頬に触れる時を ずっと色褪せるまで ひとりぼっちだな 普通の暮らしとすれ違う度 にじむ胸の痛みも 流行病のようなもので いつかは過ぎていくだろうか 思うよ こんなもの 捨ててしまえば 楽ではないかと それならば なぜこんなに愛しい ふっとうたう鼻歌から 思い出す夏や 一生戻れないのなら 閉じ込めて書くさ 愛の歌を せいぜい苔のむすまで 歌っていればいい やっぱり捨てられませんでした 本当は一番大事な夢を 老いて 枯らして 破いて 飾って 妬んで 描く また書いていく 嫌って 破いて 磨いて 悩んで 悔やんで 澱んだ 芸術の日々を 描いて 描いて 描いて 描いて 描いて 描く また書いていく 描いて 描いて 描いて 描いて 描いて 描く また書いていく |
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