まずは合否から!じらしちゃったので(笑)
合格しました!結果、合格でした!
うれしーーー!ハグしまくり。
嫌がられたけども。思春期の入り口に立つ我が子。嫌がるな(笑)
郵送で送られてくる合否の書類、ぷるぷる震える手であけたわ。
みんなでぴょんぴょん跳ねて喜んだ。
中学受験を終えて~おかんの感想
まず、中学受験っていう選択肢もあるんだよ、というところから
軽い興味を持ち、そのまま本当に受験するという覚悟?決断?までブレずに行動できたことがすごい。
冬の受験、インフルエンザやコロナ、ただの風邪だってあるだろうに体調不良も起こさず、スポーツの練習も続けつつ、受験当日まで健康に過ごし、無事にやり切ったことが何よりもすごいと思った。
合格してほしい、それは本心だけど、それ以上に小学生というまだまだ子供で人間的に忍耐力も行動力も未熟であろうときに自分で決めたことを最後までやり切るそのメンタルが素晴らしいなと思ったの。
おつかれさま。えらい。素晴らしい。素敵。
私も頑張る!みたいな無限の可能性、勇気をもらった。さてさて、褒めすぎましたね。
でも、本気で思う。
どんな子も、どんな特徴や特性があっても、いつだって自分の叶えたいことを叶えるのは自分だって。
本人しだい。中学受験をしたこの子の特性は「忘れる、失くす、空気が読めない」
でも、裏を返せば?
失敗したことで味わうマイナスな感情を「忘れて」新しい気持ちで何度も挑戦できる。
「空気が読めない」から、いや、読もうともしてないし、読む必要なんてそもそもないんだろうけど、日本だよね、ここ。必要なスキルなのかもしれないけど。過度な空気読みなんて滅べとも思う。脱線。すいません(笑)
「空気が読めない」から、鈍感だから?中学受験なんてお前には無理だって周りの子に言われても、ぜーんぜん相手にせず、さらっと「やってみなきゃわかんないだろ」と本気で真剣な顔で言って返す。
そんな言葉を真剣に、さらっと気軽に返しちゃうもんだから、相手は意地悪で言ってんのに、面食らっちゃうのよね。いつもそう。
おもしろいやつ。
私の自慢の子です。
忘れ物失くし物だらけ、空気の読めない発言して場を凍り付かせる、それで私に何度も何度も怒られる。
でも、私の、とっても自慢の子です。
おめでとう!!合格!!!
子の持つ力を信じよう
子の持つ力を信じよう、なんて軽々しく言葉にしてますが。
できません。心がけて、頑張って過ごしているけどぜーんぜんできません。
ちょっといいなと思ってもまたすぐにダメな日々がやってきて、すぐに怒ったり口うるさく言ったり、指図しなくていいことまで矢継ぎ早に言っちゃう。
本当に本当に、自分は毒親では?と毎日毎日確信に近い形で自問自答しちゃう。
でも、やっぱり最後は子の持つ力を信じよう。
なぜかって?
それしか親ができることってないから!
いっぱいいろいろ心配して不安なって、一喜一憂して。
できることはして、無理めなサポートもできる限り無理して、提供する。
そこまでしても何も苦じゃない。
ほら、もうできることはなにもないよ。
大丈夫、子供たちは勝手に育つし、親の愛情を感じて、自分の力で叶えていくさ!!