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記事一覧

タップルで業界を牽引してきたデザイン責任者が、次はDX支援で企業の変革に挑む
大手企業のサービスやプロダクトを成功に導くデザイナーが多数在籍しているDXDesign室。 バックボーンも専門領域も異なる多種多様なメンバーが所属し、チームと共創しながらビジネス価値を提供しています。 今回は、瀧田 凱斗さんがインタビュアーとなり、メディア事業部のタップルから2025年1月に異動されてきた漆原 裕貴さんに、DXDesign室へ異動を決めた背景や仕事のやりがい、挑戦してみたいことなどについてお話を伺いました。 プロフィール 偶然の配属からデザイン責任者へ―


若手育成を任されて気づいた3つの工夫― 中堅デザイナーが学んだ“続けられる育成” ―
今年度、初めてDXDesign室にUIデザイナーの新卒メンバーを迎え入れ、入社から3ヶ月が経ちました。今回は、私が「若手育成」を任されて実際によかったと感じた3つの工夫をご紹介します。 ベンチャーや若手育成に力を入れている会社では、プレーヤーとして成長途中の若手にトレーナーを任せることも少なくありません。 「自分の業務で手一杯なのに、人を育てるなんて無理だ!」と思う方も多いと思います。実際、私自身も前職を含めると3回目の経験になりますが、負荷の大きい役割だと実感しています。


Figma Makeで理想のアプリを作って、人生が豊かになった話
Figma Makeとは? 🔗:https://www.figma.com/ja-jp/make/ Figma Makeは、Figmaが提供するAI搭載のデザイン支援ツールです。 ユーザーがプロンプトを入力することで、プロトタイプやWebアプリを自動生成できます。 これ、魔法みたいですごく楽しいです! 頭の中にある『私が考える最強のアプリ』が手元で触れる!業務でFigma Makeを活用されている方も多いと思いますが、 私は普段から思い描いていた「こんなことができたらい


デザイナーも議事録とってみよう
デザイナーになって直面した「決まったはずなのに消えている」問題社会人 1・2 年目の頃、僕は仕事をしていて強く感じていたことがあります。それは 「決まったはずのことが、いつの間にか消えている」 という現象です。 ミーティング直後は「よし、次はこれをやらなきゃな」と覚えています。 でも、人間なので時間が経つと忘れてしまうんですよね。 もちろん、これは学生時代でも起こりますが、社会人になってからは「忘れてはいけない」度合いが格段に高まります。 実際に 「あれ? 会議で何が決


デザイナーがDifyとn8nでSlackbotを作った話
2025年春、「UIUX記事配信くん」が爆誕した─────…。 最近、「UIUXまわりのニュースってどこで拾ってる?」という話題がチーム内でちょこちょこ出てきていました。 情報がどんどん流れていく中で、ちゃんとキャッチできる仕組みがあればいいなと思っていたんです。 そんな中、社内開催のDify合宿に参加する機会があり、 「せっかくだしこのテーマでSlackbotを作ってみよう!」ということに。 社内合宿では、 組織の中で効率化・改善したいテーマを見つけて Difyで


生成AIと協力してnote記事はできるのか?
生成AIの力を借りて、まるでラジオを喋るみたいにnote記事を作っちゃう方法について、僕が実際に試してみた体験をシェアできたらなと思っています。 「話す」ことから、面白い記事が作れることもあるのでは?この記事を書こうと思ったきっかけは、シンプルに「書く」だけじゃなくて、「話す」ことからも面白い記事って作れるんじゃないか?と感じたからです。 これまでは「記事=書くもの」ってイメージが強かったですが、今の生成AIって、僕が喋った内容を要約して、さらに記事にまで起こしてくれます


Figma Makeはデザイナーの新たな武器になる?使ってみて感じた期待と課題
今回は最近実装された「Figma Make」という機能について、実際に触ってみて感じたことや、これがデザイナーにとってどのような意味を持つのか、書いていけたら思います はじめに:Figma Makeとは Figma Makeは、2025年6月上旬頃にベータ版として実装された機能です。 この機能のすごいところは、プロンプトを入力するだけで、その文章通りのものがコードとして実装され、画面上に表示されるという点です。まさに、頭の中で思い描いたアイデアを、実装された「動くもの」


フルリモートのデザイナー生活から、ほぼ毎日出社になって良かったこと
僕は新卒でフルリモートをおよそ2年間経験した後、現在は月・水・金の週3出社が推奨されている職場で働いています。ただ、僕自身はそのルールにあまり縛られず、ほぼ毎日オフィスに足を運ぶようにしています。 ここ最近、「リモートワークか出社か」というテーマを扱った記事もよく見かけますし、どちらの働き方がベターなのかという話題もよく耳にします。 フルリモートから、ほぼフル出社という生活スタイルに大きくシフトした経験を持つ人は、そんなに多くないかもしれません。 だからこそ、今回はそう


そのUIレビューは経営層を動かせるか?提案する際に実行した3つのこと
これは、僕が案件でUIレビューをしている際にいただいた 上司からのフィードバックです。 当時の僕は「ボタンを大きくしましょう」「余白を整えましょう」といった画面単位の話で終わりがちでした。 改善するとユーザー体験が「どう良くなるか」であったり、さらにそれが「どう事業価値に跳ね返るか」まで考えていなかったんですよね。 表層的なレビューにならないようにするにはどうすればいいのか?いただいたフィードバックをきっかけに 僕が取った行動と提案のアップデート方法をまとめます。 同じ壁


韓国人の私が、🎮ゲーム業界を飛び出して🧑💼クライアントワークに挑戦した件
こんにちは。サイバーエージェントDXDesign室でUIデザイナーをしています、よんよんです!🇰🇷韓国国籍🇰🇷で、12年ほど日本に滞在しています。 私はサイバーエージェントに2015年度に新卒入社し、かれこれ11年目となりました。 最初はサイバーエージェントゲーム事業部のSGEで6年間スマホゲームのUIデザイナーとして働いていました。その後DXデザイン室に異動し、今に至ります。 今回は、ゲーム業界からクライアントワークに飛び込んだ経緯と、諸々感じていたことを軽くざっくばら


「ミドルの転職」アプリ化成功の3つのポイント
こんにちは。DXDesign室 UIUXデザイナーの黒崎です。 ENEOS、FANCLと続き、先日ついにこちらの記事がリリースとなりました! なんと、この度、 エン・ジャパン株式会社様のミドルの転職のアプリデザイン・開発をDXDesign室にてご支援させていただきました!! 本記事では、エン・ジャパン社 執行役員の田中奏真様と、弊社 DXコンサルティング本部の原田拓実による対談形式で、取り組みについて深掘られておりますのでぜひ読んでみてください📘 こちらから実際にDLいた


サイバーエージェントのデザイナーが語る。ビジネス価値に繋げる私たちのUXデザイン
クライアントのサービスやプロダクトを成功に導くデザイナーが多数在籍しているDXDesign室。 バックボーンも専門領域も異なる多種多様なメンバーが所属し、チームと共創しながらクライアントにビジネス価値を提供しています。 今回は、サイバーエージェントで働くUXデザイナーの佐竹裕行さんと章瑠希さんに、DXDesign室へ転職を決めた背景や仕事のやりがい、挑戦してみたいことなどについてお話を伺いました。 プロフィールDXDesign室のUXデザイナーになろうと思った理由──ま


UXデザイナーを志すきっかけになったフーマーフレッシュとは
こんにちは、ののやまこうじです。 私は2021年10月に株式会社サイバーエージェントに入社し、DXDesign室でUXデザイナーをしています。 サイバーエージェントにはちょっと変わった経歴を持つ人がたくさんいますが私自身もまぁまぁ珍しい転身をしており、そのきっかけとなった盒馬鮮生(フーマーフレッシュ)について書こうと思います。 前職で何やってたの? 前職では店舗を中心に扱う空間デザイナーでした。13年ほど在籍していたのですが、そのうちの8年間は中国に駐在していました。


「やりたくないこと」から逃げた結果UIデザイナーになってた
はじめまして、UIデザイナーのsumusです。 2023年3月に株式会社サイバーエージェントへ中途入社し、DXDesign室でひっそりUIデザイナーを担当しています。 今回は、「やりたくないこと」から逃げ続けた結果UIデザイナーになった私の経験についてお話ししたいと思います。 結論から言うと『やりたくないこと』を言語化したら自分の『やりたいこと』が見つかりました。 以下、私の逃げ恥他責人生の羅列ですので生暖かい目で見ていただけるとありがたいです。 早速、当時『やりたくなか
