おはようございます!こんにちは!!こんばんは!!!
いろいろなお時間にこのブログを見ていただいていると思います。
今日から10月ですね🍁
そして今月はお兄ちゃんの誕生日でもあります。プレゼントにはライトノベルの本を2冊買いましたが、彼の本命はもちろん「任天堂Switch2」…とはいえ、今はなかなか手に入りません💦しばらくお預けです😅
さて、今週のお題「同級生」について書こうと思います。
子どもたちの今年度の学校生活も折り返しに入りました。中学3年生のお兄ちゃんにとっては、同級生たちと過ごせる時間も残り半年ほど。そろそろ進路の話題が現実味を帯びてきています。
お兄ちゃんは少し早めに進学先を決めました。けれど、その選んだ道は地元の友達が誰もいない学校です。同級生の多くは地元の高校に進む予定ですが、彼はひとりだけ別の場所へ。
私自身の体験と重なる思い
同級生と聞いて、ふと自分の体験を思い出しました。私は高校までは地元でしたが、その後大学進学を機に地元を離れ、そのまま就職も別の地域に決めました。
帰省したときに同級生たちと会えばもちろん歓迎してくれるし楽しいのですが、どうしても「地元に残っている人たち」と「離れた自分」との間に小さな距離感があるのを感じたんです。
話題についていけないこともあるし、共通の体験を積み重ねられなかった分、少し寂しい思いもしました。お兄ちゃんも来年からは、そんな感覚を味わうことがあるかもしれません。
つながりを持ち続けられる時代に
ただ、私たちの頃と今とでは大きく違う点があります。
それはスマホやSNSがあること📱。
昔も携帯は有りましたが唐突に写メとか送るのってちょっとハードルありましたよね…。今はLINEでもXでもすぐに友達と簡単につながれる。たとえ毎日顔を合わせなくても、グループチャットやオンラインゲームで会話できるんですよね。
今でもよくオンラインゲームやってますし、時にはオンラインでつないだまま別のゲームを始めたりマンガを読んだり、それぞれが全く別の事をしてたりもします。😅
もちろん、地元での集まりのときにはちょっと寂しさを感じる場面もあるかもしれません。けれど、集まった時にに胸を張って話せるような「自分だけの経験」や「新しい世界」を持っていることは、きっと大きな財産になると思います。
親としての願い
お兄ちゃんが選んだ進路は、同級生たちと別の道。
でもそれは「孤立」ではなく、「新しい出会い」と「新しい挑戦」につながるものだと信じています。
私としては、地元の同級生と会ったときに「こんなことやってるよ!」と誇れる話題を持てるような高校生活を送ってくれると嬉しいなと思っています。
💬 ひとこと
同級生と別の道を選ぶのは勇気がいること。でも、だからこそ見える景色もあるはず。親としてはその選択をしっかり応援していきたいです。
今日も最後まで読んでくださって、ありがとうございました!😊