上野の東京都美術館で開催されている「ゴッホ展 家族がつないだ画家の夢」を見に行ってきました。
久々の上野です。
今回のランチは上野駅エキュート内にある騒豆花(サオドファ)台湾料理のレストランです。
先週はハワイ料理で今週は台湾料理。次はどこのお国でしょうかね(笑)
私はランチセットの葱とチャーシュー麺に飲茶3品。
メタボさんは担々麺と飲茶。
国立西洋美術館を通り過ぎ…
公園内は静かだった。
国慶節なのでインバウンド客が多いかと思ったがそれほどではなくてホッとした。
野口英世像があった。今まで気が付かなかった💦
噴水前を通り過ぎ…
東京都美術館に着きました。
東京都美術館は本当に久しぶりでっす。
子供たちがお習字を習っていたので毎年作品が展示されていたので見に来てたっけ。(だれでも展示されるの)
ゴッホ展はもちろん写真NG。
今回はファン・ゴッホ家が受け継いだコレクションを展示してます。ゴッホの初期から晩年までの作品が30点以上展示されてます。手紙も4通展示されてました。
フィンセント・ファン・ゴッホは100年後の人々にも絵が見られることを期待していました。大部分の作品を保管していた画商の弟テオ。金銭的な面も支えていました。テオの死後その妻ヨーは作品を管理し義兄の作品を世に出すことに人生を捧げました。その息子フィンセント・ウィリアムは作品が散逸しないように財団を作り美術館を作りました。
家族でゴッホの夢をつないだって事です。
ファン・ゴッホ家の作品75点。そのうち30店がゴッホの作品です。オランダからパリへ。そして南仏アルル~サンレミ~オーヴェルシュルオワーズとゴッホがたどった地をたどることができます。
今回は松下洸平さんがナビゲーターの音声ガイドイヤフォンを借りました。やっぱりガイドがあった方がよくわかります。
作品は写真NG ですが最後の部屋で没入型デジタルアートは写真OK
勉強になった鑑賞でした。
写真NG なのでネットから
今回は代表作「ひまわり」はなかったが作品がいっぱいあって楽しかった。