壱姫、9歳5ヶ月
弐太郎、6歳6ヶ月
5月のことです
GWなので
実家に行きました
今回はワタシの方の実家です
神戸です
ワタシが小5から住んでいた場所です
(それまでは転勤族でした)
おとんにとっては
神戸が地元です
つまり
神戸っ子のおとん
今回はアイボーも実家に行ったので
お昼ごはんに
おとんのおすすめのお好み焼き屋へ
みんなで行きました
おとんのおすすめなので
おとんがワタシらの分も
注文してくれました
それを見て
母がおとんに一言
「好きなものを選ばせてあげなくていいの?」
確かに!
ワタシにとっては
昔からこのスタイルだったので
特に疑問を感じなかったのですが
そういえばおとんって
ワタシが子どもの頃も
自分の好きなお店にうちらを連れて行くことが多く
そうなると
おとんが注文するのです
そのお店を知っている人が
そのお店のおいしい料理を知っているから
それを連れてきた人に食べてほしい
そんなものなんだと思いましたが
今回は
アイボーもいます
ワタシは子どもの立場で
自分が嫌いなものもないので
おとんが頼んでくれたものを
すんなり食べていましたが
まあアイボーだって
食べてみたいものがあるかもです
アイボーも
おとんが頼んだものが嫌いなものじゃないので
ほかのものに注文を変えることはせず
そのまま出されたものをいただきました
ここでふと
アイボーが言いました
アイボーの知り合いの人に
同じく神戸の人がいて
その人も
自分のおすすめの店に連れて行ってくれるときに
注文するものを決めるそうです
「このお店に連れて行きたい」
だけではなく
「これがおいしいから食べさせたい」
までをひっくるめて
神戸の人のおもてなしちゃうかな?
っていうのが
うちらで気づいたことでした
確かに
「このお店、おいしいから行こう!」
って連れて行って
あとは
「好きなもの、頼んで」
っていうスタイルではないのです
勝手におとんがそういう人って
イメージを持っていましたが
アイボーの話から
神戸人のイメージができました
まあ
ワタシら2人だけの
狭い視野での判断ですけども笑
そういえば、ですが
姫も弐太郎も大きくなったので
こういう熱々の鉄板があるお店にも
(焼肉屋にも)
連れていけるようになりました
子どもが大きくなると
制限が一つ一つなくなることを
ここでも実感
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