みなさま、ゲーム生活は楽しんでいらっしゃるでしょうか。私はニンテンドー派ですがSwitch2の購入は見送っております。『ポケモンレジェンズZ-A』はSwitchでもプレイできるとのことでしたので、Amazonでパッケージ版を予約しました。ポケモンの完全新作が発表されるまでは末永くSwitchで遊びたいと思います。
そんな私が今プレイしているゲームは配信ソフトの『和階堂真の事件簿 TRILOGY DELUXE』です(⇩)
この一本でシリーズ4作が遊べるというお得なソフト。セールで1000以下になっていたので買って、さっそくプレイ。それというのもやっとこさ『AI ソムニウムファイル』をクリアして、殺伐とした雰囲気のゲームに慣れたからです。せっかくADVの感覚をつかめたのでこのまま他のADVに突入しようと思いました。これは正解。本作はドット絵で構成されているので血も死体もグロく見えません。ただし血はしっかり赤いので要注意。実を言うともうすでに第一作「処刑人の禊」をクリアしております。しょっぱなから叙述トリックがあって、なかなか面白かったです。和階堂警部はそっちだったのか、という。詳しくはプレイしてのお楽しみですが。ドット絵ですがキャラクターは大きめで見やすい画風。推理パートの背景はなぜか廃墟で、推理の相棒はなぜか石造りの柱という謎はありますが。事件よりも和階堂警部の脳内のほうが不思議。一作のなかでシナリオの分岐はないようで、ミスリードはありませんでした。一本道でわかりやすくてありがたや。おかげで一作が短くて助かる…と思っていましたが第二作「隠し神の森」は意外と長かった。ミスリードこそありませんが第四章まであるし集めるべき情報も多いので、ヒント機能を使いました。ヒント機能ありがたや。未プレイの『和階堂真の事件簿』は残すところあと2作になりました。半分しか残っていないと思うとさみしいですが『ポケモンレジェンズZ-A』が発売されるまでにクリアできそうで安心しています。お値段からしてボリューム少なめなのでは?という予想は的中。買って早々に積みゲーにならなくてよかった。これをクリアしたらしばらくADVから離れる予感がします。そう思うとこの殺伐とした雰囲気に浸っていられる時間は貴重なので楽しみたいと思います。
以上、『和階堂真の事件簿』始めた件でした。総評はまた別記事で。