皆さん、シーズン34お疲れ様でした!
禁伝の解禁に伴い、今シーズンより復活した千秋アオイです
実は、構築記事の最終更新日が24年3月だったので、1年以上....(ナンテコッタ)

目標の3桁が遠く感じますが、これでも自己順位の記録更新だったりする

【構築経緯】
使用率の高い


に対して、フェアリーの一貫があると判断し、S135族よりも速いS150族の妖テラスの
を採用する事にした。
初期構築の構想では、
絡みの対策を考えたとき、特性『耐久力』
に『ミラーコート』搭載させたが、拘り眼鏡『流星群』
には弱く、『ミラーコート』がリスクを背負うのと、当時採用していた
の並びも消滅。
代わりに採用になったのが、鋼テラスの
で
の相性補完(黒バドも対ミラーで、拘りスカーフS135族抜き調整に悩まず、ディンルーに退くメリットあり。火力不足も解決)
また、晴れ+炎テラス+拘り鉢巻のコライドンの異常な火力は、特に印象に残るシーズン
であり、S上昇させる(スケイルショット、ニトロチャージ)を安易に許す訳にはいかないので、今回はHBアルセウス妖
で対策することにした。
【レギュJ禁伝】アルセウス妖の考察 - 白銀のユキノオーと歩む



以降、この3体を軸にした基本選出に仕上がった。
【ホウオウの対策】

など一撃必殺『地割れ』の一貫を切れる
は、誤魔化し枠と呼ばれている。禁伝環境の中でTOP10にランクインする
は特性『貯水』と『毒菱』『毒々』を扱う上に
との相性抜群で、何度か敗北を経験していた。
悩んだ末に、ノーマルテラスの
に『空元気』が最適と結論に至った。
▼A204拘り鉢巻テラス時のダメージ計算
H213B156補正あり
確定2発 72.3%~85.9%
H237B123補正あり
確定2発 82.7%~97.8%
対面構築に欠かせない先制技を持つカイリューは、上記のコライドンのようにS上昇した場面でも活躍!
【気掛かりなユキノオー】
▼『氷の礫』に続いて『ギガドレイン』も消えた瞬間

本来は、思考回数を増やすための『ギガドレイン』なのだが、
相手でもノーリスクで威力100になれる上に
も体重が重いので、環境に合わせた変更点なのだ。
【オオニューラの選択】

の存在を知るまでの間は、水ウーラオス
だったが、鈍足の
よりも
の『毒菱』と行動保証『身代わり』のおかげで、裏の
だけに負担が軽減できた試合が、後の自己ハイスコアに貢献した。ただし、
に弱い欠陥があるので、HBオオニューラの候補でも良かったかもしれない。
【調整先】引用/ポケメモ様

▼黒バドレックス
HB A特化222
の特性発動 巨獣斬 91.3~108.1% 乱数1発50%
HD C特化202
の特性発動 イナズマドライブ
S調整 準速135族スカーフ抜き(実数値280)+2
▼ディンルー
HB A187
拘り鉢巻・特性発動 炎テラス フレドラ 83.1%~98.0%確定2発
HD C217
命の珠・草テラス 草結び 92.7~110.7% 乱数1発
▼アルセウス妖 【一部変更あり】
HB A187
拘り鉢巻・特性発動 炎テラス フレドラ 95.9%~113.4%
乱数1発(75.0%)
C H175D135
裁きの礫 85.7%~100.5% 乱数1発(6.25%)
S調整 準速ウーラオス抜き+1
【終わりに】
ここまで、ご閲覧して頂き感謝します。
調整先も、基本選出のみに抜粋。コンセプトの『電磁波』を巻いて、
で安全に倒していくのが、決まったシーズンだったと思います。お疲れ様でした!
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