昨年、初めてふるさと納税をした私。
今年は夫と相談しながら、より「私たちらしい」返礼品選びをしています。
結婚後はじめてのふるさと納税(なんか大層な表現……笑)。
暮らしの変化とともに、選ぶ視点も少しずつ変わってきました。
ふるさと納税、ネットから簡単に申し込めるって知ってた?
実はふるさと納税は、楽天市場やさとふる、ふるなびなどのサイトから簡単に申し込めます。
控除額のシミュレーションもできるので、忙しい共働き夫婦にもぴったりなので、私は全力でおすすめします。
楽天ユーザーなら楽天から、Amazonプライム会員などならAmazonから…など、使いやすい/使い慣れているサイトを使うと便利ですよ。
- 年収をざっくりでも入力すれば、おおよその上限がわかる
- 独身時代と結婚後で控除額が変わる点にも注意!
- 控除額を超えないように、いくつかの自治体に分けて寄付
我が家の候補①:ボックスティッシュ(生活必需品)🤧
夫が毎年リピートしている返礼品がこちら。
日常的に絶対に消費するものだからこそ、ストックしても困らない安心感があります。
おかげさまで久しくボックスティッシュ買っていません。
ふるさと納税で賢く日用品をまかなえるのは本当にありがたいです。
ただし、二人世帯が買うなら20箱くらいがちょうどいいかな~~と思います。
我が家の候補②:非常食・長期保存食🍙
最近は防災意識の高まりとともに、美味しい非常食やアレルギー対応食品も増えています。
私たちも夫婦で防災を見直していて、返礼品として備蓄食を選ぶことに前向きになっています。
もしもの時も、美味しいものを食べて少しでも安心したいですからね。
我が家の候補③:保護猫活動の支援🐈️
猫好きな夫の一声で候補に入りました。
ふるさと納税で保護動物支援ができること、意外と知られていません。
物をもらう代わりに「思いを届ける」という選び方も素敵だなと思いました。
寄付先に旅行に行ったりするキッカケにもなるのではないかな、と思います🍀
我が家の候補④:冷凍鮭の切身や海鮮🐟️
ふるさと納税の鉄板!魚!!
鮭の切り身やホタテ、うなぎなど、日常の食卓がちょっと豊かになる返礼品は、夫婦ふたりの「ちょっとご褒美ごはん」にぴったりです。
我が家の候補⑤:エシカルなタオル🌱
環境に配慮された製品を応援する寄付ができるのも、ふるさと納税の魅力。
新生活で買い替え予定だったタオルを、こうした返礼品で選びたいと考えています。
ワンストップ特例制度で手続きもカンタン!
5自治体以内なら確定申告不要で使えるワンストップ特例制度。
申請書の記入とマイナンバーカードコピーを添えて、自治体に返送するだけで完了します。
- 申し込み時に「ワンストップ特例制度で申請」を選ぶのを忘れずに!
- 年内(12月末)までに寄付完了が条件
- マイナンバーカードの有効期限なども事前に確認しておこう
まとめ:夫婦で考える返礼品選びも楽しい
独身時代は自分の好みで選んでいたふるさと納税。
いまは「家族でどう使うか」「どのくらいのボリュームがちょうどいいか」を考えるようになりました。
生活必需品、防災、支援、ちょっとした贅沢……。
これからもふたりで話し合いながら、納得できる選択をしていきたいです。