こんにちは☆あんこです。
You Tube動画をできる限り更新しています☆一緒によろしくお願いします♪
最新の動画です(^^)
子猫の預かりボランティアをしているのですが、その様子のYouTubeです。
預かりボランティア①からあるので、良かったら①から見てくださいね♪
以前ブログに書いた子猫の預かりボランティアをし始めて、はやもうすぐ2か月になろうとしています。
預かった子猫たち3匹も生後5か月になり、現在、1匹は正式に譲渡され、1匹はトライアル中、残り1匹となりました。(女の子のリーセスちゃんが残っています。)
この子猫たち、人馴れしてなくて時間はかかったのですが、ちょっと慣れてくると、走り回って、めちゃ楽しそうでした(≧▽≦)
やはり、子猫は遊ぶ遊ぶ遊ぶ!!笑
成猫になると、大人になっちゃって、なんでもかんでもは遊ばなくなりますが、子猫は、なんでもかんでも遊びますね♪
特に、3匹いたので、しっちゃかめっちゃかでした☆笑
子猫って、自分の体力以上に遊んでしまって、体調を崩したりすることがあると聞いていました。
だから、遊びすぎの時は、止めてあげないといけないって。
この子猫たちも、ゼイゼイ言いながら、走り回り続けるので、心配になって、ちょっと調べてみました。
子猫が健康な状態で遊んでいるかどうかは、以下のポイントで判断できます。
〇休憩を挟む:遊びの途中で自分から少し休憩を挟み、また遊び始める。
〇水を飲む:遊びの後に自分から水を飲みにいく。
〇いつもと変わらない様子:遊びが終わると、普段通りにご飯を食べたり、お水を飲んだり、リラックスして過ごしている。
子猫の様子をよく観察して、健康的に遊んでいるか見極めてあげてください。
そして、遊びの時間を適度に区切ることも大切です。
一回の遊び時間を10分から15分程度にして、1日に数回に分けて遊んであげると良いでしょう。
遊びは子猫にとって、体と心の成長に不可欠なものです。
子猫たちが楽しく安全に遊べるように見守ってあげることが必要ですね(*^-^*)
ただし、以下のような状態が見られる場合は、遊びを中断させて休ませてあげてください。
〇激しくゼイゼイ、ハーハーとパンティング(口を開けて舌を出して呼吸する)している:これは熱中症や過呼吸のサインかもしれません。
〇遊びの最中にぐったりと座り込んだり、動きが鈍くなる
〇口の周りが泡立っていたり、よだれが異常に出ている
〇体を触ると熱い
〇食欲がない、水を飲まない
もしこのような症状が見られる場合は、すぐに遊びを中断させ、涼しい場所で休ませ、新鮮な水を飲ませてあげてください。
症状が続くようであれば、念のため動物病院に相談することをおすすめします。
一般的な子猫の遊び時間は、1回につき10分から15分程度が推奨されています。
これは、猫が本来持つ狩りのスタイル(獲物を短時間で追いかける)に合っているためです。
子猫は体力がまだ十分ではないため、長時間の遊びは体に負担をかけ、疲労や食欲不振につながることもあります。
1日の合計時間よりも、1回あたりの時間を短くして、回数を増やす方が満足度が高まると言われています。
ということで、子猫たちの遊びは、できるだけ短い時間で回数を多く~と思っている間に、子猫たちは成長し、子猫たちに任せて大丈夫な感じになりました♪
子猫の成長は早いです(*^-^*)
預かりボランティアをやり始めて、いろんな猫たちの勉強をさせてもらっています。
譲渡が決まったりして、お別れは淋しいけれど、猫たちの幸せを祈って、これからも続けていこうと思うのです(´-ω-`)
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