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【もういっぽん!12話感想,評価】諦める勇気
もういっぽん! 12話
サブタイ「自分史上最強だから」
まず始めに今回の評価は………
星4.5です。毎週ホントに熱いドラマを魅せてきますね。素晴らしい…‼︎
[あらすじ(公式より引用)]
青葉西が相対する立川学園の先鋒は、2回戦秒殺5人抜きのスーパールーキー・小田桐華。強大な敵の前で武者震いする園田未知は、試合開始早々に奇襲から会心の背負い投げを打ち込むが、一本が取れず、逆に関節技を極められてしまう。
[感想]
開始早々胸熱でした。
まだおしまいじゃない、みんなと戦う先があると仲間たちが思いとどまらせ、其れに応えて兜を脱ぐ未知、勝利に固執することなく仲間にこれからを託した苦渋の決断に彼女の成長を痛感。
早苗も寝技に持ち込めず出番を終えてしまいましたが、彼女のポテンシャルが発揮されるのはまだまだこれからだと思っています。
続いて前回の試合で大活躍をした姫野先輩にバトンを繋ぎます。
そこで挟まれる彼女の回想シーンがほのかに染みる内容でした。
このチームでいられるのはほんの僅かな期間、それでも今までのブランクを乗り越える為に全国でトップクラスの実力を誇る永遠と一緒に特訓して一生懸命頑張る姿に痺れました…!
惜しくも負けてしまったものの凄く熱くて見応えのある試合でした。
涙は5連勝した後にとっておく←この言葉もシンプルだけど良かったです。
姫野先輩は柔道している時が1番輝いて見えます。
そしてエース永遠にバトンを繋ぎようやく相手チームの1人目を下します。
勝利したあとに歪な形であらわれた煽り顔を見せ昂る永遠、相変わらず普段とのギャップが凄まじい笑
そして此方も現実と柔道のギャップが激しそうなフランス人ことエマ。次回も熱い試合が観れそうですこぶる楽しみです…!
もう1話!(もういっぽん!)
以上。
[主な登場人物(公式より引用)]
園田未知cv:伊藤彩沙
青葉西高校一年生。明るく表裏のない性格で、「一本」の気持ちよさが好き。早起きが苦手。
滝川早苗cv:安齋由香里
未知の中学からの友達。真面目で優しい性格だが、未知へのツッコミはちょっと厳しい。
氷浦永遠cv:三浦千幸
口下手でおとなしいけれど、道着を着ると強い。未知と柔道をするために青葉西に入学した。
南雲安奈cv:稗田寧々
未知の幼なじみで、剣道部所属。押しが強く、未知を剣道部に入れようと何度も誘っている。
姫野 紬cv:永瀬アンナ
青葉西高校三年生。部活には入っていないようだが…?
[INTRODUCTION(公式より引用)]
柔道はもう卒業! 高校では彼氏作って甘酸っぱい三年間を送るんだ。 日焼けすると道着が擦れて痛いし、寝技で髪の毛抜けまくるし、 寒稽古つらいし、鼻血は出るし、骨折するし失神するし、 たいして強くなれなかったから、もうやらないって決めたの。 だから......だから思い出させないでよぉ。 この”一本”の、気持ちよさ。
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【お兄ちゃんはおしまい! 12話(最終回)感想,評価】青春の権化
お兄ちゃんはおしまい! 12話(最終回)
サブタイ「まひろとおしまいとこれから」
まず始めに今回の評価は………
星4.0です。最後まで変態クオリティで大満足です。歴代の日常作品でも相当上位に入る傑作でした。
[あらすじ(公式より引用)]
春休み前、みんなで集まった際にあれよあれよと決まった一泊二日の温泉旅行計画!
ダラダラするはずが、浴衣に着替えて外に遊びに行ったり、露天風呂に入ったりと旅行を楽しむみんなに振り回されるまひろ。
流石に気恥ずかしくみんなと離れて温泉に入ったまひろの元に、もみじとあさひとみよが来る。お風呂の中でくすぐり合う最中、なんとまひろは股間に奇妙なショックを感じ……!?
[感想]
一泊二日の温泉旅行♨️
最終回までまひろたちの尊い日常芝居を堪能できて大変幸せでした♪
浴衣で街を散歩するシーンの背景美術からなにまで、相変わらず変態作画で圧巻でした。
もみじとあさひが温泉で男の子のようにはしゃいでるシチュエーションは安易に想像がつきました。今更ですがメンバーの胸囲の格差社会が顕然過ぎますね笑 やっぱりみはりくらいのサイズがちょうどい…(殴
まさかの入浴中に薬の効果が切れて慌てふためくまひろ、見た目が変化したのがあそこだけというのが不明瞭ですが、トンデモ展開で実に痛快でした笑
みはりが抱きしめる際のまひろの泣き顔のカットが滅茶苦茶に凝っていて凄く魅惑的に映っていました。結局はみはりの母性に落ち着きます。
夜空の下で雪合戦をするシーンも尊みに溢れていました。これが青春の権化か…(浄化)
元に戻ったらこんな幸せに満ちた日常もおしまい…それが嫌で薬を再び飲むまひろ。もはや自分自身女の子で居続けたいと想う程に今の生活が気に入っているのが見て伺えます。
チラッと投影された此方の花は「クロッカス」という花で花言葉は、「青春の喜び」と「切望」
青春はまひろが女の子になったあとの出来事でこれからもみんなと楽しい思い出を作りたいというのが切望、最後の最後まで粋なことをしてきますね…。
兄妹の絆は永遠…ラストカットがエモーショナルで余韻にどっぷり浸りました。
「おしまい」が永遠にこないでほしい、そう願うくらい多幸感に満ち溢れていた作品でした。
製作陣の皆様、3ヶ月間本当にお疲れ様でした🙇♂️
以上。
⭐︎大事なお知らせ
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[主な登場人物(公式より引用)]
緒山 まひろ(おやま まひろ)声 -高野麻里佳
エロゲを愛する引きこもりのダメニート。ある日、妹のみはりに怪しげな薬を飲まされ女の子になってしまった“元”お兄ちゃん。基本的に、ぐうたらでポンコツな人見知りだが、みはりからの応援もあり、頑張って女の子としての生活に奮闘中。
緒山 みはり(おやま みはり)声 -石原夏織
緒山まひろの妹。飛び級で大学に入学し、怪しい研究をしている天才科学者。中学時代は陸上の大会で記録も残すほどの文武両道で、まひろ曰く出来過ぎた妹。
実はかなりのブラコンで“女の子”になったまひろを引きこもりのダメニートから卒業させるべく陰ながら応援している。
穂月 かえで(ほづき かえで)声 - 金元寿子
みはりの中学時代の同級生かつ現役女子高校生。
見た目はギャルで明るく社交的なお姉さん。
料理が得意でファッションやメイクを好む。
妹(もみじ)がいるため面倒見が良く、ぐうたらでポンコツなまひろの扱いにも長けており、頼れる姉のように思われている。
穂月 もみじ(ほづき もみじ)声 - 津田美波
穂月かえでの妹。スカートが苦手でボーイッシュな服装を好む女の子。おつかい途中で困っていたまひろに偶然出会い助けたことをきっかけに友達になる。
親しくなるにつれ、だんだんまひろの事が気になってきた様子…。
桜花 朝日(おうか あさひ)声 - 優木かな
穂月もみじの同級生。とても人懐っこく元気で明るい女の子。思ったことをそのまま口に出すタイプで他人をあだ名で呼ぶクセがある。運動は得意な一方、勉強は大の苦手でテスト前ではよく萎えて元気の無い姿を見せる。
室崎 美夜(むろさき みよ)声 - 日岡なつみ
穂月もみじの同級生。少し恥ずかしがり屋で大人しい女の子。本人は隠しているつもりだが、仲良くするまひろ、もみじ、あさひの様子を観察して悦に入る一面も…。本人に自覚は無いが料理がとてつもなく下手。
[INTRODUCTION(公式より引用)]
引きこもりのダメニートな緒山まひろは、ある日目覚めると“女の子”になっていた!? 鏡に映る美少女が自分だと分からず混乱するまひろのもとに、飛び級で大学に入学した天才科学者である妹・緒山みはりが現れ、飲み物に怪しげな薬を盛られていたことが判明する…! もう2年も外に出ないで いかがわしいゲーム三昧… たまには働いてもらわなきゃ! みはりによる“女の子になる薬”の経過観察として、突如女の子として暮らすことになったまひろにとって、トイレやお風呂、スカートやブラジャーなど“女の子の生活”は知らないことばかり...。 さらに、みはりの中学時代の同級生である穂月かえでやその妹・もみじ達とも知り合い、まひろの日常はどんどん賑やかさを増していく。 苦難の連続に、果たして“元”お兄ちゃんの運命やいかに…!?
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【転生王女と天才令嬢の魔法革命12話(最終回)感想,評価】空に虹を🌈素敵な結末に感涙
転生王女と天才令嬢の魔法革命12話(最終回)
サブタイ「彼女と彼女の魔法革命」
まず始めに今回の評価は………
星4.0です。こんなに素敵で心に残る結末だとは思わず不意に感極まりました…。
[あらすじ(公式より引用)]
「私は、貴方を王にしたくなどない」「私は、貴方にすべてを奉げさせたくない」
イリアらが固唾を飲んで見守る中、アニスフィアとユフィリア、二人の少女が互いの信念を懸けて対峙する。
想い合うが故に譲れない二人。渾身の一撃を放つアニスフィアに全霊でもって応えるユフィリア。
その勝負の行く末は……。
[感想]
闘いで決着をつけるアニスとユフィ、お互いに想いをぶつけ合う中で「大丈夫じゃない」とアニスが本心を打ち明けます。
最終回なだけあってアクションとエフェクト作画に並々ならぬ気合いを感じました。
アニスに救われたユフィ、今度はユフィがアニスを救い
1話のサブタイが「王女と令嬢の魔法革命」
最終話のサブタイが「彼女と彼女の魔法革命」
自由を束縛されたユフィを解放したアニス
自由を束縛されたアニスを解放したユフィ
1話と比較しても恐ろしいくらいわかりやすく対比になっていますね。
忠誠でも友情でも何でも捧げますと言う彼女でしたが、まさかキスまで捧げてしまうとは…
普段はアニスによく掻き回されるユフィでしたが、こういうシチュエーションになると攻めがユフィに切り替わるのが滅茶苦茶いい……(百合脳)
新たな国づくり、アニスが民にも自由を広げてあげたいと言うところも実に彼女らしい。
ここで7話の演説シーンで出てきた飛行機「エアドラ」を回収してきたのがとても良かった🛩
「空に虹を🌈」
果てしない程に"素敵"という言葉が似合う結末🌈
百合濃度も強かったですが、それ以上に束縛から解放されて自由になった2人の満面の笑みが強く印象付けました。
台詞ひとつひとつが尊みに溢れている点もいいですが、特に1話と同様メルヘンチックなナレーションで締めるところも凄く叙情的で末長く心に残り続ける作品となりました。
大満足な佳作です。
以上。
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[主な登場人物(公式より引用)]
アニスフィア・ウィン・パレッティア(アニス) CV:千本木彩花
パレッティア王国王女。
前世の記憶があり、魔法で空を飛ぶことに憧れている。
しかし、本人は魔法を使えず、怪しげな研究を繰り返す 奇行ぶりから、キテレツ王女呼ばわりされている。
ユフィリア・マゼンタ(ユフィ) CV:石見舞菜香
マゼンタ公爵家の令嬢。
魔法のみならず、勉学、政治、武芸に至るまで完璧な天才美少女。
王子アルガルドの婚約者で、次期王妃として期待されているが……
イリア・コーラル CV:加隈亜衣
アニスフィアの専属侍女。
過去、アニスフィアに助けられたことから、彼女に深い忠誠を抱いているが、普段の態度はクールで毒舌。
アニスフィアを公私共に支える姉のような存在。
アルガルド・ボナ・パレッティア CV:坂田将吾
パレッティア王国王子にして、唯一の王位継承者。
婚約者のユフィリアと姉のアニスフィアに対し、複雑な感情を抱いている。
学院では、元平民の令嬢レイニと親しくしているらしく……。
レイニ・シアン CV:羊宮妃那
元平民の男爵令嬢。
アルガルドと同じ学院に通い、何かと親しくしている。
健気な態度、可憐な容姿、柔和な笑みに魅了される生徒が続出中との噂。
ティルティ・クラーレット CV:篠原 侑
クラーレット侯爵家令嬢。
体質の問題で魔法をうまく扱えないため、アニスフィアの共同研究者となり、いつしか気の置けない悪友に。
[INTRODUCTION(公式より引用)]
パレッティア王国王女、アニスフィア・ウィン・パレッティアには前世の記憶がある。 魔法が当たり前に存在する世界に転生し、魔法使いに憧れるアニスフィアが夢見たのは、 魔法で空を飛ぶという、破天荒で非常識なことだった。 けれど、なぜか魔法が使えないアニスフィアは日夜、 キテレツ王女とあだ名されながら、怪しげな研究に明け暮れるはめに。 ある夜、お手製魔女箒で空へ飛び立ったアニスフィア。 暴走する箒が飛び込んだのは、貴族学院の夜会。 そこでは、魔法の天才と噂される完璧公爵令嬢ユフィリアが、 アニスフィアの弟・アルガルド王子から婚約破棄を宣言されているところだった。 声もなく流されるユフィリアの涙を見たアニスフィアはそっと手を差し伸べる。
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【もういっぽん!11話感想,評価】いっぽんみちな展開
もういっぽん! 11話
サブタイ「黄金時代」
まず始めに今回の評価は………
星4.0です。立川学園の黄金時代、相手が強大な程、緊迫感が増して興味が湧きます。
[あらすじ(公式より引用)]
青葉西は2回戦を突破し、さらに勢いに乗る。3回戦の相手は優勝候補・東京の立川学園。
中学時代から名をはせ、黄金世代と呼ばれている選手たちを集め、育て、鍛え上げた監督の犬威凛架。彼女には夏目とは浅からぬ関係があるようで……。
[感想]
優勝候補の立川学園のメンバーを掘り下げつつ次回へ繋ぐエピソードでしたが、特に印象に残ったのは相手チームの監督である犬威先生の二面性ですね。
脳内が柔道一色に見えた彼女でしたが、実は大の夏目先生好き、普段とのギャップがありすぎて痛快でした笑
どうやら立川学園は今年が黄金時代とのことでひとりひとりが猛者揃い、そんな彼女たちでしたが、強豪校でも未知たちと考えていることは同じで彼氏を作りたいと青春を謳歌したそうにするところも妙にリアリスティックで良かったです。
特にフランス人の金髪の子はデータがほとんどないらしくこういうキャラクターに限って大穴だったりするので要注目です。
チームの皆んなが不安になっている時に向こう側も自分たちと同じ人間なんだと励ます南雲、試合に出れないからこそ、チームのために少しでも役に立とうとする彼女の言動が染みます。
試合前につけられたあだ名が「いっぽん未知」とここでエンディングの曲名に結びつける点も粋でした。
相手が強大な程燃える未知の姿勢が主人公らしくて快い。スポーツものとしてやっぱり相手が強ければ強いほど緊迫感が増してシンプルに面白くなるんですよね。
今度の相手は今までの相手チームとはレベルが違う「立川学園」、勝つか負けるか分からない瀬戸際の試合というのが1番観ていて熱中するので残り2話はヒートアップし続けそうです🔥
未知が投げる寸前で締めるエンディングの入りも非常にボルテージが上がり次回への期待が加速します!
以上。
[主な登場人物(公式より引用)]
園田未知cv:伊藤彩沙
青葉西高校一年生。明るく表裏のない性格で、「一本」の気持ちよさが好き。早起きが苦手。
滝川早苗cv:安齋由香里
未知の中学からの友達。真面目で優しい性格だが、未知へのツッコミはちょっと厳しい。
氷浦永遠cv:三浦千幸
口下手でおとなしいけれど、道着を着ると強い。未知と柔道をするために青葉西に入学した。
南雲安奈cv:稗田寧々
未知の幼なじみで、剣道部所属。押しが強く、未知を剣道部に入れようと何度も誘っている。
姫野 紬cv:永瀬アンナ
青葉西高校三年生。部活には入っていないようだが…?
[INTRODUCTION(公式より引用)]
柔道はもう卒業! 高校では彼氏作って甘酸っぱい三年間を送るんだ。 日焼けすると道着が擦れて痛いし、寝技で髪の毛抜けまくるし、 寒稽古つらいし、鼻血は出るし、骨折するし失神するし、 たいして強くなれなかったから、もうやらないって決めたの。 だから......だから思い出させないでよぉ。 この”一本”の、気持ちよさ。
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【お兄ちゃんはおしまい! 11話感想,評価】"超"ド直球なサプライズ展開
お兄ちゃんはおしまい! 11話
サブタイ「まひろと女子のたしなみ」
まず始めに今回の評価は………
星3.5です。終始愉しい内容でした。今期1の生き甲斐なので次回が最終回だと思うと寂しいです。
[あらすじ(公式より引用)]
最近クラスで流行っている“占い”。試しに占ってみた結果は“記念日は忘れずに!サプライズで運気アップ”。
この結果にニヤリとするみはりだが、占い遊びの最中に自身の誕生日を思い出すまひろ。
結果みはりのサプライズは失敗するが、後日もみじ達の様子がおかしく、まひろは避けられてしまう…。
あさひから完全拒絶されてしまいショックを受けるまひろだが…!?
[感想]
学校に占いブームが🔮
女子は占い好きが多いと聞きますが、まひろが脳内までどんどん女の子になりつつありますね笑
コップに水を注ぐほんの些細なカットですら作画リソースをふんだんに割くところも抜かりありません。
アニマル占い🐕🔮
みんなの動物のコスプレ姿も愛らしい中、まひろのゾウさんのコスプレ姿が痛快でした。
もみじ・あさひ・みよちゃんはアライグマを想像していましたが、可愛くて夜行性という点に於いてはまひろと類似していますね笑
もみじとみよちゃんがこそこそしている中、まひろは自分の誕生日サプライズではないかと妄想していましたが、まさか急に部屋から出てきてド直球にサプライズ展開がくるとは思ってもいませんでした。このシーンはもう1捻り欲しかったというのが正直なところ…。
泣き顔が完全にアーニャを彷彿とさせます笑「Buddy Daddies」といい、大ヒットした影響でスパイファミリーをオマージュする作品が最近はよく見受けられます。
「なんでもする券」
こういう類いのものがたびたび登場しますが、「日常」のベスト回にでてきた「一生友達でいてあげる券」がいつも頭によぎります。
まひろがお洒落に気付いて欲しい属性を獲得。どんどん女の子が板についてきていますね…汗
こんなみはり観たくなかったと言わんばかりのギャル化…。そういえば白衣ばっかりで制服姿はほぼ始めて観た気がします。ラストシーンの写真で3人のエンジョイ感がとても伝わってきました。終始愉しいエピソードでしたね。
次回が遂に最終回、最後というだけあって今まで以上に作画が凝っていそうです…!
今期1の生き甲斐でもあったおにまいが終わってしまうのは寂しいですが、最後まで楽しませていただきます…!
以上。
[主な登場人物(公式より引用)]
緒山 まひろ(おやま まひろ)声 -高野麻里佳
エロゲを愛する引きこもりのダメニート。ある日、妹のみはりに怪しげな薬を飲まされ女の子になってしまった“元”お兄ちゃん。基本的に、ぐうたらでポンコツな人見知りだが、みはりからの応援もあり、頑張って女の子としての生活に奮闘中。
緒山 みはり(おやま みはり)声 -石原夏織
緒山まひろの妹。飛び級で大学に入学し、怪しい研究をしている天才科学者。中学時代は陸上の大会で記録も残すほどの文武両道で、まひろ曰く出来過ぎた妹。
実はかなりのブラコンで“女の子”になったまひろを引きこもりのダメニートから卒業させるべく陰ながら応援している。
穂月 かえで(ほづき かえで)声 - 金元寿子
みはりの中学時代の同級生かつ現役女子高校生。
見た目はギャルで明るく社交的なお姉さん。
料理が得意でファッションやメイクを好む。
妹(もみじ)がいるため面倒見が良く、ぐうたらでポンコツなまひろの扱いにも長けており、頼れる姉のように思われている。
穂月 もみじ(ほづき もみじ)声 - 津田美波
穂月かえでの妹。スカートが苦手でボーイッシュな服装を好む女の子。おつかい途中で困っていたまひろに偶然出会い助けたことをきっかけに友達になる。
親しくなるにつれ、だんだんまひろの事が気になってきた様子…。
桜花 朝日(おうか あさひ)声 - 優木かな
穂月もみじの同級生。とても人懐っこく元気で明るい女の子。思ったことをそのまま口に出すタイプで他人をあだ名で呼ぶクセがある。運動は得意な一方、勉強は大の苦手でテスト前ではよく萎えて元気の無い姿を見せる。
室崎 美夜(むろさき みよ)声 - 日岡なつみ
穂月もみじの同級生。少し恥ずかしがり屋で大人しい女の子。本人は隠しているつもりだが、仲良くするまひろ、もみじ、あさひの様子を観察して悦に入る一面も…。本人に自覚は無いが料理がとてつもなく下手。
[INTRODUCTION(公式より引用)]
引きこもりのダメニートな緒山まひろは、ある日目覚めると“女の子”になっていた!? 鏡に映る美少女が自分だと分からず混乱するまひろのもとに、飛び級で大学に入学した天才科学者である妹・緒山みはりが現れ、飲み物に怪しげな薬を盛られていたことが判明する…! もう2年も外に出ないで いかがわしいゲーム三昧… たまには働いてもらわなきゃ! みはりによる“女の子になる薬”の経過観察として、突如女の子として暮らすことになったまひろにとって、トイレやお風呂、スカートやブラジャーなど“女の子の生活”は知らないことばかり...。 さらに、みはりの中学時代の同級生である穂月かえでやその妹・もみじ達とも知り合い、まひろの日常はどんどん賑やかさを増していく。 苦難の連続に、果たして“元”お兄ちゃんの運命やいかに…!?
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【転生王女と天才令嬢の魔法革命11話感想,評価】
転生王女と天才令嬢の魔法革命11話
サブタイ「失意と決意の精霊契約」
まず始めに今回の評価は………
星3.5です。王位継承権でここまで話を盛り上げられるのは素直に凄い…!想像以上にダークな内容もあり戸惑いましたが、百合要素が無くてもしっかり面白くできるところは流石ですね。
[あらすじ(公式より引用)]
精霊契約者リュミとの邂逅を経て、新たな王として立つ決意を固めたユフィリア。アニスフィアの夢と笑顔を守りたい一心のユフィリアだったが、精霊契約には隠された真実があった。
愛しい存在と己の拠り所を失ってしまう事実を知ったアニスフィアはその重さに耐えきれず、冷たい雨が降りしきる城下へと逃げ出して……。
[感想]
「世継ぎを産んで欲しい…。」
「魔法の才に優れてさえ居れば、歳も気にする必要が無い…」「体は至極、健やか」
こんな台詞を貴族が吐いていることがまず胸糞悪い…。
リュミによって語られる精霊契約者の実態、其れは不老になり歳をとっても外見が変わらないこと、そして力を代償に精霊になること。
そこまでしてアニスが王になることが許せないユフィ、救ってくれたとはいえここまでして彼女を助けたいと想って行動するユフィは本当に立派だと感じています。
ここで清々しいくらい1話との対比のシーンが描かれていましたが、状況が全く異なっていて少し複雑な気持ちになりました。
ティルティと遭遇し彼女の屋敷に居座るアニス、毎週ティルティをベタ褒めしていますが、今週は特に彼女の魅力が際立っていました。
いつも毒舌を吐いたりし合っていますが、何でも言い合える間柄だからこそ、辛い時にも寄り添ってくれるもので作中でもこの2人の掛け合いがお気に入りです。
最終的に勝負をして決着をつけようとするアニスとユフィ、果たしてどういう勝負内容なのかが気になります。
今思うと、アルくんの置き土産がデカすぎて本当に何してくれたんだ感が強かったですね笑
土台作りは万全なのであとは締め方次第で本作の評価は左右されそうですが、今期の中でも比較的物語は安定している作品なので十中八九綺麗に締めてくれそうです。
アニスの「転生」についても果たして深堀りされるのか…
何にせよエモーショナルな結末を期待しています。
以上。
[主な登場人物(公式より引用)]
アニスフィア・ウィン・パレッティア(アニス) CV:千本木彩花
パレッティア王国王女。
前世の記憶があり、魔法で空を飛ぶことに憧れている。
しかし、本人は魔法を使えず、怪しげな研究を繰り返す 奇行ぶりから、キテレツ王女呼ばわりされている。
ユフィリア・マゼンタ(ユフィ) CV:石見舞菜香
マゼンタ公爵家の令嬢。
魔法のみならず、勉学、政治、武芸に至るまで完璧な天才美少女。
王子アルガルドの婚約者で、次期王妃として期待されているが……
イリア・コーラル CV:加隈亜衣
アニスフィアの専属侍女。
過去、アニスフィアに助けられたことから、彼女に深い忠誠を抱いているが、普段の態度はクールで毒舌。
アニスフィアを公私共に支える姉のような存在。
アルガルド・ボナ・パレッティア CV:坂田将吾
パレッティア王国王子にして、唯一の王位継承者。
婚約者のユフィリアと姉のアニスフィアに対し、複雑な感情を抱いている。
学院では、元平民の令嬢レイニと親しくしているらしく……。
レイニ・シアン CV:羊宮妃那
元平民の男爵令嬢。
アルガルドと同じ学院に通い、何かと親しくしている。
健気な態度、可憐な容姿、柔和な笑みに魅了される生徒が続出中との噂。
ティルティ・クラーレット CV:篠原 侑
クラーレット侯爵家令嬢。
体質の問題で魔法をうまく扱えないため、アニスフィアの共同研究者となり、いつしか気の置けない悪友に。
[INTRODUCTION(公式より引用)]
パレッティア王国王女、アニスフィア・ウィン・パレッティアには前世の記憶がある。 魔法が当たり前に存在する世界に転生し、魔法使いに憧れるアニスフィアが夢見たのは、 魔法で空を飛ぶという、破天荒で非常識なことだった。 けれど、なぜか魔法が使えないアニスフィアは日夜、 キテレツ王女とあだ名されながら、怪しげな研究に明け暮れるはめに。 ある夜、お手製魔女箒で空へ飛び立ったアニスフィア。 暴走する箒が飛び込んだのは、貴族学院の夜会。 そこでは、魔法の天才と噂される完璧公爵令嬢ユフィリアが、 アニスフィアの弟・アルガルド王子から婚約破棄を宣言されているところだった。 声もなく流されるユフィリアの涙を見たアニスフィアはそっと手を差し伸べる。
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【もういっぽん!10話感想,評価】みんなの合わせ技で掴み取った勝利🏅
もういっぽん! 10話
サブタイ 「勝つ以外ある?」
まず始めに今回の評価は………
星5.0(満点)です。今までの試合で1番胸熱でした…!金鷲旗以降から面白さが止まりません…!
[あらすじ(公式より引用)]
2回戦の相手は山口の錦山高校。未知が2人抜きをするが、78キロ超級2年連続山口2位の中堅、堂本恵にはあえなく一本を取られる。
その実力に次鋒の早苗も動揺するが、未知からの一言で自信を取り戻し、強い決意で試合に臨む。
[感想]
今度の対戦相手は山口の錦山高校。
初戦の3人抜きに続いて2回戦も2人抜き、ここまで未知の無双展開がくるとは思わずかなり戸惑いましたが、ここで錦山高校のエースであるメグが未知を投げ倒します。
メグが本作の登場キャラクターで1番the柔道女子って感じの容姿でとてもカッコよかったです…!
勝ち抜き戦だからこそなるべく粘ってメグの体力を全力で削る早苗。ギリギリまでメグと競り合う彼女の我慢強さに痺れました…!
のちの姫野先輩の試合も超胸熱でした‼︎
今回のハイライトは個人的に試合前に姫野先輩が南雲に放った台詞、今回のサブタイでもあった
「引き分け?はぁ?勝つ以外ある?」
この台詞がひたすらに熱かった…!
相手選手の体力を力の限りを尽くして削ってくれた早苗の想いに応える為に「勝つ以外ある?」とアグレッシブな姿勢から勝利を掴み取る姫野先輩が最高に輝いていました…‼︎
先生がみんなの合わせ技だって締めるところも粋で終始ボルテージが上がり続けていました🔥
今回のMVPは早苗と姫野先輩ですが、始めに2人抜きした未知、相手チームの情報をかき集めた南雲、ラストに鮮やかな一本を決めた永遠、チーム全員で掴み取った勝利であり最高に気分の良い勝ち方でした。
本作は試合の中にも凄く濃密なドラマが詰まっていて物語の進展が早過ぎるところがネックであるものの、裏を返せば何一つ無駄な描写がなく、30分とは思えないほど濃いストーリーがぎゅっと毎回詰まっていて、ドラマを見たような満足を得られるのがほんとに凄い....
今回はとりわけ濃いストーリーが詰まっていて満足感が大きいエピソードでした。
以上。
[主な登場人物(公式より引用)]
園田未知cv:伊藤彩沙
青葉西高校一年生。明るく表裏のない性格で、「一本」の気持ちよさが好き。早起きが苦手。
滝川早苗cv:安齋由香里
未知の中学からの友達。真面目で優しい性格だが、未知へのツッコミはちょっと厳しい。
氷浦永遠cv:三浦千幸
口下手でおとなしいけれど、道着を着ると強い。未知と柔道をするために青葉西に入学した。
南雲安奈cv:稗田寧々
未知の幼なじみで、剣道部所属。押しが強く、未知を剣道部に入れようと何度も誘っている。
姫野 紬cv:永瀬アンナ
青葉西高校三年生。部活には入っていないようだが…?
[INTRODUCTION(公式より引用)]
柔道はもう卒業! 高校では彼氏作って甘酸っぱい三年間を送るんだ。 日焼けすると道着が擦れて痛いし、寝技で髪の毛抜けまくるし、 寒稽古つらいし、鼻血は出るし、骨折するし失神するし、 たいして強くなれなかったから、もうやらないって決めたの。 だから......だから思い出させないでよぉ。 この”一本”の、気持ちよさ。
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【お兄ちゃんはおしまい! 10話感想,評価】変態作画と変態カメラワーク
お兄ちゃんはおしまい! 10話
サブタイ「まひろとおっぱいとアイデンティティ」
まず始めに今回の評価は………
星4.0です。前半パートは変態にとっては堪らないエピソード、後半はいつもどおりエモい内容で満悦しました。後半になってからおにまいの魅力が爆発していますね。
[あらすじ(公式より引用)]
1月の新学期が始まり、みんなで冬の制服の着こなしを話すまひろ。
うっかり自分でスカートを捲り、男子に見られたことで可愛い悲鳴を出してしまう。
男の心を取り戻すべく気持ちを引き締めるまひろだが、家でかえでにマッサージされることになり…!?
バレンタインの日に、みはりからチョコを渡されるまひろ。その場で食べ始めるまひろに慌てて「今年はあげる側なんだから」と止められ…!?
[感想]
季節は冬、マフラーがお揃いで喜びを分かち合うまひろともみじ🧣相変わらず「もみまひ」の愛らしい掛け合いに癒されます♪
太ももを強調するローアングルも豊富で色っぽく、変態に向けた意図的なカメラワークが近年の作品では「見える子ちゃん」を彷彿とさせます。
男子の前でスカートをたくし上げて頬を赤らめるまひろ、完全に女の子が板についていますね。
またも急なローアングルで今度はかえでさんの胸を強調するカット、この角度から見るおっ◯いはなかなか色っぽい…
これは好みの問題ですが個人的に爆乳や奇乳があんまり好きではないので正直ハマらなかった…
…かと思いきや次のカットにみはりの足のつけ根マッサージをするシーンがきてまんまとやられました。この表情でかつ開脚は反則です……。
そして、Bパートは甘々なバレンタイン回🍫
まひろからは特別に手作りチョコを貰う男子たち、こんな可愛い女の子からチョコレートを貰ったら惚れない男子はいません…!
チョコを貰えない男子がゾンビになって襲ってくるシーンも妙に演出に気合いが入っていてワンシーン見逃すことなく堪能できました。
モブキャラクターとは思えないくらいキャラクターデザインが凝っている点も好印象。
チョコをお返しされて泣くみはりも彼女のブラコン具合がたまらなく好きです。
あと最後に印象に残ったのはやっぱり本屋のシーン…
みよちゃんが購入した本には…
私に天使が舞い降りた!
踊り場にスカートが鳴る
ささやくように恋を唄う
私の推しは悪役令嬢
…等百合姫の作品が勢揃いで実に彼女らしい笑
他にも政宗くんのリベンジやcitrusなども特別協力に携わっていて超豪華な作品がこれだけ協力したのも凄いですが、ボカさないでしっかり作品名を載せたことに関心。
そして来期このおにまいロスを解消してくれそうなわたゆりまで特別協力に載っていたことがとても嬉しい♪
よく見たらしっかり本棚に映っていましたね。
ラストの街並みの背景カットに並々ならぬ気合いを感じました。
改めて背景美術、色彩設定のセンスに脱帽します。
以上。
[主な登場人物(公式より引用)]
緒山 まひろ(おやま まひろ)声 -高野麻里佳
エロゲを愛する引きこもりのダメニート。ある日、妹のみはりに怪しげな薬を飲まされ女の子になってしまった“元”お兄ちゃん。基本的に、ぐうたらでポンコツな人見知りだが、みはりからの応援もあり、頑張って女の子としての生活に奮闘中。
緒山 みはり(おやま みはり)声 -石原夏織
緒山まひろの妹。飛び級で大学に入学し、怪しい研究をしている天才科学者。中学時代は陸上の大会で記録も残すほどの文武両道で、まひろ曰く出来過ぎた妹。
実はかなりのブラコンで“女の子”になったまひろを引きこもりのダメニートから卒業させるべく陰ながら応援している。
穂月 かえで(ほづき かえで)声 - 金元寿子
みはりの中学時代の同級生かつ現役女子高校生。
見た目はギャルで明るく社交的なお姉さん。
料理が得意でファッションやメイクを好む。
妹(もみじ)がいるため面倒見が良く、ぐうたらでポンコツなまひろの扱いにも長けており、頼れる姉のように思われている。
穂月 もみじ(ほづき もみじ)声 - 津田美波
穂月かえでの妹。スカートが苦手でボーイッシュな服装を好む女の子。おつかい途中で困っていたまひろに偶然出会い助けたことをきっかけに友達になる。
親しくなるにつれ、だんだんまひろの事が気になってきた様子…。
桜花 朝日(おうか あさひ)声 - 優木かな
穂月もみじの同級生。とても人懐っこく元気で明るい女の子。思ったことをそのまま口に出すタイプで他人をあだ名で呼ぶクセがある。運動は得意な一方、勉強は大の苦手でテスト前ではよく萎えて元気の無い姿を見せる。
室崎 美夜(むろさき みよ)声 - 日岡なつみ
穂月もみじの同級生。少し恥ずかしがり屋で大人しい女の子。本人は隠しているつもりだが、仲良くするまひろ、もみじ、あさひの様子を観察して悦に入る一面も…。本人に自覚は無いが料理がとてつもなく下手。
[INTRODUCTION(公式より引用)]
引きこもりのダメニートな緒山まひろは、ある日目覚めると“女の子”になっていた!? 鏡に映る美少女が自分だと分からず混乱するまひろのもとに、飛び級で大学に入学した天才科学者である妹・緒山みはりが現れ、飲み物に怪しげな薬を盛られていたことが判明する…! もう2年も外に出ないで いかがわしいゲーム三昧… たまには働いてもらわなきゃ! みはりによる“女の子になる薬”の経過観察として、突如女の子として暮らすことになったまひろにとって、トイレやお風呂、スカートやブラジャーなど“女の子の生活”は知らないことばかり...。 さらに、みはりの中学時代の同級生である穂月かえでやその妹・もみじ達とも知り合い、まひろの日常はどんどん賑やかさを増していく。 苦難の連続に、果たして“元”お兄ちゃんの運命やいかに…!?
【転生王女と天才令嬢の魔法革命10話感想,評価】唯一無二の相棒
転生王女と天才令嬢の魔法革命10話
サブタイ「諦観と激情の王位継承」
まず始めに今回の評価は………
星3.5です。盛り上がりはやや欠けるものの興味を惹くストーリーラインでした。次回に精霊契約者の物語が語られ、最終話にユフィがアニスを救ってくれたらもう万々歳です…!
[あらすじ(公式より引用)]
アルガルドが王都を去り、唯一の王位継承者となったアニスフィアは次期女王として立つべく活動を開始する。
そんなアニスフィアの臣下として、助手として支えていこうと決意を新たにするユフィリア。
しかし、すっかり片付けられてしまった魔学の研究室や無理して微笑む姿を見て、ユフィリアの胸中には迷いが産まれていた……
[感想]
無理に笑顔を装い周りを押し切るアニス、彼女が王様になることを反対するユフィ、王家を支える立場なのに王になってほしくないと願う彼女の葛藤が描写されていました。
その想いはきっと正しくないと言うユフィでしたが、ティルティは優しく助言を言い渡します。
「正しい正しくないなんてどうだっていいでしょ。探してみなさい、本当に貴方が進みたいと思う道を」
大人の目線からユフィの背中を押すティルティ、彼女は毎回いい仕事をしてくれますね。
1人の笑顔と国の未来を天秤にかけるユフィでしたが、誤った選択だと分かっていても彼女はアニスの幸せを第1に考えます。それだけ彼女にとってアニスは特別な存在、唯一無二の相棒だということ。
個人的にアニス自体王様に似合わないというか向いていない人物像だと思っているのでもっと向いている人間に王の座を継承した方がいいのではとは感じています。彼女はタイトルどおり王女という立場が1番似合いますよね。
閑話休題、今更ながら作監と原画に関しては基本海外に外注している感じかと思いますが、それでもこれだけ作画が安定しているのが凄いです。
まさか「虚構推理」や「お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件」の作画が崩れてこの作品がここまで安定するとは想像していませんでした。…とは言ったものの、残り2話なので油断は禁物ですが、1番重要なのは最終話で如何に綺麗に着地できるかどうかで本作の場合、これだけ物語を丁寧に進行していればまず間違いなく安泰だとは思います。
ここでまさかの新キャラ登場、名は「精霊契約者のリュミ」
そして語られるもう1つの物語…
次回への期待感も感じつつ精霊契約者のリュミ、彼女がユフィをどういう方向に導くのか…。アニスによって救われたユフィが今度は彼女がアニスを救う感動のラストを期待しております…!
以上。
[主な登場人物(公式より引用)]
アニスフィア・ウィン・パレッティア(アニス) CV:千本木彩花
パレッティア王国王女。
前世の記憶があり、魔法で空を飛ぶことに憧れている。
しかし、本人は魔法を使えず、怪しげな研究を繰り返す 奇行ぶりから、キテレツ王女呼ばわりされている。
ユフィリア・マゼンタ(ユフィ) CV:石見舞菜香
マゼンタ公爵家の令嬢。
魔法のみならず、勉学、政治、武芸に至るまで完璧な天才美少女。
王子アルガルドの婚約者で、次期王妃として期待されているが……
イリア・コーラル CV:加隈亜衣
アニスフィアの専属侍女。
過去、アニスフィアに助けられたことから、彼女に深い忠誠を抱いているが、普段の態度はクールで毒舌。
アニスフィアを公私共に支える姉のような存在。
アルガルド・ボナ・パレッティア CV:坂田将吾
パレッティア王国王子にして、唯一の王位継承者。
婚約者のユフィリアと姉のアニスフィアに対し、複雑な感情を抱いている。
学院では、元平民の令嬢レイニと親しくしているらしく……。
レイニ・シアン CV:羊宮妃那
元平民の男爵令嬢。
アルガルドと同じ学院に通い、何かと親しくしている。
健気な態度、可憐な容姿、柔和な笑みに魅了される生徒が続出中との噂。
ティルティ・クラーレット CV:篠原 侑
クラーレット侯爵家令嬢。
体質の問題で魔法をうまく扱えないため、アニスフィアの共同研究者となり、いつしか気の置けない悪友に。
[INTRODUCTION(公式より引用)]
パレッティア王国王女、アニスフィア・ウィン・パレッティアには前世の記憶がある。 魔法が当たり前に存在する世界に転生し、魔法使いに憧れるアニスフィアが夢見たのは、 魔法で空を飛ぶという、破天荒で非常識なことだった。 けれど、なぜか魔法が使えないアニスフィアは日夜、 キテレツ王女とあだ名されながら、怪しげな研究に明け暮れるはめに。 ある夜、お手製魔女箒で空へ飛び立ったアニスフィア。 暴走する箒が飛び込んだのは、貴族学院の夜会。 そこでは、魔法の天才と噂される完璧公爵令嬢ユフィリアが、 アニスフィアの弟・アルガルド王子から婚約破棄を宣言されているところだった。 声もなく流されるユフィリアの涙を見たアニスフィアはそっと手を差し伸べる。
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【もういっぽん!9話感想,評価】"柔よく剛を制す" に適した人物
もういっぽん! 9話
サブタイ 「柔よく剛を制す」
まず始めに今回の評価は………
星4.5です。いやぁ…今回も胸アツでした。日常シーンも凄くいいんですが、柔道パートはより心を射抜かれますね。
[あらすじ(公式より引用)]
個人戦で福岡3位の実力の持ち主であり、体格も上回る幸との試合、未知は大舞台で実力差のある相手との試合をいつも以上に楽しんでいた。そして、霞ヶ丘の妹尾からアドバイスされた自分より大きい相手の投げ方を思い出す。
[感想]
"柔よく剛を制す"とは?
古代中国の老子の思想を基調に書かれたと言われる『三略』の中の有名な一節です。 意味は「柔軟性のあるものが、そのしなやかさによって、かえって剛強なものを押さえつけることができる」ということです。 柔道の技では、相手の力を巧みに利用し、小さい人でも大きい人を豪快に投げ飛ばすことができます。
この「柔よく剛を制す」の意味合いをしっかり試合描写で描いていて、低身長な「未知や博多南高校の「梅原 夏」に適合した柔道用語でした。
対博多南高校戦は未知の3連勝。でも主役は紛れもなくなっちゃんでした。スポーツアニメの名作は基本的に相手チームの選手も深掘りして魅力的に映す傾向がありますよね。黒子のバスケや弱虫ペダル、Free!も然り。
ただかなり展開が駆け足である本作ではたった1話でもう相手チームの選手が好きになっている、これはけっこう凄いことだと思っていて、関わってきたキャラクターというのが強く鮮明に残っていて、キャラクターを適当に描いていないところに好感がもてます。
自分が序盤ランキングの際に本作のキャラクター面の評価で9/10と高評価にした理由はそういうそれぞれのキャラクターの内面までしっかり描写しているからです。
試合シーン以外で個人的に好きだったシーンは南雲が夜遅くまで相手チームのデータを分析していたシーン、南雲も当然チームの一員なのでみんなの役に立ちたいという強い想いをひしひしと感じました。
相手チームの声援のシーンも不意に感動しました。作画面は日常パートになるとやっぱりところどころ怪しいところはありますが、試合シーンでは止めのカットを巧く使って見応えのある魅せ方にしていて満足感は十二分に感じられます。
今回は未知が無双していましたが、公式の試合で姫野先輩の活躍シーンがもうじき見れそうなので凄く楽しみにしております。
以上。
[主な登場人物(公式より引用)]
園田未知cv:伊藤彩沙
青葉西高校一年生。明るく表裏のない性格で、「一本」の気持ちよさが好き。早起きが苦手。
滝川早苗cv:安齋由香里
未知の中学からの友達。真面目で優しい性格だが、未知へのツッコミはちょっと厳しい。
氷浦永遠cv:三浦千幸
口下手でおとなしいけれど、道着を着ると強い。未知と柔道をするために青葉西に入学した。
南雲安奈cv:稗田寧々
未知の幼なじみで、剣道部所属。押しが強く、未知を剣道部に入れようと何度も誘っている。
姫野 紬cv:永瀬アンナ
青葉西高校三年生。部活には入っていないようだが…?
[INTRODUCTION(公式より引用)]
柔道はもう卒業! 高校では彼氏作って甘酸っぱい三年間を送るんだ。 日焼けすると道着が擦れて痛いし、寝技で髪の毛抜けまくるし、 寒稽古つらいし、鼻血は出るし、骨折するし失神するし、 たいして強くなれなかったから、もうやらないって決めたの。 だから......だから思い出させないでよぉ。 この”一本”の、気持ちよさ。
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【お兄ちゃんはおしまい! 9話感想,評価】"尊い"のその先へ
お兄ちゃんはおしまい! 9話
サブタイ「まひろと年末年始」
まず始めに今回の評価は………
星5.0(満点)です。尊さを越えて浄化されました…。劇伴、サイレント演出で大きく拍がつきました。
[あらすじ(公式より引用)]
緒山みはりが、クリスマスにデートの約束があると出掛ける。動揺を隠せない緒山まひろは、穂月もみじを連れ出して、こっそり後を追いかける。まひろは、みはりのデート相手を緊張しながら見張る。
その後、新年の初詣に出掛けるまひろ、みはりは、穂月かえで、穂月もみじと会う。桜花あさひ、室崎みよにも会い、みんなで穂月家に行くことになる。
[感想]
みはりとかえで、まひろともみじのWデート回。まひろともみじのペアに関してはルックスだけ見たら本当にカップルにしか見えません笑
ずっとまひろと一緒に居たいと思うもみじがひたすら可愛すぎました…。
クリスマスの夜空の下でイルミネーションを楽しむ4人、このシーンではあえてキャラクターが一言も喋らずに進行するんですが、4人の情景を映すサイレント演出がより尊さを引き立てていて、もうこのイルミネーションのシーンだけで1時間以上観てみたいと感じるくらい至高のひと時でした…。
そしてこのサイレント演出の際に流していた
尊すぎる劇伴がなんと阿知波 大輔(あちわ だいすけ)さんが担当されていて、過去作品だとあのアトリエシリーズの音楽に携わっていた方です。どおりでこんな抒情的な劇伴になったわけか…と納得しました。
こんなに尊いと感じたアニメ作品は本当に「ARIA」以来かも知れません…。
原作をここまで魅力的かつ素敵な作品に仕上げ、絵と演出力でもの凄く完成度の高いものを創り上げたアニメ制作陣の方々に称賛の拍手を贈りたい。
現代のスタジオバインド、無職転生→おにまいの勢いが続けば間違いなく全盛期の京アニと同等かそれ以上の"伝説"になることでしょう。
Aパートの印象があまりに強すぎたので、Bパートの感想は端折りますが、1点だけ強く印象に残ったのはおせちの料理作画。
凄いを通り越してもはや常軌を逸していました…
TRIGUN STAMPEDEやヒロアカ6期、とんでもスキルで異世界放浪メシなど今期も素晴らしいクオリティの作品が揃っていますが、個人的に今冬のアニメーション大賞は十中八九本作が獲りそうです。
以上。
[主な登場人物(公式より引用)]
緒山 まひろ(おやま まひろ)声 -高野麻里佳
エロゲを愛する引きこもりのダメニート。ある日、妹のみはりに怪しげな薬を飲まされ女の子になってしまった“元”お兄ちゃん。基本的に、ぐうたらでポンコツな人見知りだが、みはりからの応援もあり、頑張って女の子としての生活に奮闘中。
緒山 みはり(おやま みはり)声 -石原夏織
緒山まひろの妹。飛び級で大学に入学し、怪しい研究をしている天才科学者。中学時代は陸上の大会で記録も残すほどの文武両道で、まひろ曰く出来過ぎた妹。
実はかなりのブラコンで“女の子”になったまひろを引きこもりのダメニートから卒業させるべく陰ながら応援している。
穂月 かえで(ほづき かえで)声 - 金元寿子
みはりの中学時代の同級生かつ現役女子高校生。
見た目はギャルで明るく社交的なお姉さん。
料理が得意でファッションやメイクを好む。
妹(もみじ)がいるため面倒見が良く、ぐうたらでポンコツなまひろの扱いにも長けており、頼れる姉のように思われている。
穂月 もみじ(ほづき もみじ)声 - 津田美波
穂月かえでの妹。スカートが苦手でボーイッシュな服装を好む女の子。おつかい途中で困っていたまひろに偶然出会い助けたことをきっかけに友達になる。
親しくなるにつれ、だんだんまひろの事が気になってきた様子…。
桜花 朝日(おうか あさひ)声 - 優木かな
穂月もみじの同級生。とても人懐っこく元気で明るい女の子。思ったことをそのまま口に出すタイプで他人をあだ名で呼ぶクセがある。運動は得意な一方、勉強は大の苦手でテスト前ではよく萎えて元気の無い姿を見せる。
室崎 美夜(むろさき みよ)声 - 日岡なつみ
穂月もみじの同級生。少し恥ずかしがり屋で大人しい女の子。本人は隠しているつもりだが、仲良くするまひろ、もみじ、あさひの様子を観察して悦に入る一面も…。本人に自覚は無いが料理がとてつもなく下手。
[INTRODUCTION(公式より引用)]
引きこもりのダメニートな緒山まひろは、ある日目覚めると“女の子”になっていた!? 鏡に映る美少女が自分だと分からず混乱するまひろのもとに、飛び級で大学に入学した天才科学者である妹・緒山みはりが現れ、飲み物に怪しげな薬を盛られていたことが判明する…! もう2年も外に出ないで いかがわしいゲーム三昧… たまには働いてもらわなきゃ! みはりによる“女の子になる薬”の経過観察として、突如女の子として暮らすことになったまひろにとって、トイレやお風呂、スカートやブラジャーなど“女の子の生活”は知らないことばかり...。 さらに、みはりの中学時代の同級生である穂月かえでやその妹・もみじ達とも知り合い、まひろの日常はどんどん賑やかさを増していく。 苦難の連続に、果たして“元”お兄ちゃんの運命やいかに…!?
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【転生王女と天才令嬢の魔法革命9話感想,評価】大きな一歩
転生王女と天才令嬢の魔法革命9話
サブタイ「姉弟と誰がための王冠」
まず始めに今回の評価は………
星4.5です。今回のエピソードは良かったし何より深かった…。アルくんのバックボーンが胸に刺さりました…。
[あらすじ(公式より引用)]
レイニらを必死で治療するユフィリアが見つめる中、アニスフィアとアルガルドの戦いは苛烈さを増していた。 自らをヴァンパイアへと変えたアルガルド相手に苦戦するアニスフィアだったが、弟の凶行を止めるべく、命を奪う覚悟を決め、必殺の一撃を放つ。
[感想]
オープニング、エンディング共にフルカットでアクション、水や氷魔法のエフェクトアニメーションで魅せる前半パート、バトルシーンの迫力も5話に勝るとも劣らぬ出来栄えで本当に素晴らしかったです…!今期のディオメディアさんはやはり気合いの入り方が段違いですね。アニメ化のいい成功例です。
で、本編に入ってきますがやっぱりアルくんは凄くお姉ちゃん想いでしたね。
始めの頃は姉の才能に嫉妬していたアルくんでしたが、魔法が使えない姉のことを正当に評価しない国の社会制度を憎みぶち壊そうとした。だから彼は魔法という存在を呪ったんですね。今回の内容をみたらSNSのサジェストに「シスコン」というワードが出てくるのも納得がいきます笑
「なりたい者になれないのは辛い…」情感を漂わせた彼の一言が胸に刺さる…。
此処のオープニングテーマで手を伸ばしているカットとアルくんの手の対比が印象的でした。
彼が手を伸ばしたこと自体がとても大きな一歩だと感じています。
今回凄く熱い内容だった反面、引っかかった点もいくつかありましたが、その中で1つ強いて挙げるならあれだけアルくんから無惨に裏切られ致命傷を負わされたレイニがあっさり宥恕したところ。殺されかけたのにユフィからビンタで済まされたところは正直かなり緩い作品だと感じてしまいました…。ただ絶望で終わらさず作者はアルくんに希望を持たせたかったんでしょうね…。
どうやら原作の方だとアルくんが再び登場するみたいですが、活躍して彼にはちゃんと罪滅ぼしをしてほしいです。
弟を救えなかったアニス、辛い心情だからこそ近くで寄り添うユフィ。
辛い時にこそ大切な人がそばにいてくれるだけで心が楽になりますよね。
次回からユフィが落ち込んだアニスを励ます展開がみれそうですが、アニスによって救われたユフィが今度はユフィがアニスを救うという尊い展開になってほしいです…(願望)
以上。
[主な登場人物(公式より引用)]
アニスフィア・ウィン・パレッティア(アニス) CV:千本木彩花
パレッティア王国王女。
前世の記憶があり、魔法で空を飛ぶことに憧れている。
しかし、本人は魔法を使えず、怪しげな研究を繰り返す 奇行ぶりから、キテレツ王女呼ばわりされている。
ユフィリア・マゼンタ(ユフィ) CV:石見舞菜香
マゼンタ公爵家の令嬢。
魔法のみならず、勉学、政治、武芸に至るまで完璧な天才美少女。
王子アルガルドの婚約者で、次期王妃として期待されているが……
イリア・コーラル CV:加隈亜衣
アニスフィアの専属侍女。
過去、アニスフィアに助けられたことから、彼女に深い忠誠を抱いているが、普段の態度はクールで毒舌。
アニスフィアを公私共に支える姉のような存在。
アルガルド・ボナ・パレッティア CV:坂田将吾
パレッティア王国王子にして、唯一の王位継承者。
婚約者のユフィリアと姉のアニスフィアに対し、複雑な感情を抱いている。
学院では、元平民の令嬢レイニと親しくしているらしく……。
レイニ・シアン CV:羊宮妃那
元平民の男爵令嬢。
アルガルドと同じ学院に通い、何かと親しくしている。
健気な態度、可憐な容姿、柔和な笑みに魅了される生徒が続出中との噂。
ティルティ・クラーレット CV:篠原 侑
クラーレット侯爵家令嬢。
体質の問題で魔法をうまく扱えないため、アニスフィアの共同研究者となり、いつしか気の置けない悪友に。
[INTRODUCTION(公式より引用)]
パレッティア王国王女、アニスフィア・ウィン・パレッティアには前世の記憶がある。 魔法が当たり前に存在する世界に転生し、魔法使いに憧れるアニスフィアが夢見たのは、 魔法で空を飛ぶという、破天荒で非常識なことだった。 けれど、なぜか魔法が使えないアニスフィアは日夜、 キテレツ王女とあだ名されながら、怪しげな研究に明け暮れるはめに。 ある夜、お手製魔女箒で空へ飛び立ったアニスフィア。 暴走する箒が飛び込んだのは、貴族学院の夜会。 そこでは、魔法の天才と噂される完璧公爵令嬢ユフィリアが、 アニスフィアの弟・アルガルド王子から婚約破棄を宣言されているところだった。 声もなく流されるユフィリアの涙を見たアニスフィアはそっと手を差し伸べる。
↑U-NEXTであれば多くのアニメ、映画作品が見放題❗️
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↑以前投稿した記事もぎっしり書き綴っておりますのでこちらもよろしければご覧ください🙏
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【もういっぽん!8話感想,評価】柔道に対する解像度の高さが素晴らしい!!
もういっぽん! 8話
サブタイ「夢の続き」
まず始めに今回の評価は………
星4.5です。脚本が相変わらず秀逸ですね。溜め回とは思えないぐらい胸熱なシーンばかりでした🔥
[あらすじ(公式より引用)]
5人となった青葉西柔道部、金鷲旗1回戦の対戦相手は地元・福岡の博多南高校となった。
未知は相手の1年生・湊 幸と大会前にあだ名で呼び合うほどに意気投合していたが、対照的にチームメイトの梅原夏はピリピリしていて……。
[感想]
飛行機で福岡へ🛩
空港からお土産のとんこつ天国を見てはしゃぐ未知と南雲が女子高生っぽさを感じられていいですね…!
夏目先生のバックボーンも見えてきましたが、怪我を引きづって3年間試合に出られなかった友達の話を聞いて南雲が未知の足をほぐすシーンがとても良かった…
南雲「皆んなで戦うんだから」
試合に出る者だけではない、応援する人、指揮をとる人、身体をほぐす人、部員皆んなで団結して戦うところが王道で定番ですがやっぱりアツい!!
柔道の開会式も体格が大きい人間が多くて妙に周りのがたいがリアルなのも良かったです。製作陣は直に柔道の競技場をロケハンしているみたいですね。本作の凄くいいところは柔道に対しての解像度がとても高いところにあります。
新キャラクターも続々と登場しましたが、未知の会ってすぐに相手チームの選手とも仲良くなる圧倒的フレンドリーさ、同じチームメイトだけでなく、相手チームまで熱くさせる未知はやっぱり主人公として輝いて見えます。
温泉のサービスシーンはさておき、未知の初めての試合がこんな体格がデカくて手強そうな相手だとは思わず、怯んでしまうと思っていたら寧ろ凄く楽しそうに柔道をしていて、この試合の前に回想を挟んできたのはお見事でした。
其の回想では「そういう相手をぶん投げたら超気持ちいいんだぞ!」「初試合でそれって超ラッキーじゃねぇか」ととある男子が言っていましたが、モブキャラとは思えないくらい凄くいいことを言っていて、こちらの回想を試合前に挟んできたことで未知が強者相手に楽しそうに柔道をするのも合点がいくんですよね。
終盤に埼玉連合で拳合わせるシーンもとても好きでした。本番前の溜め回でここまで盛り上げられたらお手上げです。
次回から更に盛り上がっていきそうなのでとても期待しております✨
以上。
[主な登場人物(公式より引用)]
園田未知cv:伊藤彩沙
青葉西高校一年生。明るく表裏のない性格で、「一本」の気持ちよさが好き。早起きが苦手。
滝川早苗cv:安齋由香里
未知の中学からの友達。真面目で優しい性格だが、未知へのツッコミはちょっと厳しい。
氷浦永遠cv:三浦千幸
口下手でおとなしいけれど、道着を着ると強い。未知と柔道をするために青葉西に入学した。
南雲安奈cv:稗田寧々
未知の幼なじみで、剣道部所属。押しが強く、未知を剣道部に入れようと何度も誘っている。
姫野 紬cv:永瀬アンナ
青葉西高校三年生。部活には入っていないようだが…?
[INTRODUCTION(公式より引用)]
柔道はもう卒業! 高校では彼氏作って甘酸っぱい三年間を送るんだ。 日焼けすると道着が擦れて痛いし、寝技で髪の毛抜けまくるし、 寒稽古つらいし、鼻血は出るし、骨折するし失神するし、 たいして強くなれなかったから、もうやらないって決めたの。 だから......だから思い出させないでよぉ。 この”一本”の、気持ちよさ。
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【お兄ちゃんはおしまい! 8話感想,評価】眼福至極なお泊まり会。幸せに満ち溢れていました♪
お兄ちゃんはおしまい! 8話
サブタイ「まひろとはじめての女子会」
まず始めに今回の評価は………
星4.0です。既に中盤を過ぎましたが一向に崩れない抜群の安定感。やはり今期のエースは一味違います!
[あらすじ(公式より引用)]
臥薪嘗胆、艱難辛苦を乗り越え、ようやくたどり着いた長期休暇という名の桃源郷に「思う存分、休み尽くすぞ~~!」と意気込むまひろだが、折角更生中のまひろを再びダメニートに戻さないよう、みはりはかえでに連絡しある企みを巡らす。
その結果、急遽もみじ、あさひ、みよが緒山家にやってきてお泊り会が開催される!
みんなと一緒のお風呂やガールズトークをまひろは無事乗り越えられるのか…!?
[感想]
もう1クールと言わず2クール、1年と永遠に観ていたい…そう感じるくらい眼福至極でした…。
長期休暇だから予定をグラフにまとめてみたまひろでしたが、食べて寝てサブカル生活を満喫するグラフが典型的なニート過ぎて笑いました。
楽しい友達とのお泊まり会、2人対戦でしか遊べないかと思いきや、友達と一緒に遊ぶ用のゲームソフトをプレゼントするみはりの優しさに好感。彼女は妹というよりどちらかというと母親立場のような…笑
今期だと「Buddy Daddies」でもマリオカートのパロディをやっていましたね笑 こちらは64ベースっぽいです。
ハンバーグの作画も極上でした。じゃがいもといいチャーハンといい本作はどれだけ飯作画に作画リソースを割けば気が済むのか…
洗い物をする際のまひろとみはりもこんな何気ないシーンでここまで中割りを入れるかと…アニメーションの面で何度も驚かされます。
お風呂を2人ペアで入る際にまひろを取り合うもみじとあさひ…眼福過ぎてこの一連のパターンは何度観てもニヤニヤが止まりません…。
お風呂から上がってきたまひろも妙に美少女感を漂わせてきて何処となく色っぽいです。
まひろともみじのペアも好きですが、あさひともみじのペアも尊いですね…。
2人ともボーイッシュながら無邪気で可愛くていずれはさまざまなカップリングの同人誌が販売されそうな予感…。
オープニングでも映っていましたが、あさひの恐竜の着ぐるみもこれまた可愛いらしい。彼女のベッドを抱き枕にして寝る癖が自分とまんま一緒で親近感が湧きました。
枕返し…どこかで観たことがあるキャラクターデザインかと思ったら「メイドインアビス」のマアアさんでした。既視感が強い笑
おねしょの件は2人だけの内緒で!秘密を共有し合い更に親密度が上がったように感じられるまひろともみじの情景が尊くて最後までひたすら癒されました。
あさひの寝相の悪さをオチとしてもってくるのも見事です♪
以上。
[主な登場人物(公式より引用)]
緒山 まひろ(おやま まひろ)声 -高野麻里佳
エロゲを愛する引きこもりのダメニート。ある日、妹のみはりに怪しげな薬を飲まされ女の子になってしまった“元”お兄ちゃん。基本的に、ぐうたらでポンコツな人見知りだが、みはりからの応援もあり、頑張って女の子としての生活に奮闘中。
緒山 みはり(おやま みはり)声 -石原夏織
緒山まひろの妹。飛び級で大学に入学し、怪しい研究をしている天才科学者。中学時代は陸上の大会で記録も残すほどの文武両道で、まひろ曰く出来過ぎた妹。
実はかなりのブラコンで“女の子”になったまひろを引きこもりのダメニートから卒業させるべく陰ながら応援している。
穂月 かえで(ほづき かえで)声 - 金元寿子
みはりの中学時代の同級生かつ現役女子高校生。
見た目はギャルで明るく社交的なお姉さん。
料理が得意でファッションやメイクを好む。
妹(もみじ)がいるため面倒見が良く、ぐうたらでポンコツなまひろの扱いにも長けており、頼れる姉のように思われている。
穂月 もみじ(ほづき もみじ)声 - 津田美波
穂月かえでの妹。スカートが苦手でボーイッシュな服装を好む女の子。おつかい途中で困っていたまひろに偶然出会い助けたことをきっかけに友達になる。
親しくなるにつれ、だんだんまひろの事が気になってきた様子…。
桜花 朝日(おうか あさひ)声 - 優木かな
穂月もみじの同級生。とても人懐っこく元気で明るい女の子。思ったことをそのまま口に出すタイプで他人をあだ名で呼ぶクセがある。運動は得意な一方、勉強は大の苦手でテスト前ではよく萎えて元気の無い姿を見せる。
室崎 美夜(むろさき みよ)声 - 日岡なつみ
穂月もみじの同級生。少し恥ずかしがり屋で大人しい女の子。本人は隠しているつもりだが、仲良くするまひろ、もみじ、あさひの様子を観察して悦に入る一面も…。本人に自覚は無いが料理がとてつもなく下手。
[INTRODUCTION(公式より引用)]
引きこもりのダメニートな緒山まひろは、ある日目覚めると“女の子”になっていた!? 鏡に映る美少女が自分だと分からず混乱するまひろのもとに、飛び級で大学に入学した天才科学者である妹・緒山みはりが現れ、飲み物に怪しげな薬を盛られていたことが判明する…! もう2年も外に出ないで いかがわしいゲーム三昧… たまには働いてもらわなきゃ! みはりによる“女の子になる薬”の経過観察として、突如女の子として暮らすことになったまひろにとって、トイレやお風呂、スカートやブラジャーなど“女の子の生活”は知らないことばかり...。 さらに、みはりの中学時代の同級生である穂月かえでやその妹・もみじ達とも知り合い、まひろの日常はどんどん賑やかさを増していく。 苦難の連続に、果たして“元”お兄ちゃんの運命やいかに…!?
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