911

今日は9.11の日ですね。 以前の記事を貼っておきます。 gonstock.hatenablog.com gonstock.hatenablog.com ↑の記事でも書きましたが、本当に、未然に防げていれば、あるいは、戦争ではなく「事件｣として扱い、もっと粘り強く首謀者の身柄引き渡しを交渉していればと思います。 でも、大規模テロを未然に防げなかった手落ちは、テロリストの逮捕ではなく、殲滅でなければ国民が納得しないのかな、とも今のイスラエルの多方向攻撃を見ても思います。 さて、アメリカではベビーブーマーがベトナム戦争にいきましたが、ベビーブーマーの子供世代で、イラク戦争に行ったという人もいるとい…

◎コヴェナント 約束の救出（Guy Ritchie's The Covenant） けっこうひりひりする。 ジェイク・ギレンホールはあいかわらず演技がぴりぴりしてて見ごたえがあるね。 9.11のあとのタリバンとの戦いはほんとに神経戦だったんだなあって、あらためておもうわ。どこまでリアルなのかわからないけど、上司となめらかな会話をかわしつつ、それらすべてが隠語になってるのは、それだけ盗聴やスパイの存在を気にしてるからなんだろう。 神に背く者を許すな、奴らは預言者の敵だ、という無線が飛び交う。しかし命がけでジェイクを運んでゆくんだけど、いくらアメリカに亡命ができるかもしれないとはいえ、また自分の息…

オリジナルの状態を維持しながら、車を大切にするオーナーが居る一方で〜私の場合は、サーキットで車の限界性能を発揮して走る事が楽しみ（目的）なので、その目的に沿って少しずつ車を進化させています。今年になってから購入したのが、フロントサスペンションのチューニング・パーツです。 ストラットのアッパーマウント このパーツを取り付ける事で、公道を走る際はキャンバーを「0度」付近にしてタイヤの偏摩耗を防ぎ、サーキットに着いてからキャンバーを簡単に「2.5~3.0度」へ変更して、コーナリング性能を高める事が可能になります。 加えて、たまたまオークションで手に入れたのが、今となっては希少な「ruf」製のアンダー…

古い車の維持で問題になるのが、補修部品（特にゴム類）が入手出来る？か否か？だと思います。国産車だと製造から10年程でメーカーは在庫を持たなくなる為、部品の入手が難しくなってしまい、特にゴムパーツは劣化が進むので、深刻な問題だと思います。ところがポルシェ（空冷）の場合は、世界中に沢山の愛好家が居て、ドイツのポルシェ本社から新品の補修部品が多数供給されています。（O.E.Mで補修部品を製造・販売している部品メーカーも世界中に多数存在します） バンパーの内側（先端）に挟むゴム部品 その為、製造から50年が経過している我が家の911でも、修理＝維持が容易なのがポルシェを所有するメリットだと思います。（…

バンパーとスカートを外したついでに、スカートのメンテナンスをしています。 古い塗装（白色）を剥がすと黒いアンダーコートが塗られていて、その下にはサフェーサーが塗られていました。 時期外れ（本来は梅雨なのに）の炎天下、根気良く塗装を剥がして行きます。所々サビが発生している場所もありましたが、鉄板が腐食するほど酷い状態では無かったので助かりました。 塗装を剥がすと綺麗な鉄板が現れました。 この車が製造されてから50年経過していますが、サビで鉄板が腐る事も無く、とても綺麗な状態で驚きました。当時からポルシェが高品質な鉄板を使用していた事がよく判ります。

「ゼロ・ダーク・サーティ」 「ゼロ・ダーク・サーティ」とは軍事用語で深夜12時30分の事。10年に及ぶ執念でオサマ・ヴィン・ラディンを探し出し、殺害実行の時間を指している。実話を元に作られた。 実際のオサマ・ヴィン・ラディン殺害のニュースを聞いた時、911テロの首謀者とされてから長い年月が経っていたので、今？と些か驚いたことを覚えている。オサマ・ヴィン・ラディンの顔写真がいつも穏やかで優し気なので、悪人なの？と違和感を感じてしまうことも。 パキスタン支局に配属されたCIA分析官マヤ（ジェシカ・チャステイン）。ワシントンから着任早々、テロ組織の情報を引き出す為の拷問シーンから始まる。水責めしたり…

フロント・バンパーとスポイラーを外して、以前から気になっていたオイル・クーラー・ファンのコネクターを防止タイプに交換しました。 防水コネクター 同じ場所に設置してあるホーンも、ボッシュ製の電子ホーンから、ヘラー製のエア・ホーンに交換しました。 hella製のエア・ホーン（コンプレッサーはトランクの中に設置）