雨漏り

予期していない雨漏りが発生して、室内が水浸し状態になった！ このままだと、大切な家具や家電まで水に浸かってしまう。 業者を呼びたいけど、すぐに来てくれないし費用もかかる、応急措置をしたいけどどうしたらよいのかわからない！という人も多いのではないでしょうか？ また、業者が修理に来るまでの間、何とか自分の応急措置で対応できないかと思いますよね。 そこで本記事では、雨漏りの原因と自分でできる室内や窓、天井の雨漏りの応急措置、ブルーシートなどを使用した防水術、応急措置に必要な道具などをご紹介します。 また、業者依頼前の確認ポイントなどについても併せて解説します。 ***目次*** 突然の雨漏り！室内や…

8/6(水) 雨☂️ 落雷発生です⛈️ 今朝方4時過ぎ、凄い雷が我が家を直撃⚡️ アンテナに落ちたようです。 特に酷かったのは2階の一室です。 天井板と壁板が破損し、尚且つ焦げ臭い…火の気はないのですが、念のため119番通報しました。 消防車や警察官が駆けつけ、現場検証の結果、火災の心配はないとのことで、1時間30分後に退散されました。 明るくなるにつれ、被害状況が徐々に分かってきました。 屋根の瓦は四方八方ひび割れや破損、TVアンテナ、エアコン、照明器具等々の被害です。 一番酷かった部屋は雨漏りです、最悪ですね。 まさか我が家が落雷に遭うなんて… 幸い、火災や人的被害はなかったのが不幸中の幸…

享保１年８月２日。求馬様（徳川宗春）任官の廻文がある。崇岩院（崇厳院か、松平義行）の法事が辰刻（午前７時）に始まり、昼過ぎに終わる。従者小屋の雨漏りを直すからと登ると垂木が落ち、鈴木安大夫歩行の者の頭に当たり、血が流れて供ができなかった。いつも作事を行う者ではなかったので、ことのほか作業がいい加減で雨が漏った。

雨漏りは、家にとって大きなダメージを与える原因となります。 室内で大事な家具や部屋が雨漏れで、ビショビショになったら、まるで悪夢のようですよね。 そのように、雨漏りが起こってしまったら、早めに応急処置を行い、被害を最小限に抑え、専門業者に修理を依頼することが大切です。 今回は、雨漏りの原因と応急処置方法、応急処置用グッズの紹介と業者に依頼する際のポイントについて解説します。 雨漏れの起きる原因は？ （雨降りの日には、業者はすぐに来てくれない） （雨漏れの場所別の主な原因は？） 場所別の応急処置方法は？ （場所別の主な応急処置の方法は？） 雨漏れ対策にあると便利なグッズは？ （雨漏れ対策グッズと…

トライアスリート屋根屋、常滑は屋根誠の瓦葺き師・竹内です。 屋根形状に変化があるところは雨漏りしやすい 雨漏りの原因は施工不良 そんなに難しいことではないのに… 屋根形状に変化があるところは雨漏りしやすい 雨漏りの原因調査に行くと、ときおりおかしな施工があります。瓦というのは普通に並んでいれば、ある程度は雨を流してくれる形状をしていますが、屋根の形状に変化のある場所に関しては、ちょっとでもおかしなことをしてあれば雨漏りに繋がります。ぱっと見て単純に瓦が並んでいるところを綺麗に葺くのも職人の技術ですが、見えないところや、屋根形状に変化のあるところ、接続部を雨漏りしないように葺くことは、さらに大切…

トライアスリート屋根屋、常滑は屋根誠の瓦葺き師・竹内です。 常滑のど真ん中あたりの家に行ってきました。もちろん屋根のことですが、お客さんと話していると、その建物が建てられたのが嘉永三年とのこと。 幕末 お寺に記録が。 詳しいことは分からないけど、どこか構造が違う。 4周り違うおばあちゃん。 幕末 嘉永三年というと西暦で1850年。今から175年前になります。天皇は孝明天皇。明治天皇の前の天皇になります。そして将軍は「天保の改革」を行った12代将軍の徳川家慶。徳川慶喜による大政奉還が行われたのが1867年で、黒船来航が1853年なので、激動の幕末に入る直前に建てられたことになります。 お寺に記録…

トライアスリート屋根屋、常滑は屋根誠の瓦葺き師・竹内です。 雨漏り修理に行ってきました。まず最初に室内の雨漏りしている場所を教えてもらいます。今回は1階のエアコンの上。 変色の状態からけっこう長い間、雨漏りしている感じがわかります。 瓦のズレを発見 雨漏りは様子を見ても止まらない。 瓦のズレを発見 外に出て、屋根の上を見てみると、瓦が一部おかしいところがあります。 赤い→のところ あれだといいなと思いながら屋根に上がってみると、ばっちりずれています。 上から見るとこんな感じ 瓦と板金の境い目の部分から入った水が、軒先近くまで下葺きのルーフィング(防水シート)を伝って行き、ルーフィングの切れ目や…