訪問介護

ご報告致しましたように、母は順調に回復しています。 お陰様でございます。 今回の母の転倒で、一番悩んだことは、いったん退院はさせたものの、自宅療養でよいのかどうかです。 今は、自宅療養で正解だったとハッキリと言えるのですが あの時は悩みました。 母は、何もしなくても痛みで唸ってしまうような状態でした。 痛いのは、辛いですよね。 あと、入院生活で悲しい思いをしたせいか、退院直後の母は、何というか、、、 ”お水飲んで” って言っても ”いい” 飲んでくれません。 食事も、プリン、桃、梨などを少しだけ、、、 ”もう少し食べて” と、言っても ”痛いのよっ！” けんもほろろ 病院では、ずっと点滴をして…

こんにちは、まりんちゃんです。 今日は、定期受診のため自家用車で義父宅へ向かいました。病院受診とゴミの引き取りです🥱。 (PR)当ブログはアフィリエイト広告を含みます 本日の受診同行（2025年9月26日） ①サポート内容 ②滞在・稼動時間 ③走行距離 ④実費負担内訳 ⑤最後に 本日の受診同行（2025年9月26日） ①サポート内容 病院までの運転(往復) 医師への状況説明・内容確認 ゴミの引き取り ペットボトルの分別・回収 残薬確認・処方薬SET 差し入れ ②滞在・稼動時間 12時間29分(移動・待機など含む） ③走行距離 往復：201km ④実費負担内訳 ガソリン代：1,672 高速道路…

自動車の内部には、電力や信号を伝えるための無数の電線「ワイヤーハーネス」が張り巡らされています。この自動車の神経網ともいえる部品の世界的な大手メーカーが矢崎グループです。そして、その巨大なサプライチェーンを地方から支える重要なパートナー企業が、大分県佐伯市に拠点を置く大分部品株式会社です。同社は、自動車部品の製造を核としながら、ソフトウェア開発や信頼性評価試験、さらには介護事業まで手掛けるユニークな多角化経営を行っています。 今回は、地方から日本の基幹産業を支える同社の決算を読み解き、その堅実な経営と事業の多角性に迫ります。 【決算ハイライト（37期）】資産合計: 3,283百 (約32.…

日本が直面する、超高齢化社会という大きな課題。「最期まで自分らしく、希望をもって暮らしたい」という願いは、誰もが抱く普遍的なものです。しかし、介護や医療の支援体制が十分でない中で、その願いを実現することが困難になっている現実も存在します。 そんな中、介護サービスの激戦区である札幌市を拠点に、自ら掘削した「天然温泉」をすべての施設に完備するという、ユニークで質の高いサービスを提供し、急成長を遂げてきた企業があります。今回は、有料老人ホーム「ノアガーデン」などを展開する、株式会社ノアコンツェルの決算を分析。多額の損失を計上した決算の裏で、医療と介護の連携をさらに深めるという、次なるステージへの大き…

自動車が走る、曲がる、止まる、そしてエアコンが効き、カーナビが道を示す。一台の自動車に搭載された無数の電子機器が正常に機能するためには、それらを繋ぐ「神経」や「血管」とも言える部品が不可欠です。それが「ワイヤーハーネス（組電線）」です。数多くの電線を束ねたこの部品は、自動車の安全性と快適性を支える、まさに縁の下の力持ちです。 今回は、長崎県に拠点を構え、このワイヤーハーネスの製造を手掛ける「長崎部品株式会社」の決算を読み解きます。世界的な自動車部品メーカーである矢崎グループの一員として、”世界品質のものづくり”に貢献する同社。さらに、地域に根差したユニークな取り組みとして「訪問介護事業」も展開…

住み慣れた自宅で医療を受け、療養を続ける在宅療養は、患者さん本人のみならず、ご家族にとっても安心できる選択肢といえます。超高齢化社会の影響や人手不足による医療逼迫の問題などもあり、先々はさらに在宅医療が拡大していくことが見込まれます。ここからは、そんな在宅療養に関わる仕事の種類に言及していきたいと思います。最初に挙げられるのが、医師や看護師が患者さんの自宅を訪問し診療を行う訪問診療の仕事です。定期的に訪問し、診察や薬の処方、健康状態のチェックなどを実施します。これにより、患者さんは通院の負担なく、質の高い医療を受けることができます。同居されるご家族側も、体調の異変や急変時にいつでも相談できる安…

朝いちばん。幸いにも、前夜に訴えられた肩の痛みはどこかへ飛んで行っていました。一緒にエネルギー調整してくださったエネ友さん、ありがとうございました。 母的には「そんなことより」も、「財布とカギをポッケに入れたエプロンがない💢」と朝から大不穏でした（定期ｗ）。 「ラッキーなことに、これからヘルパーさんがいらっしゃるので一緒に探してもらいましょう」と言っても、不穏は続くよどこまでも！…まあいい。 お越しになったヘルパーさんに、ことの次第をお話しすると入浴支援よりも、時間の制限のあるゴミ出しよりも「気になるでしょうから、まずは一緒に探しましょう」と母の探し物を最優先してくださいました。神だわ。ありが…