言語化

トライアスリート屋根屋、常滑は屋根誠の瓦葺き師・竹内です。 おそらく聴きはじめてから10年以上になる『オードリーのオールナイトニッポン』。テレビでは見られない、ラジオならではの二人のやりとりが面白くて、毎週欠かさず聴いています。 若林さんが言語化したこと 共感！ 精神安定剤ということで 若林さんが言語化したこと 2025年9月20日の放送内で若林さんがこんなことを言っていました。「サトミツと一緒にアメフトの試合を観ているときに、ファールがあったりすると、あー、○○だなーとか、あー✕✕ね、とか言っちゃうんだけど、それは未だに自信がないから言っちゃうんだと思うの。おれ、フットボールのこと知ってるぞ…

こんにちは、俺だです。 今回のテーマは、私がときどき使う表現「心の柔らかい部分」についてです。 オタクをやっていれば誰しも一つや二つ「心の柔らかい部分」を持っているのではないでしょうか。 けれども、この言葉を口にすると「それって何？」と聞かれることも多いです。 そこで今回は自分なりの定義を言語化してみたいと思います。 私にとって「心の柔らかい部分」とは、 「自分の価値観の根っこを形作るような、大切で繊細な記憶や想いのこと」 を指します。 たとえば、大好きな作品から受け取ったメッセージや、運命的に出会ったキャラクターへの強い感情がそうです。 普段はもったいぶって見せない宝物のように心の奥深くにし…

「好き」を言語化する技術 推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい！」しかでてこない (ディスカヴァー携書)作者:三宅香帆ディスカヴァー・トゥエンティワンAmazon 「ああああ、今の見た！？今の推しの表情、やばい…無理…尊い…」 「ライブ最高だった…もう…なんかすごかった…（語彙力消失）」 「この作品、本当に人生変わるレベルでエモいから全人類見てほしい…！何がって言われると…とにかく、見て！！」 …はい、これ、全部かつての私の姿です。 こんにちは。日夜、推しに命を燃やし、供給（公式からの新しい情報やコンテンツ）に一喜一憂し、魂を捧げるごく普通のオタクです。 私には、人生をかけて愛している「推し…

はじめに 「自分が大切にしている価値観は何だろう？」そう思ったことはありませんか。価値観は、私たちの意思決定や行動の基盤となるものです。しかし、多くの人は自分の価値観を意識せずに生活しています。その結果、「やりたいことが分からない」「なぜか満たされない」と感じてしまうのです。 価値観を発見することは、自己理解を深め、人生の軸を定めるための重要なステップです。本記事では、価値観を発見するための具体的な方法を分かりやすく解説していきます。

※PCゲーム『青い空のカミュ』のゲーム中地の文のネタバレが二行ほどあります。 自分が二次創作で小説を書き始めたのは二〇一八年ごろだったと思う。 このブログ記事を書いているのが二〇二五年だから、七年も経ったということになる。 当時からあまり向上していなそうな文章力を見せつけられるのが怖くて、七年前の原稿はどうしても読み返す気が起きない。 そう、当時から自分の文章力、というより、感じていること・考えていることを言語化して言語に落とし込む能力が変わっていると思えないのだ。 最近は短くてもいいので本を読んだり映画を見たりした時は感想を残すことにしている。 言語化の練習の一環だ。 もう絞ることのできない…

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僕が今置かれている状況は正直芳しくない。少なくとも僕はそう思っている。だから、その状況を好転させるために必要な売上や人数は、明確に数値として定めている。 しかしこれまでは、その目標はあくまでも自分の中で抱えていただけであり、周囲に積極的に伝えることはしてこなかった。 しかし最近になって、そうした「抜け道」を残していることが、自分をあと一歩追い込むという狙いにおいて、邪魔になっているのかもしれないと感じ始めている。 まだ目標には届いていないけど、同時にこれは誰にも言っていないことだし‥。そんな甘さがゼロかと言われれば、さて、果たしてどうだろうか。 そのためここ最近、自分が目指す人数も、数値的な意…