経済

3行まとめ 自民党総裁に就任。日本で初の女性首相誕生が視野に。経済では“アベノミクス継承”寄りで、金融・財政に前向きのスタンスが持ち味。 Reuters+1 奈良県生まれ／畝傍高校→神戸大学。社会人期に松下政経塾→米議会スタッフも経験という“現場で鍛えたタイプ”。 ウィキペディア 趣味ネタが濃い。**ヘビメタ好き・ドラム経験・バイク（Z400）**の話は有名。ギャップ萌えポイント。 ウィキペディア 人となり（ライトに） “政策通で体力オバケ”。テレビに出る印象より、地味に資料を積み上げてくるタイプ。強気な発言が見出しになるけど、裏側は数字と制度の人。総務相や経済安全保障担当相など、実務系ポスト…

高市氏が総裁に選出されて、何か圧倒的な｢変えてくれるんじゃないか｣という期待感が日本中に満ち溢れています。 物価高や外国人の乱暴など、安と引き換えに日本人は大きな損失を被っています。 2012年、谷垣さんから安倍さんに変わった時も初めは野党の党首が変わっただけでした。 しかし、相次ぐ民主党の失策と足の引っ張り合いに辟易していた国民は、自民党政権の誕生を心待ちにしていました。 安倍さんは日銀の白川さんに対して、恫喝まがいで｢緩和｣実行を要求。 野田総理との一騎打ちで解散総選挙となったのは記憶に残るシーンです。 白川さんの後の黒田さんは、｢戦力の逐次投入はしない｣と明言して、三本の矢を援護するた…

高市早苗が自民党新総裁に選出されたわけだが、良かったかはこれからだ。高市早苗は赤字国債を容認する積極財政派だが、財務省の凄まじい抵抗が予想される。新聞は読売新聞、朝日新聞、毎日新聞、日経新聞、東京新聞（中日新聞）が早くも積極財政に反対の社説を書いていた。財務省の犬による牽制だ。高市早苗が財務省をねじ伏せて積極財政で経済を再生できるかが問われる。 まずは自民党役員人事だが、麻生太郎が副総裁でその義弟の鈴木俊一が幹事長のようだ。高市早苗は国会議員票を得るのに麻生太郎に多大な借りがあるから仕方ないのかもしれないが、この二人は財務相経験者で緊縮財政派なのだ。高市早苗に任命されることで積極財政派に転じれ…

高市氏が総理になるのは素晴らしい事だと思いますが、銀行・保険株がPFの半分以上を占める私にとっては諸手を挙げて大喝采とはいかないものです。 それは言うまでも無く、｢利上げが遠のく｣かもしれないという懸念。 よもやよもや｢利下げ｣なんてことになったら悪夢としか言えなくなります。 リースやその他金融株は、財務が悪いから利下げしても影響は軽微かもしれませんが、銀行・保険株はアルゴリズムがネガティブに反応すると思います。 高市氏はアベノミクスを志向していますが、この時代の銀行株は最悪でした。 (例)三菱UFJ銀行400 アベノミクスはあの時代だからできたことで、今もう一度同じ事をしようとしたら日本が…

自民党の新総裁は高市さん！！！ 個人的にも減税や経済対策を重きに置くという方針で応援してた候補だけど・・・ 新総裁就任してすごい！！！マジで！！！ 絶対決戦投票で負けると思ってましたよ！！！ 党員票はダントツ一位だったのに 議員票が少なかったこともあったからもう絶望的かと思ったけど・・・ 今回は決選投票で勝利できましたね！！女性初の新総裁！！！ コメンテーターの話では国民民主党との政策と親和性が高いと言ってたので これマジで減税とかが見えてきたんじゃないの？？＼(^o^)／ だれが新総裁になるかは各業界においてとんでもない利権が動くからなぁ・・・ 今回は最後の演説もしっかり力が入ってたから動い…

足りないから 増税はもはや古い 日本が挑むべき SWFという選択肢 ストーリーとしての競争戦略 Hitotsubashi Business Review Books 作者:楠木 建 東洋経済新報社 Amazon 「また増税か…」。 このため息は、日本ではもはや日常の風景となりました。消費税率の引き上げ、社会保険料の増大、そして「財源不足だから仕方ない」と説明される政策の数々。しかし、国民の実質所得は上がらず、生活は年々苦しくなる一方です。 世界に目を向けると、「足りないなら国民から徴収する」という発想はすでに過去のものとなりつつあります。代わりに広がっているのが、国が自ら稼ぎ、その利益を国民に…

さて、本日は最近の情勢から韓国の日本への態度の原因が具体的に分かってきたので、その件について扱っていきます。 初めて来られた方はまずこちらを先に読む事をお勧めします。ブログ『日韓問題（初心者向け）』を始めた理由 - 日韓問題（初心者向け）注意 ・このブログは「日韓の価値観の違い」を初心者向けに扱っています・当ブログのスタンスは「価値観に善悪や優劣は存在しない」というものです・相手が不法を働いているからと、こちらが不法をして良い理由にはなりません・自身の常識が相手にとっても常識とは限りません、「他者がそれを見たらどう思うか」という客観性を常に持ちましょう・日常生活で注意する程度には言動に注意を心…