展覧会

９月某日ですね。閉幕近づいてきた「デザインあ展neo」に行ってきました。行けて嬉しい。 虎ノ門ヒルズふたたび。 2,500ナリ。お子さんの少なそうな昼頃の時間枠。前に入口まで来た時よりベビーカー置き場のベビーカーの数は少なかった。 いざ、入場です。 NHKの紹介番組で見ました、このバルーン。 動詞の庭。一部動いていました。天板の下にクランクと磁石とかワイヤーとかで動かしているんだろうな これも紹介番組にあった「だれもぶつからない」。スクランブル交差点を３秒ごとに撮影したものをレイヤーにして、その移動線を縦に推移したもの。凄さが伝わらない…狂気の作品ですよこれは。 「横断歩道はどれ？」 Goo…

日中はともかくも、朝晩はさすがに過ごしやすくなって、10月に突入した2025年。 美術館・博物館では、「芸術の秋」ということで、おもしろそうな展覧会が多数開催中・開催予定である。 そんなにたくさんは行けない！ そこで、9月に引き続き、東京・東京近郊で10月に開幕する展覧会を、私的関心にしたがって、絞りに絞って、行きたい展覧会メモを作成する。 題して「是非観たい！2025年10月に始まる展覧会」、４選。 絶対に観る！展覧会 オルセー美術館所蔵 印象派 室内をめぐる物語 2025年10月25日〜2026年2月15日 国立西洋美術館 www.orsay2025.jp オルセー美術館所蔵作品による展覧…

9月終盤以降、ようやく朝晩を中心に秋の気配を感じるようになりました。10月もいくつか注目の展覧会がスタートします。今月に気になる展覧会をリストアップしてみました。 展覧会 ・『大小島真木展｜あなたの胞衣はどこに埋まっていますか？』 KAAT神奈川芸術劇場（9/20～10/19）・『佐藤雅彦展 新しい×（作り方＋分かり方）』 横浜美術館（6/28～11/3）・『そのとき、どうする？展 –防災のこれからを見渡す–』 21_21 DESIGN SIGHTギャラリー（7/4～11/3）・『上田義彦 いつも世界は遠く、』神奈川県立近代美術館 葉山（7/19～11/3）・『山本理顕展 コミュニティーと建築…

★名取事務所『砂漠のノーマ・ジーン』（「劇」小劇場） THEATER OFFICE NATORI 名取事務所 ★舞台『チ。－地球の運動について－』（新国立劇場 中劇場） ★映画版『ここだけの話』（サンモールスタジオ）舞台『バンク・バン・レッスン』のマチソワ間に上映 ☆「横浜マリンタワー × Dick Bruna TABLE in YOKOHAMA Bay Area」（横浜マリンタワー） ★（未定）新国立劇場バレエ団「シンデレラ」（新国立劇場 オペラパレス） ★ISAWO BOOKSTORE vol.9不愉快犯ー別府三億保険金殺人事件ー」（下北沢 小劇場Ｂ１） ★EPOCH MAN『我ら宇宙の…

行った美術館、ギャラリー数＝５１。旅行中は数は伸びないのだ。読んだ本＝２６冊。旅行中は伸びないのだ……。買った本＝１７冊。この先、仕事をやめて収入が無くなったら本にかけるお金は減らす予定なのだが、早くも気持ち的にはそうなっているのかね。ランキング参加中お酒ランキング参加中読書ランキング参加中展覧会、美術展、画集、写真集などの紹介ランキング参加中居酒屋大好きな人（お酒好きのグループ）ランキング参加中図書室ランキング参加中美術室ランキング参加中読書の会ランキング参加中絵画、アートランキング参加中ミュージアム

ある展覧会で販売されているグッズが欲しいと、頼まれていました。 会場に行ってみると、欠品中の張り紙が。 こちらはいったん延期して。 とりあえず、近くで開催中で、ちょっと気になっていた、”ゴッホ展”に行ってきました。 開催概要 展示の内容 感想。 義兄のためにそこまでできるか？ ”～らしさ”を、どこから感じ取っているのだろう。 開催概要 2025年9月12日～2025年12月21日、 東京都美術館にて、ゴッホ展 家族がつないだ画家の夢が開催中。 ゴッホ展 ファン・ゴッホ家のファミリーコレクションに焦点を当てた展覧会。 日本においては、この切り口でのゴッホの展覧会は、はじめてのものらしいです。 展…

東京国立近代美術館で開催中の展覧会「記録をひらく 記憶をつむぐ」を見てきました。収蔵作品を中心とした特集展示ということで、かなり地味な印象ですが、実際にはかなり見ごたえのある展覧会でした。www.momat.go.jp戦時中、プロパガンダを目的として制作された「戦争記録画」のほとんどにはキャプションの所蔵先として「東京国立近代美術館（無期限貸与）」という括弧書きが見えます。美術館の説明によれば、これは「戦意昂揚と戦争の記録を目的に制作され、戦後アメリカに接収された後、1970年に『無期限貸与』という形で『返還』されたもの」なのだそうです。こうした戦争記録画のうち、何といっても圧巻なのは、藤田嗣…