地産地消

台中市にある「九二一地震教育園區」の見学を終えた後、昼食のために近隣にある「黑翅鳶麵食館」を訪れた。教育園區から徒歩や自転車でアクセスできる距離にある。 このお店は、地元で採れた食材を活かした料理を提供しており、まさに地産地消を実践している。 店名の由来 店名にある「鳶」は、地域に生息する黒翅鳶（クロトビ）に由来する。鳶がネズミを捕らえることで稲作が守られるという食物連鎖への感謝を込め、名付けられたものだという。実際、この地域は鳶の存在により、他の地域よりもネズミの数が少ないそうだ。 地産地消の麺料理 注文したのは、野菜がたっぷり入ったそばのような麺料理である。あっさりとした味わいながらも満足…

道の駅。それは単なるドライバーの休憩所ではありません。地域の特産品が並ぶ市場であり、地元食材を味わえるレストランであり、そして人々が集い交流するコミュニティの中心です。近年、この「道の駅」を核とした地域活性化の担い手として、「まちづくり会社」と呼ばれる、官民が一体となった事業体が全国で活躍しています。 今回は、宮城県の南部に位置し、「米・豆・梅」の産地として、またJAXAの宇宙センターがある街としても知られる角田市で、「道の駅かくだ」を運営する、株式会社まちづくり角田の決算を分析します。設立7期目を迎え、累積損失を抱えながらも、今期黒字化を達成したその軌跡から、地方創生を担う「まちづくり会社」…

我が地区の農地は殆どが果樹園で、数人の農家が自家消費用に栽培している稲作農地はごく僅か。 以前、我が遊休農地を彼らの苗作りに貸していた時、お礼にと新米を頂いていた。その遊休農地は店舗の駐車場用地にと頼まれ貸し始めたので、彼らは別の場所で苗作りをすることになった。それなのに、今年も新米を持ってきてくれた。 地区内の農地で作られた「地産新米」、我が地区で味わえるのは栽培している数軒の農家と我が家だけという貴重な「地産新米」、彼らの熱い思いが詰まっている「地産新米」だけに、味わいは格別なはず。

庭の家庭菜園も夏野菜収穫のピークのようだ。キュウリは今だに毎朝採れるしナスも同じく。ピーマンにインゲンもトマトも同様だ。最近は冬瓜が膨らんできた。 お裾分けでもしないと減らないけれど、知人の家はどこも同じく菜園をやっている。キュウリもトマトももう沢山と言ったところだろう。あまりに収穫できるキュウリに辟易して漬物やサラダ以外に炒め物や夏野菜カレーに入れていたらようやく減ってきた。なかなかイケるという発見をした。しかし茄子も多い。煮浸し、揚げびたし、同じく漬物に夏野菜カレーと使う。まだ残っている。 バジルを今年も植えたのだが繁殖力が強いのか茂みの一大勢力になった。近くを歩くだけでイタリアンレストラ…

※本ページには、ﾌﾟﾛﾓｰｼｮﾝが含まれています※ ☆ランキング参加中☆ にほんブログ村 #ライフスタイル 同じ時期に発売開始されていたと思うんだが、前回中心的に紹介したのが、下の瀬戸内レモンデニッシュ。今回紹介したいのが、上のブルーベリーデニッシュだ。 前回シリーズリンク hatch51.com 安いしウマいし、紹介する気満々だったのに、なかなか他種のネタ書きの関係で先延ばしにしてしまった。そのうち、新発売の枠から外れたのか、先に紹介した瀬戸内レモンシリーズに比べて、ブルーベリーのほうは店頭でも見る機会が減った気がする。しかも、ネット検索をかけてみると、世の中の先端を行くあいちゃんが、いやA…

週末に出かけたケンタッキー州のState Fair、家畜のコーナーを抜け農作物の展示されているWest Wingにやってきました。まずはトウモロコシがずらっと並んでいます。表彰されたのがどれかは分かりますが、展示されて10日ぐらい経ち、どれも乾燥していて違いが分からない、、、。ハチミツは色によってクラス分けされているそうで、濃いDark Amberという種類はほとんどケンタッキー州では収穫できないそうです。Hayと呼ばれる干し草も品評されていてビックリ。ケンタッキー州ならでは、と思ったのはタバコの葉の展示です。その部屋だけはタバコの香りがしました。そして更に進むと大豆、トマト、ベリー類など様々…

お疲れ様です！ 火曜日です。 腰と首と目の調子がすこぶる悪い…。 昨日腹筋コロコロとスクワット150したからでしょうか…？ ※コロコロはアブローラーっていうんですね…。 『器具を正しく使うというの非常に大事だなぁ…』 そう思いながら過ごした火曜日でした。 ※スクワットは子どものころサッカーで大きめの筋肉を作れていたためか、少し疲れる程度で済みました。 と言う所から始めまして、今日はというとお題のお話。 昨日ふと思ったことがあるんです。 『最近買うガジェット（機械系？）はやっぱり中国製品が強いな』 と。 ※マジでふと思いました。 やはり人材を多数投入し大量生産可能であること、これまでの技術蓄積で…