再生

森の工房やの（生活介護）のオリーブ班の作業室の一角にある『紙すき工場』では連日紙すき作業。 漉いている紙は、牛乳パックを細かくちぎったものをミキサーで撹拌した物を使う。（森の工房やの生活介護くるみ班） 均等な厚みで漉いて、 掃除機で水分を取り除いたら、 棚に挿して自然乾燥させる。 乾燥後、ローラーで圧縮して郵便番号の枠をスタンプする。 パッケージをして完成した紙すきはがき。商品名は『平和の便り（牛乳パック再生はがき）』で「cafeさくら」や紙屋町地下街シャレオにある「ふれ愛プラザ」で販売している。 本日の給食。豚のスパイシー炒め、いんげんの胡麻和え。 遊フォト536 9月25日の東広島市豊栄町…

先日、我が家のミニトマトは終わってしまったと書いていた。 tossy123.hatenablog.com こんな状態だったのだが、、、 そろそろ片付けようと思っていたら、 妻が、何処から聞いてきたのか、 再生を試みているらしい。 不要な部分を全部取っ払って、元気な枝だけを 挿し木の様にしてみたとのこと。 これで、また花が咲いて実がつくと聞いたとのこと。 どうなるのか、見ての楽しみだ。

そういう言葉良く聞きますよね。 あるいは、 「何かをしようと思い立った時、その日が残りの人生の中で一番若い」 等もありますよね。 年を取れば取るほど、新しい事にチャレンジしようとしたり、 新しい事を学ぼうとするとどうしても腰が重くなりますよね。 現在の自分は、督促・催促の連絡がひっきりなしだし、 食べる物もままならない状況なので、余計に 「こんな状態でもう何をしても無駄じゃん」という気持ちが先行してしまいます。 【克己心】という言葉がありますが、何とかそんな自分に打ち勝つよう 毎日が自己との闘いの日々です。 同じような環境の方、いますでしょうか？（おらんか・・・） とりあえず、tiktokに動…

今日という日が毎日やってくるとするなら、やはり、回復はとても重要です。 昨日から今日、今日から明日と、不連続に日々は続いているわけですから、その断続的な空白が重要であるわけです。その空白が、昨日と今日を明確に隔てているのであって、その空白で、リセットされる必要があるわけです。 リセットというか、リボーンです。今日という日がぎりぎりで終わり、力尽きたとしても翌日にはエネルギーをチャージして再生する必要があるわけです。その空白の間に。 もちろん、その空白の回復とは言うまでもなく、睡眠ということであり、十分な睡眠の量と質が重要であるわけです。これによって、再生するわけです。 睡眠以外でも、回復する事…

「大切にされたことって、ある？」 そう聞かれて、答えに詰まった。 頭の中を、何度もぐるぐると過去がめぐる。でも、思い出そうとしても──出てこない。 愛されたことがないとは思ってない。育ててもらったし、面倒も見てもらった。感謝すべきことも、いっぱいある。 だけど──“自分という存在”を、「ちゃんと見て」「大切にしてくれた」記憶は、どこを探しても、見つからなかった。 子どもの頃。泣きそうな顔をしていても、誰も気づかなかった。 家では、親の機嫌を伺ってばかり。静かに、怒らせないように、家族の空気に合わせて生きていた。 言いたいことがあっても、「うるさい」と遮られたり、「そんなの気のせい」と笑われたり…

牧の木が元気を取り 戻しました.。 夏がようやく過ぎ去り、 季節は確かに秋へと歩みを 進めています。 空模様はまだ夏の兆しが 見えています。夏を象徴していた入道雲は すでに姿を消してはいますが、 まだ気温、顔をなぜる風は、 夏そのものです。4,5年前であれば、ほうき雲が広がり、 ときには日暮れの空に、うろこ状の イワシ雲も顔を出していました。だがここ最近は、それも有りません。唯一秋だと思うのは、田んぼの 稲刈りが済んだ場所が、ちょいちょいと 見て 取れて秋なんだ 思ったりします。 又、夕方近くになると、秋特有の 「つるべ落とし」の日が落ちる速さが、 秋なんだなあ～と教えてくれます。そして何より…

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