内申点

こんにちは。ぱなしのお玲です。 昨日は、長女の3者面談でした。 本当は夫が行く予定してたんですけども、急遽会議が入ったとかで私が代打で行くことになりました。 まぁ、この子はね、生活面以外は大丈夫な子なんでね、特に問題ありませんでした。 学業：優秀 出席：皆勤 提出物の忘れ：なし お友達：多し そんな感じです。 いや本当に、もしこの子で産むのをストップしていたら、私の人生がまったく変わっていたことでしょう。 積極的だし、バクバク食べるから身体は丈夫で大きいし、勉強もスポーツも平均以上にこなします。子供に対する私の悩みは少なかったはずです。 だから、まずうつにはならなかったでしょうね。 （長男のこ…

高校入試の合否は、試験当日に得られた点数だけでなく、学校から提出される内申書（調査書・内申点）なども総合的に考慮されることが一般的です。 この総合的な判断は、各受験生の学習態度や学校生活をより広範に評価するためのものです。 したがって、高校入試の点数がほぼ同じである場合でも、内申書の評価がそれぞれの受験生の合否を大きく左右します。 これは、日々の学校生活での努力や成果が評価され、その結果が内申点として反映されるためです。 つまり、同じ試験点数を持つ受験生の中では、一般的には内申点が高い方が合格の可能性が高くなるということです。 今回は、このような内申書の内申点の影響力を理解することは、受験生や…

公立高校入試では、中学校での成績を点数化した「内申点」が合否に大きく関わります。特に岡山県では、中学1年から3年まで3年間の成績が評価対象となる独特の内申点制度があります。本記事では、内申点とは何か、岡山県の内申点制度の特徴、高校受験での内申点の重要性、そして内申点をアップするための具体的な方法について、中学生と保護者の方にわかりやすく解説します。 内申点とは？調査書に記載される中学校の成績 岡山県特有の内申点制度の仕組み 高校受験での内申点の重要性 内申点をアップするための具体的な方法 内申点とは？調査書に記載される中学校の成績 内申点（調査書点）とは、中学校3年間の総合的な成績を点数で表し…

娘が中学３年生のとき… ママ友に、「教育本、読んでる？」と聞かれて、言葉を失いました。 私、教育本なんて１冊も読んだことがなかったんです。 もともと「人としておかしくなければまあいいか」と思っていたし、私自身も中学時代は授業中に落書きしたり、手紙を書いて遊んでいるタイプ。それでも社会に出て、なんとかなったので、「子どももそのうち育つでしょ」「大学も行かなくてもいいし」と軽く考えていました。 そんな私が初めて教育本を読んだのは、娘が高校生になってから。周りの親たちが「◯◯式がいい」「非認知能力が〜」と話しているのを聞いて、「ちょっとは知っておくべきかな」と思ったのがきっかけです。 でも読んでみた…

とっても教育に熱心な親と勘違いされるので、ブログタイトルを変更しました。 受験のことも何も知らず、情報を集めようともせず、失敗の連続、手遅れの連続だったからこそ、 「私のように大慌てで困らないように」と思い、ブログで情報発信をしたいなと思いました。 少しでもお役に立てれば嬉しいです (*^-^*) 引き続き、宜しくお願い致します。

「高校は偏差値40〜50くらいに入れたら十分」そう思っていた私は、私立の推薦条件なんて気にしていませんでした。 しかも、「内申は中1〜中3の2学期くらいまで見られる」と思い込んでいたので、「平均で評定がそこそこあれば、推薦は取れるでしょ」なんて、甘く考えていたんです。 （そもそも、評定って何？くらいの感じでした） ところが、娘の受験のときは、 私立高校の推薦条件は“中3の1学期の成績のみ”。 それを知っていたママたちは、中3になる春休みから塾に入れて、一気に成績を上げてきました。 一方、うちはというと…その中3の1学期の成績が、いちばん悪かったんです。 周りの子たちはその時期にグンと伸びて、授…

よく「教育熱心な親」だと誤解されるので、自分のことも書いていこうと思います。 私は自分で言うのもなんですが「教育熱心な親」ではありません。 塾？ 成績？そんなこと、まったく考えていませんでした。「元気に楽しく育ってくれればそれで十分」本気で、そう思っていたんです。 教育本なんて読んだこともなく、「勉強なんて、本人がそのうちやる気になればいいでしょ」くらいに、のんびり構えていました。 ところが──受験のシステムを全然知らなかった私は、気づいたときにはもう遅く、私立高校の推薦のチャンスを逃してしまったんです。 娘は泣きながら言いました。「私立の推薦が取れない…」「人からバカって言われる人生なんて、…