上司

スロー日記 社会人の悩みの種「言っただろ！」に潜む、言葉の落とし穴 言った事をやらない部下 「聞いてない」と言う上司 「報連相は社会人の常識だろ」と説教する人 社会人ならこんな光景を見た事があるはずだ。 僕はこれまで、 いくつもの職場を転々としながら働いてきた。 業界も職種もバラバラ。 だが、不思議とどこに行ってもこの光景に出会う。 上司が部下に向かって声を荒げる。 「言っただろ！なんでやってないんだ！」 社会人なら、自分が経験した事があるかもしれない。 困惑してしまう。 「言われた事をやったんだけどな...」 ここで立ち止まって考えたい。 「言った」と「伝えた」は違うと理解しているか？ 上司…

昨日上司が休みだったので 忙しかったのだが 自分の仕事をしていないので そのしわ寄せが 今日やってきた。 こっちも不調なので そう簡単に追いついていけるものではない。 なんか咳もあるし お腹の調子も悪い。 不調なのだが 仕事はやってくる。 外出の用事は今日済ませた。 あと1日だ 頑張ろう。

仕事において誰かがミスをしてしまったとき 誰かが責任を取ることになる場合があります それを考えた時に 『尻拭い』という言葉って万能だなと思いました 部下のミスは上司の責任と考える人が大半だと思います 「中間管理職は責任を取るのが仕事だ」 みたいなことを言う人もいるぐらいで 部下がミスをするのは上司の教育がきちんとできていないからだ しっかりと管理していないからミスが起こる そういう話を聞いたこともあります 果たして本当でしょうか 確かにそういう側面もあるとは思いますが 部下自身がしっかりと仕事に向き合ってきちんと仕事をやり切ろうという気持ちがないまま仕事をしてミスをした場合でも上司の責任になる…

先様や関係先ともめ事があった時、まあできるだけもめ事は避けて通るようにしているのですが、そういうこともあります。 だいたいそんな時には上司や監督職に呼び出されて経緯の確認をされるのですが、冒頭の「とりあえず謝っとけ」という展開になりがちです。 何なの「とりあえず」って。生ビールかよ。私は間違ったことはしていないし私に非はないことでも「とりあえず謝っておけ」です。「お前の言うことは正論だし言いたいことは分かる」と言われても、納得できるわけがありません。 ただ謝れと言われれば謝ります。どんなにこちらが正しくても、上司連中にしてみればそんなことはどうでもいいんでしょう。相手に対して一言物申す気持ちも…

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お疲れ様です。 今日は『かっこいいダサい。とカッコ悪いダサい。』というテーマで記事を書きます。 はじめに 社会人として働いていると、「あの人はダサいけど、なぜかかっこいい」と感じる人に出会うことがあります。 一方で、「あの人はダサい上に、正直カッコ悪い」と感じてしまう人もいるでしょう。 同じ「ダサい」なのに、評価はまるで正反対。 この違いは一体どこから生まれるのでしょうか。 今回は、特に20〜40代のビジネスパーソン、そして管理職やその候補者に向けて、 「かっこいいダサい」と「カッコ悪いダサい」の違い を整理し、仕事にどう活かせるかを考えていきます。 1. 「かっこいいダサい」とは？ 「かっこ…

明確に私がやるべきことではないことを、職権を使って「やれ」と言われることほど腹が立つことはありません。ましてややれと言った後に「いつまでにできる？できるだけ早く。期限を切って」と言われるとなおさらです。 何度も言いますが何のために職務分担表があるのでしょうか。何のための仕事の割り振りなのでしょうか。そして、それを本来やるべき人に対して何か言っているのでしょうか。 よく分かりません。 たまに問い詰めます。問い詰めると言ったら少し違いますね。冷静にそれは私のやるべきことではないことを伝えます。すると「(本来やるべき人が)忙しいから」「(本来やるべき人が)経験が浅いから」「(本来やるべき人が)能力的…