ホクレン

ホクレンの「にくのくに北海道ポークステーキ」というのを頂きました。 ホクレン「にくのくに北海道ポークステーキ」を焼く ホクレン「にくのくに北海道ポークステーキ」は、北海道産の豚肉を味付け処理したものです。 加熱処理していない商品なので、肉の中心部までしっかり加熱する必要があります。 柔らかそうな肉ですが、一応包丁でスジ切りしてからフライパンで焼きます。 おいしそうに焼き上がりました。 「にくのくに北海道ポークステーキ」を食べる それでは「ポークステーキ」を頂きます。 柔らかくてジューシーな肉に、甘口の醤油ダレがしっかり染みこんでいます。 カミさん 甘くておいしい！ 濃いめの味なので、ご飯が進み…

私たちの食卓に欠かすことのできない食材、「たまご」。物価の優等生として日々の料理を支え、栄養価の高さから健康的な生活にも貢献しています。私たちはその恩恵を当たり前のように享受していますが、その安定供給の裏側では、生産者の方々が鳥インフルエンザのリスクや世界情勢に起因する飼料価格の高騰といった、数多くの困難な課題と向き合っています。安全・安心なたまごが食卓に届くまでには、絶え間ない努力と工夫が積み重ねられているのです。 今回は、北海道の食を支える「ホクレン」グループの一員として、令和6年10月に誕生したばかりの採卵養鶏会社、ホクレンくみあいファーム株式会社に注目します。今回は、同社が本格的な事業…

広大な畑作地帯と酪農地帯が広がり、日本の「食料基地」として不可欠な役割を担う北海道。その豊かな大地の恵みは、作物の生育に欠かせない「肥料」によって支えられています。気候や土壌、作物の種類によって求められる肥料は千差万別であり、その安定供給は北海道農業の生命線そのものです。 今回は、まさにその生命線を一手に担う、ホクレン農業協同組合連合会（ホクレン）の100%子会社、ホクレン肥料株式会社の第60期決算を読み解きます。一般的な企業とは一線を画す、農業協同組合の製造部門としての役割と、北海道の農業が直面する課題に技術で応えようとする先進的な取り組み、そしてその独特な財務構造に迫ります。 202503…

私たちが毎日口にするパンや麺類。その原料である小麦が、広大な畑から食卓に届くまでには、巨大なインフラと、それを支える人々の知られざる努力があります。特に、日本有数の小麦生産地である北海道・十勝。その玄関口である十勝港には、収穫された小麦の品質を守り、全国へと安定的に送り出すための巨大な要塞が存在します。今回は、まさに日本の食料安全保障の根幹を担う「十勝港広域小麦流通センター」を運営し、今期2億を超える純利益を計上した農協サイロ株式会社の決算を分析します。その驚異的な財務健全性の秘密と、日本の農業を物流の最前線で支えるという、その重厚な使命に迫ります。 20250331_38_農協サイロ決算 …

北海道農業の巨人、ホクレン農業協同組合連合会。その巨大な生産ネットワークの心臓部である「工場」の安定稼働を、専門技術で支えるプロフェッショナル集団、株式会社ホクレン協同サービスの第46期（2025年3月期）決算が、2025年6月16日付の官報に掲載されました。日本の食卓に欠かせない砂糖や米、豆製品などが「安全・安心」に生産される、その最前線を担う同社の経営状況と事業の核心に迫ります。 20250331_46_ホクレン共同サービス決算 第46期 決算のポイント（単位：百）資産合計: 854百 (約8.5億) 負債合計: 347百 (約3.5億) 純資産合計: 508百 (約…

こんにちは、暖淡堂です。 吉田拓郎さんの歌で、夏になると思い出すのが「落陽」。 北海道で生まれ育ったのですが、雪が解けると見かけるようになるのが、「内地から来るバイクのツアラー」。 で、みなさん、ホクレンの「黄色い旗」をバイクのどこかにつけて、なびかせながら走っていました。 僕がバイクに乗りたかった理由は、その姿に憧れたから、というのもありますね。 そのホクレンの旗。 今は有料になっているらしいです。 これも時代の流れ。 www.bikebros.co.jp で、吉田拓郎さんの「落陽」。 仕事の合間、夏休みの計画などを思い浮かべながらでも、お聴きください。 www.youtube.com 【正…

カナモトから優待が届きました。