ジビエ

キャンプ場を出て最初に目指したのは松本城。 キャンプ場1 キャンプ場2 オーナーさん！色々とありがとう！！！ 松本城は日本のお城ランキングとなれば必ず上位にくるお城で、近年外国人の間でも赤マル急上昇のお城。キャンプ場から近いからと向かったのだけど、ナビはお城をすっ飛ばしてw本日の最終目的に向かっており（経由地入力で何やらミス？）、気付いた時点で後戻り約70キロとなってしまい「ま、良いっか」となってしまった。 当初の順路 の予定が... 本日の最終宿泊地 何故気づかないのか？ 笑 ナビに言われるがままに高速に乗ったと言うのもあるけど、この付近は走っていてとにかく気持ちが良い！！南アルプスや木曽山…

プロローグ：大自然の恵みと、招かれざる客 先日、友人が営む農園の手伝いに行ってきました。澄んだ空気と力強い太陽の光を浴びて、トマト、トウモロコシ、ナス、ピーマン、ズッキーニが生き生きと育っています。有機農法にこだわり、愛情を込めて育てられた野菜は、どれも宝石のように輝いて見えました。 しかし、そんな美しい畑には、深刻な悩みがありました。夜な夜な現れる、野生動物たちです。鹿、猪、アライグマ…。彼らにとってはご馳走なのでしょうが、農家にとっては丹精込めて育てた作物を一夜にして台無しにしてしまう「天敵」です。柵を立て、対策を講じても、彼らの執念と知恵にはキリがありません。「どうしたものかな…」と嘆く…

西区新町一丁目に、新しい店ができたぞ…、との情報をいただきましたので、さっそく行ってきました。居酒屋なんですが、ジビエの提供もあると言うことですので、ジビエ好きとしてはたまらず訪問した感じです。外観はこんな感じです。入り口横に小さく店名が書かれているだけで、暖簾も幟もありませんので、ちょっと分かりにくいです。 店内ですが、入っていすぐのところにスタンディングのテーブル席があります。ステンレストップになっているので、ひょっとするとストッカーと兼ねたケースとかを置きたかったのかもしれませんが、現在は椅子(ストゥール)が置かれているので、テーブル席として使われているようです。 奥に入ると右手側にはカ…

先日イベントに行ったときに、ちょっと気になるPOPを見つけました。 なんと「ジビエ エゾシカ焼きとヒグマ焼き」って書いてあるんです！😳 🦌 エゾシカ焼きは定番だけど… 会場には他のブースでもエゾシカ焼きを出しているところがありました。北海道のイベントでは見かけることも多いので「あぁ、やっぱりあるよね」って感じでした。 🐻 ヒグマ焼きはここだけ！？ でも「ヒグマ焼き」はそのブースだけ！思わず立ち止まってガン見しちゃいました。しかも数量限定って書いてあって、さらに気になる〜！ 💸 お値段はちょっとお高め ただね、ヒグマ焼きのお値段が2,500。ちょっと勇気が出なくて、今回は見送っちゃいました…。…

北新地にある店なんですが、ジビエを提供してくれる店でもあります。ジビエは本来、狩猟で得た野生動物の肉のことなので、家畜として飼育されていたものは、ジビエと呼んではいけません。ただ、最近は牛、豚、鶏以外の珍しい肉のことをジビエと称することは多いようです。 店は雑居ビルの地下にあります。一階の看板はこんな感じです。 地下一階のいちばん置くに入り口があります。看板を狙ったんですが露光オーバーで飛んでしまっています。 紹介し忘れましたが、日本酒でも有名ですが…。これは、入り口を入ってすぐのところにあるディスプレイです。 店は意外と広くて、カウンター10席、テーブル席は20席くらいです。人気の店のようで…

抗がん剤投与前日は だいたい「最後の晩餐」と称して ちょっとお金を掛けて おいしいものを食べるようにしている。 理由付けしているだけにも思えるけれどまあいいか。 数回前、デパ地下の肉屋さんで 「国産黒毛和牛の肩ロース」（100g¥1800也） を一切れ購入し、ステーキにした。 これでもお店の人に一番脂身が少ない部位はどこかと 確認して選んだんだけども。 もんのすごく脂っこくて食後に胃もたれしてしまった。 私の胃はもう牛肉の脂身が無理らしい。 昔、実家でトンテキが出た時は 皆から脂身をもらって食べるほどだったのに・・・ （小学生の時と比較すな） でも骨髄抑制で貧血気味のせいか肉が食べたい。 思い…

「今日の夕食、ちょっと特別にしたいな」 そう思うことはありませんか？ 慌ただしい日々の中でも、食卓に少しの贅沢を取り入れるだけで、心まで満たされるような豊かな時間が生まれます。 今回は、そんな願いを叶えるとっておきの食材「鴨のコンフィ」の魅力と、ご自宅で手軽に楽しむための秘訣をご紹介します。 「鴨のコンフィ」ってどんなお肉？ なぜそんなに美味しいの？ 「コンフィ」とは、フランスの伝統的な保存調理法の一つ。特に鴨のコンフィは、鴨肉を塩漬けにした後、その肉自身の脂の中で、低温でじっくりと時間をかけて煮込むことで作られます。 この調理法に最適なのが、フォアグラ用に育てられた特別な鴨肉です。これらの鴨…