イタリア

8月中旬にイタリアのヴェネツィアとローマに旅行にいった。これもまた友人を巻き込み、直前に決めることになったが、今回はかなり下調べをしていった。ヴェネツィアは絶対に行ってみたい場所の1つだった。具体的な理由はないのだけど、”水の都”と聞くだけで惹かれてしまう単純な人間なのだ。 まず早朝便でコペンハーゲンからヴェネツィア空港に飛んだ。少し飛行機から降りるまでの時間がかかったので、水上バスに間に合うか不安だったけれど早足で向かい余裕で間に合った。基本的にヴェネツィアの移動手段は水上バスか水上タクシーで、空港からも水上バスが出ている。チケット売り場で24時間乗り放題券を買う予定だったが、空港からヴェネ…

日本は地震大国だ。 至るところに活断層が存在する。 なるべく備えをしておきたいものだ。 さて、今回はこちらのリキュール。 カンパリはイタリア生まれのハーブ系リキュール。 甘苦い独特の味わいで、主にカクテル材料として使われる。 アルコール度数は25%。 今回、ボトルがリニューアルされたので紹介する。 ボトルの中央から下の部分にストライプの溝が刻まれている。 その影響か？ラベルが小さくなった。 旧ボトルの記事はこちら。 kimama2016.hatenablog.jp 中身は変わっていないのでテイスティングは省略する。 なのでカンパリを使ったカクテルの記事をいくつか添付しておく。 kimama20…

ビーチホリデーの次は2泊3日でトリノ滞在。初めての北西イタリア、ピエモンテ州です。 トリノ・ピエモンテカードで街歩き シティ観光では、博物館や教会巡りが中心。市や地域が発行している観光カードを購入すると、訪問先を絞りやすくなるうえ、偶然見つけた展覧会にも無料で入場できることがあり、非常にお得です。 トリノ・ピエモンテカードは、24時間、48時間、72時間、120時間の4種類。24時間カードは最大3施設までの入場に限られますが、それ以外のタイプは、体力が続く限り指定施設を無料または割引料金で訪問できます。料金は30ユーロ〜。 カードの有効期間は、最初に施設で使用した時点からカウントされます。今回…

ランキング参加中サッカー 10月17日からモロッコを会場に開催されるU-17女子W杯で、2014年大会以来の優勝を目指すU-17日本女子代表・リトルなでしこ。4日には大会に向けた国内最終トレーニングが行なわれており、大会を前にイタリアとのトレーニングマッチに向けて移動をしているようです。 今年から毎年開催となり、チーム数も拡大されている今大会。開催が近づくにつれ、FIFAや海外メディアなどから特集記事が続々投稿されており、2008年大会以来9度の出場を誇る日本は、今大会も優勝候補の一角と評され、各チームからマークされる存在となっています。 そんな期待のリトルなでしこは、昨年のモンテギュー国際大…

7月15日火曜日 Trulli e Pugliaの朝食は、レセプションのある棟の地下にあるワインバーで提供されます。 メニューはかなりシンプルで、普通にコンチネンタル・ブレックファストです。甘いパン好きには物足りないな。 チェックアウトする頃には、また観光客が押し寄せてきていました。 アルベロベッロを訪ねるなら是非とも泊まって欲しいです。 チェックアウト後駐車場の車にバゲージを収納して、ラルゴ・マルテッロッタから北側の坂を登っていくと、「サンティ・コズマ・エ・ダミアーノ教会」'Chiesa dei Santi Cosma e Damiano'（TripAdvisorアルベロベッロの観光 30件…

イタリア留学フェア2025が開催されます(2025.11.8,9)@イタリア文化会館 イタリア各地から来日した大学（総合大学、工科大学、外国人大学など）、専門学校(美術・ファッション、料理など)、語学学校が個別ブースを出展する年に一度しかない貴重な留学のイベントです。 イタリア留学フェア2025: 2025年11月8日(土)、9日(日) 於 イタリア文化会館 また 各イタリア語学校にも イタリア各地の語学学校からスタッフの皆様がいらしてセミナー等を開いてくださいます🍷📚 ぜひいらしてみてくださいね😊 イタリア留学＆旅行セミナー 2025秋 <br>ウンブリア美味しいもの巡り イタリア探索セミナ…

5日目。本日はトスカーナ南部・オルチャ渓谷を通り、その後シエナに向かいます。 サンマリオを出たあと、しばらく雨が激しく降っていましたが、広々とした丘陵地が広がってきたころには晴れてきました。 ドライバーさんの計らいで、ここだけバスから降りて写真を撮ることができました。ワイナリー併設のアグリツーリズモへの道には、糸杉が風の道しるべのように並んでいます。 オルチャ渓谷は、自然の景観そのままではなく、粘土質の荒地を700年以上にわたって人間の手で改良してきたのだそうです。その結果、現在の美しい姿になっています。今も建て方・色・看板・作物まで景観のルールで守られているのだそう。 窓からの景観を楽しんで…