アガサ・クリスティー

おしどり探偵 (クリスティー文庫) 作者:アガサ・クリスティー,坂口 玲子 早川書房 Amazon わたし個人としては、世界中の名人芸を身につけるより、ツキに恵まれるほうがずっといいわ。 アパートの妖精 結婚して６年。たいくつでしょうがないタペンス。 帽子が好きすぎるタペンス。 妖精の写真。 ロングアイランド風執事のアルバート。 お茶をどうぞ ぜんぶ、ご老体のせい。 伯爵のおいローレンスと帽子屋ジャネット。 特別料金プラスで24時間以内に見つけます！ かわいい話。 桃色真珠紛失事件 感じの悪いブルース嬢。 カメラ好きのトミー。 ちょっと置いてたレディ・ローラのペンダント。 そんなトリックが。 …

お彼岸を待っていたかのように涼しくなりました。朝方はちょっと肌寒いくらいです。 体も楽になって、気持ちも前向きになってきました。よかったと喜んでいたら、心地よい秋は残念ながら短いようです(T_T) 四季から二季へと盛んに言われていますが、いよいよ実感することになるのかー 調節できる恰好をして、無理をしないように。そうやって気候に合わせていくしかないですね。 「ポケットにライ麦を」（アガサ・クリスティー 著／山本やよい 訳）を読みました。 昨年か一昨年、書店で『アガサ・クリスティー 不朽の名作10点セット』というのを見つけました。立派な箱に入っています。その目録が置いてあったのでもらってきました…

以前から何度か書いていますが、ついに今年自分の寝室にエアコンを取り付けました。 購入した頃には、災害級の暑さになるとは思っていなかった。娘に押されて購入したのですが、ホント買ってよかったよ・・・（しみじみ） ９月になってもまだまだ暑いですもんね。 リビングでは先日クリーニングしたばかりのエアコンをフル稼働し、就寝時は寝室のエアコンを朝までつけっぱなしにする。 おかげで暑くて目が覚めることはなく、睡眠がしっかり取れている。ありがたいです。 あとはね。寝る前に本を読むようになった。早めに寝なきゃいけないから少しずつですが、エアコンの風を感じながらベットでパラパラ本をめくる。ちょっと目を通したくなっ…

アガサ・クリスティーといえば、今なお世界中で愛される作品を数多く書いた「ミステリの女王」。 が、驚くほどに作品数が多くて、どれを読んでいいのかわからない人も多いのです。 そんな人にアガサ・クリスティー初心者におすすめ！ アガサ・クリスティーの世界にどっぷりハマれる方法を教えます。 ①膨大な数のアガサ・クリスティー作品には、どのようなものがあるのかを把握する ➡アガサ・クリスティー作品の全体像をしり、そのなかから読みたい作品を選ぶ ②実際にアガサ・クリスティー作品を読む、見る ➡おすすめのテッパン作品を読むのも良し、自分で選んだ作品を読むのも良し ➡映像化された作品を見るのもおすすめ！！ ③アガ…

こんにちは。よろしくお願いいたします📚 今回ご紹介するおすすめの本はこちら！（ネタバレはございません） そして誰もいなくなった 作者アガサ・クリスティー そして誰もいなくなった (クリスティー文庫) 作者:アガサ・クリスティー,青木 久惠 早川書房 Amazon ミステリー小説の傑作と評される「そして誰もいなくなった」 ついに読むことが出来ました。 海外の作品は、登場人物などが覚えにくく苦手でしたが、この作品はすぐに覚えることが出来ました。 登場人物像を思い浮かべながら、じっくりと読み進めました。 島に集められた十人が、一人づついなくなっていく。 誰が犯人なのか？誰もが怪しい。 読み進めると「…

スリーピング・マーダー ミス・マープル (クリスティー文庫) 作者:アガサ ・クリスティー,綾川 梓 早川書房 Amazon みんな疑り深いの。物事をよくよく考えてみることが好きなのね。 最終巻！ 男性がいないときは婦人はベッドで朝ごはんを食べるべき、とコッカ―夫人に諭されるニュージーランド育ちのグエンダ。 舌平目のフライ、マッシュポテト、にんじんのクリーム和え。 マープルはゴリゴリのヴィクトリアン。鏡台の脚にさらさ木綿巻いてる。 夫婦とはきまって片方がダメ。（笑）ドリーの主張。まぁ、ふたりで補うもんだからね。 モルグ街の殺人。 先祖崇拝は間違いだと言い張るドクター・ケネディ。未来にもっと目を…

ページ内のリンクには商品プロモーションが含まれています アガサ・クリスティーをはじめ、さまざまなミステリー作品に登場する、読んでいるだけで紅茶の香りに包みこまれるような、魅力的なイギリスのお茶の時間。 お茶の習慣や有名ティープレイス、美味しそうなお菓子のレシピを紹介する本の中から、写真が多く比較的新しいものをピックアップしました。 ＼読みたい項目へGo ♪／ ■目次■ 紅茶・アフタヌーンティーあれこれ 「英国式アフタヌーンティーの世界」藤枝理子（2021年出版） 「Lazy Daisy Bakeryとめぐる英国のティールームとお菓子」小関由美・中山真由美（2024年） 「図説 紅茶とお菓子で旅…