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  • 帰ってきた空飛び猫 (講談社文庫 む 6-16)
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帰ってきた空飛び猫 (講談社文庫 む 6-16) 文庫 – 1996/11/14

5つ星のうち4.2 22個の評価

平和な森でののびのびと暮らすセルマ、ロジャー、ジェームス、そしてハリエットの仲よし4兄弟。喧噪の街に残るお母さんが気になって飛んでいってみると――。こわされる直前のビルのかげに小さな翼をはやした影。それがジェーン、彼らの小さな妹だったなんて。『空飛び猫』につづいて、おたのしみください。
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 講談社 (1996/11/14)
  • 発売日 ‏ : ‎ 1996/11/14
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 94ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4062633701
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4062633703
  • 寸法 ‏ : ‎ 10.8 x 0.7 x 14.8 cm
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 452,792位 (本の売れ筋ランキングを見る)
  • カスタマーレビュー:
    5つ星のうち4.2 22個の評価

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ア−シュラ・K.ル・グウィン
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カスタマーレビュー

星5つ中4.2つ
22グローバルレーティング

上位レビュー、対象国: 日本

  • 2020年1月22日に日本でレビュー済み
    フォーマット: 文庫Amazonで購入
    ジェーンの「みい、みい」が「me=私を」とかけているとは…。村上春樹の翻訳はセンスがあります。
    ジェーンのお父さん猫タビーさんは大丈夫かな?
  • 2008年10月20日に日本でレビュー済み
    フォーマット: 文庫Amazonで購入
    優しい子どもたちに守られて暮らしている4匹の「空飛び猫」ですが、お母さんに会いたくなります。
    ハリエットとジェームスの2匹が、母の住む街に出かけます。
    しかし、懐かしいその街は再開発で、昔住んでいたゴミ箱がありません。
    そこで出会うのが、彼らと同じ「空飛び猫」の小さな黒猫です。彼らの妹であるこの黒猫を連れて母親捜しに。

    「空飛び猫」の続編であるこの本も、ル=グィンの魅惑的なファンタジー・ワールドが輝いています。
    表情豊かな猫たちの挿絵も素晴らしい絵本になっています。
    村上春樹の訳注もなかなか楽しませてくれます。
    1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2014年10月15日に日本でレビュー済み
    フォーマット: 文庫Amazonで購入
    もともと、グウィンの本は好きなので、図書館で借りて読むと他のしっかたから買いました。
    小さな本で読みやすく、おはなしとしては、展開がリズミカルで良かった。
  • 2024年5月7日に日本でレビュー済み
    フォーマット: 文庫Amazonで購入
    私は村上春樹のよくわからない登場人物がでてくるファンタジーものは合わないんですが、あとがきにあるように、ファンタジーものはそれが会う人が好きになれば良いのであって、合わない人は読み続ける必要はないんだろう。必要、なんて言葉は強すぎるが。
  • 2013年9月9日に日本でレビュー済み
    フォーマット: 文庫Amazonで購入
    もともと読んだことがありました。今度は、子供が読みたいと言うので購入しました。なかなか本屋でも古本屋でも見つかりませんでした。がここで手に入れて嬉しいです。 動物が好きな子供なら大好きな本だと思います。
  • 2005年3月20日に日本でレビュー済み
    フォーマット: 文庫
    この猫たちが翼を持った意味、それが1巻に続きこの中でも同じくテーマとなっているのではないかと感じました。
    「空飛び猫」をはじめに読んでしまったら、少しこの巻は飽きもくるのではないかという感を受けます。
    しかし上記の作品同様、ストーリー、挿絵、村上春樹氏の翻訳表現、どれをとっても素敵なものだと思います。
    2巻目としては、私は☆3つの評価ですが。
    1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2008年4月2日に日本でレビュー済み
    フォーマット: 文庫Amazonで購入
    原書では読んでいたのですが、翻訳版は初めてです。
    村上氏の翻訳にも不足はないと思います。
    平和な森で暮らし始めた飛び猫たちは、その後の
    お母さんのことが気になってハリエットとジェームスが
    お母さんの住む都会へと飛び立って行きます。
    なんだかハラハラします。都会で危険な目に遭わないかと
    ドキドキ。
    子供向けの作品ですが、大人でも充分楽しめますね。
    猫好きにはたまらない一冊です。
    4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2016年8月26日に日本でレビュー済み
    フォーマット: 文庫
    ファンタジーの大家、アーシュラ・K・ル=グウィンの絵本です。訳はなんと村上春樹。
    第1作で農地に棲み家を見つけた4匹の空飛び猫。早くもホームシックにかかり、2匹が母親のもとを訪れようとします。
    苦労の末たどり着いたもの、そこはすっかり昔の面影を失っており、母親の姿も見つかりません。
    ところが、そこに翼のある子猫を見つけ出し…
    2匹+αの冒険の物語です。