今まで使っていたスマホが約6年目だというと、たいていの人に驚かれました。
なぜ、驚くの?
10年くらい使えるスマホを何故作れないの? ('ω')
悔しいけれど、いよいよフリーズやダウンが多くなってきたので今回買い替えることにしました。ついでにキャリアも変えることに。
このことについては、少し前のブログに書きましたが、たまたまAUに寄ってしまったのでUQモバイルへと変更することにした。
店の男性説明者は、光回線も乗り換えるとスマホ料金が正規より月額1100安くなるとの説明。それに、スマホ機種代(シンプルなスマホだけれど)は1というのも魅力。
そして契約日。
落とし穴があったのだ!
前回の説明者は休みで、別の女性が引き継いで契約担当になってくれた。その女性は何も間違えてはいないけれど、前回の男性が光回線の月額がソフトバンクよりも月額1000ほど高くなってしまうことを説明漏れしていたのだ。
問題点は、光回線のパンフを私に見せていなかったこと。見せていればすぐに気づいた。('ω')
結局、月額のスマホ代と光回線の合計額が、乗り換える前よりも毎月1000ほど高くなる。
えーーーっ、そんなの聞いていないよ。
契約手続きは進んでいたから今更蹴飛ばすのも可愛そうなので、スマホだけをUQにして、光回線は変更せずにソフトバンクのまま残すことに急遽変更した。
そこで心配になったのは、ソフトバンクのスマホを解約すると光回線の月額が上がってしまうのではないかという可能性。
それからが、たーーいへん
AUのおねぇさんは、一生懸命に手伝ってくれたので、それは好感。
ソフトバンクに問い合わせしたが、それも今のシステムは電話も簡単に繋がらないから、時間が無駄に費やされていく。(=_=)
結論としては、光への価格影響はないとのこと。
そのあとMNP予約番号を聞くためにソフトバンクに電話するも、それも待たされる。
しかもソフトバンクは自社での買い替えの勧誘を何本もSMSで送ってくるけれど、MNP予約番号は一向に送ってこない。5分で送ると言っていたけれどウソ。
その後、約一時間、わたしゃ堪忍袋の緒が切れてソフトバンクの人を脅したら('ω') やっと5分後に送って来た。
それから・・・も色々とあったけれど、もう書く気にもなれないよ。
結局、契約処理に5時間ほどかかって、
・光は、ソフトバンクのまま残す
という手続きがやっと完了。
やっと・・・新しいスマホを持ち帰ったけれど、使い方を覚えるのが大~変。
その日のうちに必要な最低限のアプリだけは入れたが、スマホ全体を理解するのには道遠し。(=_=)
左が旧。右が新。
今回思ったけれど、私が気付かなければ月額1000ほど高いまま契約させられていただろう。とにかく世の中、油断も隙もありゃしない。
しかもAUは契約形態が複雑なので、今後2か月くらいかけてオプションをいくつか解約していかなければならない。それも面倒だなぁ。(+_+)
スマホとキャリアを変えるのが、かつては新鮮な気持ちになれたけれど、これからは面倒になってくる年齢かも。
いつだったか、AIの研究者が言っていたことを思い出した。
「知能とは、予測能力」だそうです。
AIは一つの言葉から、それに続く言葉を予測して文章が出来上がる。仕組み自体は、そういうシンプルなものらしい。
その『予測能力』を『知能』と言うらしい。えっ、そんな一言で片付いてしまうの? 何だか分かるような分からないような定義だけれど、なんとなく深い言葉だと思う。(^-^)
そんなことを、なるほどなぁ~と改めて思い出した一日でした。
私の the longest day でした。(-。-)y-゜゜゜