よくなったものの、まだ鼻声。明日が事実上の入居日(ベッドが間に合わなかったので実際に暮らすのは来週から)ということで、自室を荷造りした。一人暮らし、しなくてよかったかも。寂しいな。
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木曜くらいからずっとやや体調が悪く、鼻水と咳が止まらなくて、早帰りしたり在宅勤務したり。どちらが先かわからないけど1週間くらいすごく寝つきが悪く、6時間しか寝れない日々が続いていたが、今日は9時間寝れてかなり嬉しい。
株、先週サンリオを早急に売り➕2000。しょぼいが不労所得すぎてうれしい。今週はほぼすべての株がマイナスで泣きたい。株面白いから続けていきたい、勉強する気はない。占いとかに近い。勝手に数字が動くのが面白い。
ついにおいしいかき氷に出会ったり、一人暮らしの家具家電ニトリで爆買いしたり。体調もあり本や映画にほぼ触れていない。今日は寝れたのでミラギフ(ピューロランドのパレード)のブルーレイを見ようかな。この3週間くらいで3回は見た。会社の映画好きの先輩と話していて、私はピューロにハマったせいでそちらに時間を割いているため映画を見ていない、と気づいた。今週、ミラギフ初めて最前で見られる。楽しみ。それまでに体調を治したい。ミラギフのブルーレイで絶対泣く部分があって、エンドロールで、すべてのお客さんの顔を順番にうつしていくんだけど、老若男女みんな笑顔でカメラに手を振っていて、ピューロという居場所の尊さにマジで泣いてしまう。こんなに人を笑顔にさせるものを作るなんて凄すぎる。そこで泣いたあとにパレードのダンサーが順にでてきて、最後にキャラクターたちも順にでてきて、さらに泣く。私が映画監督になったらこのエンドロールのオマージュを絶対入れるのに。やばいこれ書いていたらブルーレイ見たすぎる。早く見よう。
シズラー載せてなかった。今月行ってない!という焦りで行ったので、あまりモチベーションがなかったかも。シズラーモチベもピューロに持って行かれている気がする。私のキャパの小ささよ。1皿しか食べられなかった。
920
昨日、彼氏から今飲んでる?とラインがきて、彼氏が友人とバーで飲んでいるところに合流した。人生初の「彼氏の友達に紹介される」というやつ。マジで行きたくなさすぎて10分で行ける道を20分かけて、無意味にコインランドリーに入ったりしてから向かった。
彼氏はどうやら私を「ヤバい女」として友人に紹介しているらしく(本当に恥ずかしいからやめてほしい)、だが別に私はヤバくはないので、すごくハードルが上がっている状態でパフォーマンスをしないといけなく、きつかった。「ヤバい女」=おもしれー女ニュアンスというか、彼氏的にはこんなおもろいやつと付き合っているんだぜ、という、極まりすぎて基準がおかしくなったトロフィーワイフ(これはXに書いてあり、納得した)アピールのようで、でもそれは内輪の文脈すぎるから、大変だった。酔っていたからなのか何度も「ヤバいんだよ本当!」みたいに紹介されて、本当に恥ずかしかった。あと、彼氏ー私、彼氏ー彼氏の友人、のそれぞれの内輪の文脈の面白話を、彼氏が脈絡なく突然紹介に使ってくるので(例:私が癇癪持ちでよく泣くこと、服というものをバカにしていること、私の親について、彼氏の友人が中学時代人の頭を蹴っていたこと)、謎にお互い一から説明しないといけないし、初対面にしてはヒリヒリしたエピソードトークをしないといけなくて、彼氏の友人もかなり気を遣ってくれていた気がした(なんかピリつくなあ!、とかツッコミをいれてくれていた)。私は何度も私がヤバいわけではなく、彼氏の常識の範囲が狭すぎるだけ、と言ったし、彼氏の友人は結構わかってくれた。最後のほうに、彼氏の友人の奥さんと、4人で今度飲みに行こう、という話題になり、ああ大丈夫ですよ行きましょう😅という感じで応答していたら、私が人の奥さんと仲良くできる想像ができない!と彼氏に言われ、いや、意外とできるのよ、社交性あんのよ!と反論していたら、彼氏の友人も、いやできると思うよ、むしろこっち(彼氏)が(私ができることの枠を)狭めてる感じじゃない?守ってるというか。。。と援護してくれた。
そうなんだよ!過保護なんだよ。私のことをあまり理解できていないんだよ。彼氏は、私の面白さやインキャ具合を好いてくれているようだが、それは一面でしかないし、私の文脈をわかってくれるこそから仲良しなんだけど、それを他人に言ったとて紹介にはならんのよ。。。別に楽しかったんだけど、なんか私と彼氏の凝り固まったじゃれあいを見せているようで、彼氏の友人に申し訳なくなった。彼氏はややしつこさがあり、同じ話をこすりがちだから、多分良かれと思って面白女として紹介してくれたのだろうが、その、マイナスなのよ。他人にとって私のその一面は。友人の前なのに私がいじられてばかりで、いいことひとつも言ってくれなかったなーーーーーー。明日会うから怒ろう。
今日は急に株買ってみた。人生初。本当に購入されるのは月曜になってからだけど。お金ないから100株未満の小さいのしか買っていないけど、ハマりそうでヤバい。
918
着々と近づく一人暮らし。だがなにもしていない。家電家具買ってないガス水道契約してない火災保険入ってない荷造りしてない。この間夕方暇だったので新居になるところの周辺歩いてみたが、まあまあ夕方なのに一部屋も電気ついていないように見えて焦る。不人気物件?問題あり?周辺の雰囲気は好きだけど、25年同じ場所で生きてきたから全然馴染めなかった。
唐田えりかゲストのラジオを聴いていたのだが、直近に濱竜と会って話した感じがあったので、次の濱竜新作に出ると思います。当たったときだけブログで言います。
いわゆる高級かき氷を夏のうちに食べたい!と思い先日彼氏と食べに行き、おいしいんだけど後半甘いし味同じだし量多いし溶けるしきついな、と思いまあまあ彼氏にあげた。けど今日また高級かき氷食べたい!と思い1人で食べに行き、味が濃すぎてきつくて上のエスプーマほぼ残し、氷も溶けて皿から液こぼれた。すぐにめっちゃ歯磨きして口から味消した。私かき氷向いてないよ覚書として。
↑ゴルゴンゾーラのエスプーマなんだけど、ゴルゴンがゴルゴンすぎて食べきれず。。
そもそも甘いものがあまり得意じゃないのかも。お菓子は8割くらいしょっぱいもの食べているし。小中学生のときは生クリーム嫌いだったしな。かき氷かなり後に響く。まだお腹いっぱい。
913
今日は夕方、夜、それぞれ2年ぶりくらいの友人に会った。
夕方、高校の後輩の男の子。前回会ったときもブログに書いた気がする。非常にバイタリティがあり、幼少期から好きなものを学問として学び、就職先もそれ関連。地方の大学に進学し、天性の地方マインドで東京嫌いに。祭りや雪かきなど積極的に参加する右翼。久しぶりに右翼の友達に触れ、うれしかった。左翼に飽き飽きの時期なので。これもブログに残っているが、私に「怠惰なビビり」という的確なキャッチフレーズを授けた人物でもあり、今日もグサグサ刺された。自己防衛おばさん、考え方が東京のホワイトカラーすぎる、現状に文句を言うが何かに挑戦して嫌な思いをするのを避け、なにもせず現状維持をするタイプ、など。高校の部活のときも1人だけやる気ない?挑戦しない?(もっとひどい表現だった気がするが思い出せない)かったよ、などと言われ、爆笑。
結婚に関しての話が盛り上がり、私が同棲を拒否し、結婚のカウントダウンからも逃げている話をしたところ、上記の「考え方が〜」と言われた。あと結婚を重いものと思いすぎてる、とも言われた気がする。地方では、結婚してるかしてないか、しかない。地方の男は、いまだにマジで女性が仕事を辞めるのは当たり前で、それを養えるくらい稼ぐ、という発想。この人の就職先的に海外勤務になるっぽいのだが、5年間付き合っている彼女に仕事を辞めついてこい、と言い、女が仕事を辞めることを軽く見すぎていると怒られたらしい。でも、給料の高い方に合わせる、というのは普通では、といい、モラハラだとさらに怒られたらしい。なんか話としてはネットでの既視感溢れる「地方」エピ、でしかないのだが、それを近しい人の口から聞くとビビる。結婚のメリットを教えてくれ、と言ったら、まずは税制上の優遇があること、子供を殖やす(産めよ殖やせよ)ことを目的として男と女が番う仕組みになっているので、なんたらかんたら、と言われた。
夜、大学の友人。この子もブログに出てきたような。美大の子で、後輩。少し浮世離れしたような子で、喋り方も見た目も文学少女っぽいおっとりさ。丸メガネに黒髪ボブ、化粧はほぼせず、いつもカーディガンを着ていて、クラシックな革のリュックを使っている。詩が好き。久しぶりに会ったところ、大3から同棲していた理系彼氏の影響で、理系分野に興味を持ち、大学を中退(?ここあやふや、卒業していたかも)し、先日数学系の院試を受けたが不合格、今は就職しようか悩みながらバイトをしているらしく、「フラフラしてるんです〜笑」と言っていた。この意外な大胆さが面白いのだが、なんというか一昔前の「家事見習い」的な優雅な雰囲気があり、羨ましかった。恋愛もかなり大胆で(大3から同棲がまずすごい)、婚約寸前まで来ているそう。夕方の件もあり、結婚の話がしたくなったので、この子にも聞いたところ、子供を産みたいので逆算して結婚がしたいと。なぜ子供産みたいの?と聞いたところ、「日本は少子高齢化が進んでいるので、おじいさんばかりになったら嫌だし、子供を産もうかなと…」と言われてご飯吹き出しそうになるくらい笑った。変すぎる。前に私は彼氏に同じようなことを言われて、なぜ女が少子化や国のことを考えてそのために人生を変えなきゃいけないのだと怒ったのに。で、「だから2人以上は産もうかと」と言っていた。女の子が子供産みたいと言うのを聞くとなぜだかひいてしまう自分がいる。言葉にしたら「グロいな」という感情が近いかも。またも同棲結婚嫌話をしたところ、「今の家族と暮らすのは苦じゃないんですか?」「結婚しても自由に暮らせないですか?」と言われた。一人暮らししたら変わるかもとも言われた。
なんか批判的に記録しているみたいに見えるかもしれないけど、そうではなく、なんだろう、Xとか、文章で見たら、自分の思想との対極さにウッとなるような内容かもしれないけど、友人たちの言葉で聞くとすんなり受け止められたというか、自分がいかに都会的で(もちろん悪い意味で)、かなり狭い世界にいて、イレギュラーか、ということに気付かされハッとした。自分が甘ちゃん?わがままで未熟な言い訳?悲観的で自分しか見えていない?そうなのかも。と思った。私の部署、というか会社は異常なほど晩婚な傾向があり、それに慣れてしまっていた。もしかしてこれが、25歳から焦り出すという定説の中身?現実的にはそんなにいないが同世代トークのちょうどいいテーマとして「結婚」が出てくる→特に何も思うところはないが話すようになる→「結婚」にまつわる常識?やスケジュール、パターンを知る→自分の浮世度に焦る、という感じ?みんなは別に思うところなくはないのかな、昔から恋バナも「ちょうどいいから」で話しているのだと思っていたが、みんな、本当に恋が好きだったことをだんだんわかった。だから、みんな本当に結婚がしたいのかもしれない。
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