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ボルボ EX30クロスカントリー 2025年8月モデル新型情報・価格・グレード
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このクルマについて EX30クロスカントリー
2025年8月
■2025年8月
ボルボ・カー・ジャパンは、電気自動車(EV)のコンパクトSUV「EX30クロスカントリー」を2025年8月21日に発売した。
今回導入された「EX30クロスカントリー」は、2023年11月に導入された「EX30」をベースに、タフなデザインを施したクロスカントリーモデル。「EX30」の都市部での快適な走行性能や機能性をそのままに、ボルボのクロスカントリーの伝統を引き継ぎ、キャンプやスキーなどのアウトドア・アクティビティにも最適だという。全長4235mm×全幅1850mm×全高1565mmというボディサイズは、既存の「EX30」に比べて全幅が15mm広く、全高が15mm高い。また、最低地上高は「EX30」よりも20mm大きい195mmとなっている。
パワートレーンは、フロントに最高出力115kW(156ps)、最大トルク200Nm、リアに最高出力200kW(272ps)、最大トルク343Nmを発揮するモーターを配したAWD。バッテリー容量は69kWhで、WLTCモードでの一充電航続距離は500km、電力消費率は161Wh/kmと公表されている。ドライブモードはセンターディスプレイのボタンからワンタッチで切り替えることができ、走行性能と電力消費を最適化する「標準」モード、フロントモーターを常時使用しAWDによる最高のパフォーマンスを発揮する「パフォーマンス」モード、航続距離を最大化する「レンジ」モードを選ぶことができる。
エクステリアは、フロントマスクとテールゲートにマットブラック仕上げを採用。フロントには「EX30クロスカントリー」の冒険心を象徴し、スウェーデンの北極圏にあるケブネカイセ山脈の地形図からインスピレーションを受けたというユニークなアートワークが施されている。また、リアのロアバンパーとCピラーには“CROSS COUNTRY”のロゴが施されるほか、フロントとリアのバンパー下部と一体化した“ヴェイパーグレー”カラーがアクセントとなるインサートや、ダークカラーのホイールアーチエクステンションを採用した。足元には、マットグラファイト仕上げの専用19インチアルミホイールと、「EX30」の標準モデルより直径が大きく扁平率が高いタイヤを装着。さらに、18インチのオールテレーンタイヤと専用ホイールや、ルーフバスケット、マッドフラップといった純正アクセサリーも用意されている。
インテリアでは、シートカラーにスカンジナビアの常緑松林にインスパイアされた「パイン」を採用。シート地は、ウール30%、再生ポリエステル70%を配合したテイラードウールブレンド素材と、リサイクル素材やバイオ由来素材からなるノルディコのコンビネーションとしている。また一年草で成長が早く、栽培中にCO2を吸収する再生可能な繊維である亜麻を使ったフラックスデコパネルを装備した。
インフォテインメントシステムには、ほかのボルボ車と同様にGoogleを搭載。世界最高のマッピングシステムのひとつであるGoogle Mapsをはじめ、さまざまなGoogleアプリが標準装備されている。
ボディカラーはクリスタルホワイト、ヴェイパーグレー、サンドデューン、オニキスブラックの全4色を設定した。
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※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。