フォルクスワーゲン パサート セダン 「先代（B5）V5からの乗り換えです。 質実剛健、実用性に徹した車です。先代では、私が乗っていたエントリーモデルのV5は、ファミリーカーをベースにある程」のユーザーレビュー

先代（B5）V5からの乗り換えです。 質実剛健、実用性に徹した車です。先代では、私が乗っていたエントリーモデルのV5は、ファミリーカーをベースにある程

2009.8.1

総評

先代（B5）V5からの乗り換えです。
質実剛健、実用性に徹した車です。先代では、私が乗っていたエントリーモデルのV5は、ファミリーカーをベースにある程度のスポーツ性そしてラグジュアリー性を備えたモデルでした。
　今回のモデルでは、内外装とも国産車を思わせるほどの充実した装備ぶりは、まさに「大型ファミリーカー」（Comfort　car)に徹した印象です。
　輸入車でプライスも手頃のファミリーカーをお求めの方には、お買い得の車です。

満足している点

・　ターボエンジン（TSI）は、静かでターボラグをほとんど感じることなく、ストレスなく運転できる。
・　車重は60㎏軽くなったが、運転してみるとボディの静的ねじれ剛性の向上は、体感できる。
・　このグレードでは、ウッドパネルの設定をなくし、他の実用的な装備の充実や向上（リヤのエアコン吹き出し口、バイキセノンヘッドライト及びバックフックなど）を図ったことは、おおいに評価できる。
・　ボディの大幅なサイズアップにかかわらず、排気量及び重量を低く抑えられたため、維持費が安くなった。（自動車重量税７５,６００→５６，７００　自動車税４５,０００→３９，　５００）

不満な点

・　狭い道路でのすれ違いや狭い駐車場での取り回しなど日本国内の道路や駐車事情などを考慮すると、ときとして、ボディサイズの大きさだけが目立ってしまうことがある。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験