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フォルクスワーゲン アルテオン 専門家レビュー・評価一覧
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647.5 〜 710.0
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件中 1~1件を表示
※掲載内容は執筆日時点の情報です。
-
- 西村 直人(著者の記事一覧)
- 交通コメンテーター
- 評価
-
4
- デザイン
- 5
- 走行性能
- 4
- 乗り心地
- 4
- 積載性
- 4
- 燃費
- 4
- 価格
- 3
2022.1.17
- 年式
- 2017年7月〜モデル
- 総評
- アルテオンの存在意義は、フォルクスワーゲンが大切にしてきた質実剛健さを、可能な限りスタイリッシュなデザインで具現化したことだ。同門の「パサート」にはない美しさがある。この見た目をどれだけ評価するのかによって、総合性能は決まる。筆者の推しはシューティングブレークだ。
- 満足している点
- よくドイツ車は質実剛健と言われる。このアルテオン2車もそうだが、他のフォルクスワーゲンには見られないデザイン力が最大の魅力だ。ボンネットを開けると前輪はゴムカバー一枚を隔ててほぼむき出しの状態。極限まで低いボンネットを優先した結果だ。理屈抜きにカッコいい。
- 不満な点
- 車両重量とボディサイズだ。フォルクスワーゲンのモジュール設計プラットフォームであるMQBを使い、高剛性と軽量化をうたうものの、1700kg台とやや重い。また全幅は1875㎜と日本の道路環境では不便を感じる。サッシュレスドアは前後とも大きいので駐車場では注意が必要。
- デザイン
- スタイリッシュなセダンとして登場したアルテオンは、その後、ステーションワゴン(フォルクスワーゲンではシューティングブレークと呼ぶ)を追加した。いずれも極端に低いエンジンフードから線を立ち上げ、一筆書きしたかのようにボディ後端へとつなげる。ドイツ車だが、フランス車のような前衛的な大胆なデザイン処理が施された。
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※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。